新型コロナウイルス感染症に伴う2023年度会費徴収特例措置について
日本文化人類学会は、新型コロナウイルス感染症の拡大による会員の研究教育生活の窮状を考慮し、理事会の議を経て、下記により「2023年度会費徴収特例措置」を実施することとしましたので、会員のみなさまにお知らせいたします。
特例措置の内容
- 特例措置の対象者は、新型コロナウイルス感染症による心身への被害や、感染拡大への対策に伴う収入の減少等により、通常額での会費納入に困難を抱えている会員とします。
- 特例措置により、会費は全額免除とします。
- 特例措置の適用は、本人による適用を希望する旨の申請と、理事会による承認を経るものとします。申請の書式は学会ウェブサイトからダウンロードすることができます。
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付記:
本措置は2023年度の会費徴収に限って適用するものであり、2024年度以降は適用の延長ならびに適用内容について、単年度ごとに当該年度の理事会で審議・決定するものとします。
また、2022年度に申請をされなかった方でも、その後、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、会費納入が困難になった場合には、ご申請いただくことができます。
- 本件連絡先:
- 【日本文化人類学会事務局】
- 〒108-0073 東京都港区三田2-1-1-813
- メール: hoya[at]jasca.org(@を[at]に置き換えています)
- 電 話:03-5232-0920 / FAX:03-5232-0922