最終更新日時:2009年05月26日 00時00分00秒

よくある質問(FAQ)

CONTENTS

  1. 参加登録
  2. 演題登録
  3. J-STAGE演題登録システム
  4. 研究大会の開催

1. 参加登録

Q1-1. 参加費といっしょに懇親会費も振り込まなければならないのでしょうか?

懇親会費は振り込まなくても、参加費の振り込みと電子登録フォームによる参加仮登録がすめば、本登録になります。ただ、事務処理の簡素化のため、懇親会に参加予定の方は、できるだけ懇親会費もいっしょに振り込んでいただくようお願いいたします。

Q1-2. 分科会に参加する、代表者以外の発表者やコメンテーターは、事前に参加登録しておかなくてもよいのですか?

はい。研究大会当日に会場で登録していただいてもかまいませんが、できるだけ、事前登録にご協力ください。 (arrow Q2-1も参照

Q1-3. 学会員でなくても、事前の参加登録はできるのでしょうか?

学会員でない方も研究大会へは参加できます。ただし、参加登録は、研究大会当日(2009年5月30日か31日)に会場の受付でお願いします。

Q1-4. 人類学関連学会協議会合同シンポジウム(5月29日)の会場でも参加登録はできますか?

合同シンポジウムの会場では参加登録はできません。総会・個人発表・分科会がある5月30日か31日におこなってください。

Q1-5. もし、研究大会に参加できなくなった場合、振り込んだ参加費、懇親会費は返してもらえるのですか?

分科会の代表者や個人発表希望者が発表申し込みをしたが採択されなかったとき、研究大会への参加をとりやめる場合は、参加費・懇親会費(振り込み手数料を除く)をお返しいたします。メールかFAXで研究大会準備委員会事務局までご連絡ください。それ以外の方は、お返しできません。

返金は、ご指定の銀行口座へ振り込むなどの方法でおこないます。返金時の手数料は事務局で負担します。

arrow Q4-3も参照

Q1-6. 電子登録フォームで登録したとき送られてくる確認メールが文字化けして読めないのですが。Mac OS Xを使っています。

問題の原因を解消しました。もう文字化けは起こらないと思います。もし、まだ文字化けが生じるようでしたら、事務局までご連絡ください。

電子登録フォームの処理プログラムが確認メールをShift-JISコードで送っていることが原因と思われます。MacOSXに標準のMailをお使いの場合、とりあえず、以下のような設定をお試しください。

  1. 文字化けした当該のメールを開く。
  2. 「メッセージ」メニューの「テキストエンコーディング」から、「日本語(自動判定)」を選択。

その他のメールソフトをご利用の方も、テキストエンコーディングもしくは文字コードの設定を、「自動判定」か「Shift-JIS」に設定してみてください。

2. 演題登録

Q2-1. 演題登録すれば、参加登録の必要はないのでしょうか?

分科会の代表者と個人発表希望者は、演題登録とは別に参加登録もお願いします。参加本登録(電子登録フォームによる仮登録と大会参加費の納入)は発表申し込みの必須条件のひとつです。また、分科会の代表者は、さらに、「分科会企画申込」を2008年12月15日(月)までに事務局へお送りください。 (arrow Q1-2も参照

Q2-2. 発表要旨ファイルをPDF形式に変換する方法がわかりません。

WindowsでWordファイルをPDF形式に変換するためには、変換ソフト(フリーソフトあり)をPCにインストールする必要があります。変換方法を紹介する文書を用意しましたので、参考にしてください。
arrowHowToPDF_081205.doc(Word形式、966KB)のダウンロード)

Q2-3. 分科会の発表者は、演題登録をしなくてよいのでしょうか?

分科会の場合、個々の発表者の演題登録も、1件ごとに、すべて分科会の代表者がおこなってください。(arrow Q1-2も参照

Q2-4. 申し込みの順位は、どのようにして決められるのでしょうか?

arrow Q3-1を参照

Q2-5. 演題登録では、どんな情報を入力するのでしょうか?

arrow Q3-5を参照

Q2-6. 分科会の発表者の情報は、ひとまとめにして演題登録するのですか?

いいえ、発表1件につき1回ずつ演題登録してください。たとえば、6件の発表を予定している分科会の場合、代表者は、分科会の趣旨の登録を1回、個々の発表について発表1件につき登録を1回、合計7回登録していただく必要があります。すべて、代表者がおこなってください。

3. J-STAGE演題登録システム

Q3-1. 申し込みの順位は、どのようにして決められるのでしょうか?

演題登録システムJ-STAGEに情報を登録すると、登録日時がシステムに記録されます。また、後から内容を変更登録した場合は、その日時がシステムに記録されます。演題登録を締め切った時点で各登録の最終更新日時を調べ、その日時の早いものから予定している数の発表を採択します。ただし、学会費の納入や参加本登録など、その他の要件を満たしていない登録は除外します。

分科会の場合は、その分科会に関するすべての登録(分科会の趣旨と個々の発表)の日時のうち、もっとも遅い日時を、その分科会の登録の最終更新日時とみなします。

Q3-2. 受付番号が登録順を意味するのですか?

受付番号は個々の登録を識別するIDで、登録順序を表すものではありません。登録内容を修正しても受付番号は変りません。登録内容を修正する場合は、受付番号とパスワード(新規登録時に指定)が必要ですので、大切に保管しておいてください。

Q3-3. 登録内容を確認のためJ-STAGEに再度ログインしただけでも、最終更新日時は変更されてしまうのでしょうか?

登録内容を確認するだけでは、最終更新日時は変更されません。内容を変更し変更登録をしたときはじめて、最終更新日時が更新されます。

Q3-4. 発表趣旨ファイル(PDF形式)をアップロードしないと、演題登録を終了できないのでしょうか?

システム的には、発表趣旨ファイル以外の必須情報を入力すれば、一端、演題登録を終了することは可能です。しかし、後から発表趣旨ファイルをアップロードすると、その日時が最終更新日時となります。また、演題登録を締め切った時点で発表趣旨ファイルがアップロードされてない場合は、特別な事情のないかぎり、準備委員会は演題登録が完了しているとはみなしません。

Q3-5. 演題登録では、どんな情報を入力するのでしょうか?

演題登録画面のサンプルをアップしました。ご確認ください。画面中で、入力欄の右側に緑の三角2つ印がついているものが必須の入力項目です。(arrow演題登録のサンプル画面のダウンロード(PDF形式、599KB)

Q3-6. わたしは何番目ぐらいに登録されているのでしょうか?

順位は、登録受付を締め切るまで事務局でも正確にはわからないので、お答えすることはできません。登録内容を修正しても受付番号は変りませんが、順位は後になるからです。受付番号は、登録順位を表すものではありません。

もし、初期登録から内容を変更していないのなら、受付番号から100100を引いた数が、ご自身より前にいる登録者のだいたいの人数になります。

研究大会の開催

Q4-1. 学会員でなくても、研究大会には参加できますか?(2009-05-19)

参加できます。5月30日(土)か31日(日)、大阪国際交流センターの研究大会受付で参加登録し、参加費をお支払いください。

Q4-2. 新型インフルエンザの感染が広がっていますが、研究大会は予定どおり開催されるのでしょうか?(2009-05-19)

現時点では、一部を縮小して開催する予定です。詳しい情報はこのウェブサイトの「新型インフルエンザ」のページで随時お知らせしています。研究大会への参加を予定しておられる方は、適宜ご確認ください。 (arrow新型インフルエンザ

Q4-3. 懇親会が中止になるようですが、振り込んだ懇親会費は返してもらえるのでしょうか?(2009-05-20)

大阪国際交流センターの研究大会会場や銀行振込などの方法で返金する予定です。詳しいことが決まったら、会場の案内やこのウェブサイトでお知らせします。


▲ページトップへ