更新:2016年12月06日 |
第27期会長 松田素二
日本文化人類学会第27期理事会から、会員の皆様に重要なお知らせがあります。 既にご承知のように、本年5月29日に南山大学で開催された第50回研究大会の年次総会において、会費体系の改定が承認されました。 まず、本年4月17日にJASCA-INFOを通じて第26期会長から「会費体系の改定について」を配信すると同時に、『文化人類学』80巻4号および学会ホームページ上に改定原案とそこに至る経緯を掲載しました。さらに、一定のヒアリング期間を設けて会員の皆様からの御意見を聴取した後に、総会での審議を経て正式な承認に至った次第です。 これに伴い、従来の学生割引等の措置を撤廃した上で、2017年度から会費体系を以下のように変更いたします。
国内在住通常会員: 11,000円 国内在住通常会員のうち、年収が300万円以下の方: 6,000円 ※年収は自己申告による税込総額とする 会費改定に伴うその他の変更点(海外在住会員会費額、配偶者割引等)につきましては、近日中に学会ホームページ(「入会案内」部分)に詳細を掲載いたしますので、そちらで御確認ください。 なお、2017年3月末に刊行予定の『文化人類学』81巻4号に、新会費体系を反映させた払込用紙を同封する予定です。 各位におかれましては、ご理解とご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 以上
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[追記]
第27期会長 松田素二
10月24日に掲載された「2017年度以降の新会費体系について」に関し、一部不正確な表記がありました。 深くお詫び申し上げると同時に、下記のように訂正いたします。
<新会費体系> 年収300万円以上の会員: 11,000円 年収300万円以下の会員: 6,000円 ※年収は自己申告による税込総額とする 【正】 <新会費体系> 国内在住通常会員: 11,000円 国内在住通常会員のうち、年収が300万円以下の方: 6,000円 ※年収は自己申告による税込総額とする このページには、訂正後のものが掲載されております。 なお、あくまで表記の問題であり、第50回研究大会時の総会(5月29日)における決議内容に一切影響を及ぼすものではないことを申し添えます。 各位におかれましては、引き続きご理解とご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 以上
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