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日本文化人類学会は、昨年度から、「これからのアイヌ人骨・副葬品に係る調査研究の在り方に関するラウンドテーブル」、および、「研究倫理検討委員会」準備委員会に学会として参画しており、日本人類学会、日本考古学協会、北海道アイヌ協会とともに議論を重ねてきています。現在、日本文化人類学会からは、太田好信と窪田幸子が委員を務めています。 この委員会から研究倫理指針案が出され、現在パブリックコメントを受け付けています。 アイヌ協会のホームページ、以下のＵＲＬからアクセスできます。 https://www.ainu-assn.or.jp/news/details/post_36.html 受付期間は２０２０年１月３１日までです。 文化人類学の調査にも大きくかかわりのある研究倫理指針となりますので、ご確認のうえ、ご意見を上げていただきますようお願い申し上げます。 |
