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- 中国・四国地区研究懇談会 2024年度修士論文・博士論文発表会(第22回中四国人類学談話会 修士論文・博士論文発表会)
日時: 2025年3月2日(日) 14:00-16:40
会場: 広島大学ミライクリエ1階多目的スペース(東広島キャンパス内)
- 14:00-14:05 開会挨拶
- 14:05-14:35 Pornphan Wajjwalku(広島大学・修士)
“Isn’t Thailand the Easiest Place to Live for Japanese?”: Unpacking Social Imaginaries, Privilege, and the Good Life in Japanese Lifestyle Migration
- 14:35-15:15 武内陽子(特定非営利活動法人 岡山マインド「こころ」・博士)
地域における精神障害者の社会関係の形成に関するエスノグラフィー
- 15:15-15:55 Raden Yusuf Kurniawan(広島大学・博士)
Gaming Culture in the Periphery: Exploring Indonesian Players’ Gaming Practices with Virtual Entities
- 15:55-16:35 Romeo Jumao-As Toring Jr.(広島大学・博士)
Ethnographic Study of the (Im)mobilities of Filipino Technical Interns and Specified Skilled Workers in Japan during the COVID-19 Pandemic
- 16:35-16:40 閉会挨拶
- 中国・四国地区研究懇談会 2023年度修士論文・博士論文発表会
日時: 3月20日(水・春分の日)13:00-15:20
会場: 広島大学東千田キャンパス東千田未来創生センター3階 M301(zoomによるオンライン併用)
- 13:00-13:05 開会挨拶
- 13:05-13:35 橋本良(広島大学・修士) フェアトレード的なモノの人類学:日本・ネパールにおける「身体ーモノー環境」と「景観」を通じてつくられるエシカルなモノ
- 13:35-14:05 大畠奈都子(広島大学・修士) 北タイ・アカの観光を通した「アカらしさ」の生成と変容:脱人間中心主義的アイデンティティ研究を目指して
- 14:05-14:35 屈帥帥(広島大学・修士) 中国人の原爆記憶とその継承:強制連行労働者の被爆者とその子孫の体験から考える
- 14:35-15:15 黄博(広島大学・博士) 中国におけるサブカルチャー:四坑文化研究
- 15:15-15:20 閉会挨拶
- 中国・四国地区研究懇談会(第57回中四国人類学談話会)
日時: 2024年2月3日(土)14:00-16:30
会場; 広島大学東千田キャンパス東千田校舎A棟4F402
合評会『遠い声をさがしてー学校事故をめぐる〈同行者〉たちの記録』(石井美保著、2022年6月刊行、岩波書店)
- 14: 00~14: 05 開会挨拶
- 14: 05~14: 20 石井美保(京都大学)「本書の背景について」
- 14: 20~14: 35 近藤有希子(愛媛大学)「人類学から」
- 14: 35~14: 50 飯考行(専修大学)「法社会学から」
- 14: 50~15: 05 川口隆行(広島大学)「原爆文学・広島の文脈から」
- 15: 15~15:30 著者からのリプライ
- 15: 30~16: 30 総合討論
- 中国・四国地区研究懇談会 2022年度修士論文・博士論文発表会
日時: 2023年3月18日(土) 13:00~14:40
会場: 広島大学東千田キャンパス東千田未来創生センター2階 M204(オンライン併用)
- 13:00-13:05 開会挨拶
- 13:05-13:35 陸涵韻(広島大学・修士)「「環境文化」を入れた里山型エコツーリズムのあり方ー屋久島の事例からー」
- 13:35-14:05 田中美緒(広島大学・修士)「観光まちづくりにおける交流の効果ー瀬戸田地区を事例としてー」
- 14:05-14:35 南川智子(広島大学・修士)「海友舎 不確定な時代を生きる建築についての人類学的考察」
- 14:35-14:40 閉会挨拶
- 中国・四国地区研究懇談会(ステファン・エックス講演会)
日時: 2023年2月20日(月)16:00-18:00
会場: 広島大学東千田キャンパス・未来創生センター2階 M204 および オンライン(Zoom を使用)
- 16:00-17:00 講演 Stefan Ecks (Edinburgh University)
- 17:00-18:00 コメントおよび討論
- コメンテーター: 浜田明範(東京大学)、モハーチ ゲルゲイ(大阪大学)
- 司会:西真如(広島大学)
主催:The Anthropological Institute of Hiroshima (TAIHI)
共催:日本文化人類学会中四国人類学談話会、環インド洋地域研究東京大学拠点
- 中国・四国地区研究懇談会(第56回中四国人類学談話会)
日時: 2022年8月27日(土) 14:00-17:00
会場; 広島大学東千田キャンパス東千田校舎A棟4F 402(オンライン併用)
「分解の人類学、その後」
- 14:00-14:05 趣旨説明
- 14:05-15:25 発表 猪瀬 浩平(明治学院大学)
- 「障害が埋め込まれた地域を描く――『分解者たち:見沼田んぼのほとりを生きる』の先で」
- 15:25-15:40 休憩
- 15:40-16:00 コメント 深川 宏樹(神戸大学)
- 16:00-17:00 オープンディスカッション
- 中国・四国地区研究懇談会 2021年度修士論文・博士論文発表会
日時: 2022年3月17日(木) 13:00-17:20
会場: zoomによるオンライン開催
- 13:05-13:35 Nur Fajrina Zakirah(広島大学) A Study of Cultural Citizenship and Religious Practices: Focusing on the Experience of Indonesian Technical Intern Trainees in Hiroshima Prefecture
- 13:35-14:05 長谷部 駿(岡山大学) 収容施設における受刑者と職員をめぐる人類学的研究ー法制度と現場での刑罰の執行のずれー
- 14:05-14:35 佐藤 萌夏(広島大学) 貧困とソーシャルメディア-現代日本社会のメディア実践にみる貧困表象-
- 14:35-15:05 鍵谷 開(広島大学) 「俺が欲しいのはトロフィーやオンナじゃない」―「身体-モノ-環境」のアレンジメントから再考するスケートボード実践の流動性―
<博士論文の部>
- 15:15-15:55 田川 夢乃(広島大学) 「女らしさ」が生成する場─フィリピン、マニラ首都圏の日本人向けカラオケパブの労働誌
- 15:55-16:35 肖 凌翬(広島大学) 南西中国ミャオ族の服飾に関する文化人類学的研究――中国貴州省施洞鎮ダンプウの事例を中心に――
- 16:35-17:15 Sawang Meesaeng (広島大学) Environmentality and Cultural Identity Modification of the Akha in the Northern Thailand: Focusing on the Arabica Coffee Business and Sustainable Development
- 中国・四国地区研究懇談会(第55回中四国人類学談話会)>
日時: 2022年2月5日(土) 14:00-16:30
会場: オンライン(ZOOM)※主催者と登壇者のみ対面
合評会『食う、食われる、食いあう:マルチスピーシーズ民族誌の思考』
- 14: 00~14: 05 開会挨拶
- 14: 05~14: 15 近藤祉秋(神戸大学)・吉田真理子(広島大学)「趣旨説明」
- 14: 15~14: 30 モハーチ・ゲルゲイ(大阪大学)「人類学・STSから」
- 14: 30~14: 45 福永真弓(東京大学)「環境社会学から」
- 14: 45~15: 00 山田俊弘(広島大学)「生態学から」
- 15: 10~15: 45 編者・執筆者からのリプライ
- 15: 45~16: 30 総合討論
- 中国・四国地区研究懇談会(第54回中四国人類学談話会)
日時: 2021年8月30日(月) 13:00-16:00
会場: オンライン(ZOOM)
「原子力マシーンの人類学」
- 13:05-14:25 講演 内山田 康(筑波大学/東京外国語大学) 「遥か遠くの至高の支配者(?)が今ここで試している力の装置の部分と全体と顛末を追って」
- 14:35-14:50 コメント(1) 宮崎 広和(ノースウェスタン大学/広島大学)
- 14:50-15:05 コメント(2) 中尾 麻伊香(広島大学)
- 中国・四国地区研究懇談会 2020年度修士論文・博士論文発表会(第18回中四国人類学談話会 修士論文・博士論文発表会)
日時: 2021年3月15日(月)14:00~17:00
会場: zoomによるオンライン開催
<修士論文の部>
- 14:00-14:30 Katherine Tayler (広島大学) Redefining Conceptions of the Homeland: Visiting the Philippines as Second-Generation Filipino Americans
- 14:30-15:00 山本真弘(広島大学) 「華人性」に関する文化人類学的研究 ―マレーシア・ペナン島の中国系ホーカー・ストールを事例として
- 15:00-15:30 石川裕子(岡山大学) 独居の認知症高齢者が地域で暮らすということ
<博士論文の部>
- 15:40-16:20 大島埴生(川崎医療福祉大学) 中年期に脳卒中を発症した人々の障害と生をめぐるエスノグラフィー
- 16:20-17:00 曹 紅宇(山口大学) 現代中国における社会変容と苗族の宗教的職能者―貴州省黔東南州台江県施洞鎮の苗族の文化人類学的研究を事例として
- 中国・四国地区研究懇談会(第53回中四国人類学談話会)
日時: 2021年1月9日(土) 14:00~17:00
会場: オンライン
「パンデミックを生きることの人文学」
- 14:00-14:05 趣旨説明 中空 萌(広島大学)
- 14:05-15:30 話題提供 藤原 辰史(京都大学)「歴史からコロナ禍を考える」
- 15:40-15:50 コメント(1) 西 真如(京都大学)
- 15:50-16:00 コメント(2) 松嶋 健(広島大学)
- 16:00-17:00 オープンディスカッション
- 【中止】中国・四国地区研究懇談会 2019年度修士論文・博士論文発表会(第17回中四国人類学談話会修士論文・博士論文発表会)
(※本懇談会は、新型コロナウイルス対応のため中止されました。開催計画をアーカイブに残しています。広報・情報化委員会)
日時: 2020年3月7日(土)14:00〜17:00
会場: 広島大学東千田キャンパス A302
修士論文の部 14:00-15:00
- Chia Sylvarius Alando(Graduate School of International Development and Corporation, Hiroshima University)
"The Refugee Regime and Identity Negotiation: Emerging Phenomenon of Cameroonian Asylum Seekers and Migrants in Japan"
- Gracio Alvaro Arnanca(Graduate School of International Development and Corporation, Hiroshima University)
"The Role of Local Knowledge in Vegetable Value Chain Development in Rural Mozambique: The Case of the Farmers in Moamba District"
- 野中くるみ(広島大学大学院国際協力研究科)
「現代ネパールにおける「ジャート」とその境界線に関する考察:「タマンの村」の事例から」
博士論文の部 15:00-17:00
- 楊梅竹(山口大学大学院東アジア研究科)
「苗族社会における刺繍と社会関係をめぐる文化人類学的研究:1950年代以降の中国貴州省黔東南州雷山県西江村を中心として」
- Moiyen Zalal Chowdhury(Graduate School of International Development and Corporation, Hiroshima University)
"Resistance Sociality in the Shahbag Movement: A Critical Understanding of Social Media, Sociality and Resistance in Bangladesh"
- Czarina Labayo(Graduate School of International Development and Corporation, Hiroshima University)
"Disaster, Resettlement and Vulnerability: A Case Study of Indigenous People in the Bicol Region of the Philippines"
- Anindita Maya Julungwangi(Graduate School of International Development and Corporation, Hiroshima University)
"The Role of Religious Leader in Pilgrimage Tourism : A Case Study of Gunungpring Sacred Graveyard in Indonesia"
- 中国・四国地区研究懇談会(中四国人類学談話会)後援シンポジウム「難民の経済活動について考える:アジア・アフリカの難民キャンプでの暮らしを比較する」
主催: 科学研究費補助金「アジア・アフリカのメガキャンプにおける難民の経済活動に関する総合的比較研究(課題番号:19H01391, 研究代表者:内藤直樹)」
共催: 日本アフリカ学会
後援: 中国・四国地区研究懇談会(中四国人類学談話会)、国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)「紛争後のアフリカ社会における内生的な社会統合に関する研究(課題番号:15KK0099, 研究代表者:村尾るみこ)」
日時: 2020年2月16日(日)17:30〜
会場: 合人社ウェンディひと・まちプラザ
- 17:30 趣旨説明「難民の経済活動の可能性と課題」
内藤直樹(徳島大学大学院社会産業理工学研究部)
- 17:50 内藤直樹(徳島大学大学院社会産業理工学研究部)
「実験場としての難民キャンプ/定住地:カロベエイ定住地(ケニア)の事例から」
- 18:20 村尾るみこ(立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科)
「『難民定住地』経済圏の拡大?:ザンビアにおける元難民の包摂」
- 19:00 久保忠行(大妻女子大学比較文化学部)
「タイのミャンマー難民をとりまく経済環境:生きるための仕事、押しつけられた経済活動、海外送金」
- 19:30 大橋正明(聖心女子大学現代教養学部/グローバル共生研究所)
「百万人のロヒンギャ難民の現状、背景、今後:クトパロンメガキャンプとホストコミュニティーを中心に」
- 20:00 総合討論
コメント 栗本英世(大阪大学大学院人間科学研究科)
- 中国・四国地区研究懇談会(第52回中四国人類学談話会)
日時: 2020年2月16日(日)14:00〜17:00
会場: 広島大学東千田キャンパス 本部棟 208
- 中村平(広島大学)「中村平『植民地暴力の記憶と日本人:台湾高地先住民と脱植民の運動』をめぐって」
- コメント・質疑応答(1)松田素二(京都大学)
- コメント・質疑応答(2)川口隆行(広島大学)
- 中国・四国地区研究懇談会(中四国人類学談話会)
日時: 2019年7月6日(土)14:00〜17:00
会場: 広島大学東千田キャンパス M304
「平和の人類学:長崎から」
- 14:00-14:10 趣旨説明
- 14:10-14:40 話題提供
宮崎広和(ノースウェスタン大学人類学科)
「ヨブ・ゲルニカ・親善人形:核なき世界という希望の社会性」
- 14:50-15:50 コメント・質疑応答 (1)
青来有一(作家、長崎原爆資料館前館長、長崎大学核兵器廃絶研究センター)
山下昭子(長崎親善人形の会、元長崎新聞文化部)
- 16:00-17:00 コメント・質疑応答 (2)
中空萌(広島大学大学院国際協力研究科)
小田博志(北海道大学文学研究院)
- 中国・四国地区研究懇談会(第16回中四国人類学談話会 博士論文・修士論文発表会)
日時: 2019年3月15日(金)14:30~17:15
会場: 広島大学東千田キャンパス A302教室
- 14:30-15:00 駒井彩夏(広島大学大学院総合科学研究科)
「ハワイの社会と文化に関する一考察:ハワイの地元っ子・『ロコ』をキーワードに」(修士論文)
- 15:00-15:30 大石友子(広島大学大学院国際協力研究科)
「人と動物の関係性に関する文化人類学的研究:タイの『ゾウの村』を事例として」(修士論文)
- 15:30-16:00 劉化雨(岡山大学大学院社会文化科学研究科)
「伝統に基づく新たな技能習得―備前陶芸センターにおける陶芸研修を事例として」(修士論文)
- 16:15-16:45 中島佑輔(広島大学大学院社会科学研究科)
「伯耆大山山麓地域における〈聖地〉構築諸実践に関する人類学的研究」(修士論文)
- 16:45-17:15 Tadeus Thamsanqa Talent Mahlobo (Graduate School of International Development and Corporation, Hiroshima University)
「Towards an Understanding of African Traditional Medicine and Health Practitioners: Focusing on the Negotiation Processes Between Indigenous Knowledge and Scientific Knowledge at Four Herbal Markets in South Africa」(MA Thesis)
- 中国・四国地区研究懇談会(第50回中四国人類学談話会)
日時: 2019年2月16日(土)14:00~17:30
会場: 広島大学東千田キャンパス 未来創生センター M301
- 菅原和孝(京都大学名誉教授)「動物と感応する身体:南部アフリカ狩猟採集民グイの場合」
- 中国・四国地区研究懇談会(第49回中四国人類学談話会)
日時: 2018年7月21日(土)14:30〜17:30
会場: 広島大学東千田キャンパス 未来創生センター M302
- 栗田梨津子(広島大学)
「自著を語る:『多文化国家オーストラリアの都市先住民:アイデンティティの支配に対する交渉と抵抗』(2018、明石書店)」
- 深山直子(首都大学東京)
「ニュージーランドの都市先住民とアイデンティティ:栗田氏著作へのコメントにかえて」
- 第15回中四国地区人類学談話会博士論文・修士論文発表会
日時: 2018年3月20日 14:00-16:10
会場: 広島大学大学院総合科学研究科・総合科学部(東広島キャンパス)A704教室
- 14:00-14:40(発表25分、質疑応答15分)Shikainnah Glow D Meñoza:Identity Construction and Mobility Experiences: The Case of Japanese-Filipinos
- 14:45-15:25(発表25分、質疑応答15分)松岡美希子:タイ北部プレー県における日本語教育の現状と課題
- 15:30-16:10(発表25分、質疑応答15分)海野 涼花:チュラロンコン大学BALACの現状と課題―インターナショナルプログラムとキャリア・パス―
- 第48回中四国人類学談話会(中国・四国地区研究懇談会)
日時: 12月9日(土) 13:30-17:30
会場: 県立広島大学サテライトキャンパスひろしま 604講義室(広島県民文化センター 5・6階)
-
清水展(京都大学名誉教授) 「自分=自文化の民族誌への挑戦:アメリカの影の下での自己形成、または、ヨコスカ・沖縄・フィリピンの三角測量の試み」
- 広島大学文化人類学特別講演会(中国・四国地区研究懇談会)
日時: 2017年12月8日(金)12:50〜16:05
会場: 広島大学東広島キャンパス 総合科学部・総合科学研究科K棟 K211講義室
講師:清水展(京都大学名誉教授)
- PART1: 12:50〜14:20 「産みの苦しみとしての自然災害:ピナトゥボ山の大噴火災害とアエタ社会のレジリエンス」
- PART2: 14:35〜16:05 「草の根グローバリゼーション:北ルソン山地先住民イフガオの世界遺産の棚田村から」
- 第14回中四国地区人類学談話会 博士論文・修士論文発表会
日時: 2017年2月28日(火)15:00~17:20
会場: 広島大学東千田キャンパス 東千田未来創世センター M302
- 15:00〜15:20 木下望(広島大学大学院総合科学研究科)
「在ミャンマー日本人社会に関する人類学的研究」(修士論文)
- 15:20〜15:40 堀内悠里(広島大学大学院国際協力研究科)
「学校教育がセネガルの子どもたちの数認識に与える影響」(修士論文)
- 15:40〜16:00 Czarina Labayo(広島大学大学院国際協力研究科)
"LIVING IN DANGER: Exploring the Cultures of Disaster and Local Knowledge on Traditional Medicine among the Ati People in Bicol, the Philippines"(修士論文)
- 16:15〜16:35 Imran Masood(広島大学大学院国際協力研究科)
"Discursive Formation of Cultural Heritage and Identity: A Critical Study on the Dominant Paradigm of a Safeguarding Programme for the Archaeological Site of Pundranagar in Bangladesh"(修士論文)
- 16:35〜17:20 リシャラテ・アビリム(山口大学大学院東アジア研究科)
「新疆ウイグル自治区におけるオアシス・ツーリズムを通じた社会の持続性に関する研究」(博士論文)
- 第46回中四国人類学談話会
日時: 2017年2月12日(日)16:15〜18:15
会場: 広島大学東千田キャンパス 東千田未来創生センター M302
- 松嶋健(広島大学)「中動態的身体をめぐって―ケアする側とされる側の〈あいだ〉に創発するもの―(仮)」
- コメント:佐藤知久(京都文教大学)
- 第45回中四国人類学談話会
日時: 2016年7月31日(日)14:30~17:00
会場: 広島大学東千田キャンパス 207号室(〒730-0053 広島市中区東千田町1-1-89)
- 14:30~14:35 趣旨説明 長坂格(広島大学)
- 14:35~15:35 神原ゆうこ(北九州市立大学)「市民社会を支える理念とモラリティ:体制転換後のスロヴァキアにおけるコミュニティ・アソシエーション・NGOに注目して」
- 15:50~16:10 コメント 関恒樹(広島大学)/福井栄二郎(島根大学)
- 第13回中四国地区博士論文・修士論文発表会
日時: 2016年3月5日(土)15:00~17:15
会場: 広島大学東千田キャンパス207号室
プログラム:
- 15:00-15:25 楊皓雪(広島大学大学院総合科学研究科)「中国における出稼ぎ労働者の子育て:既婚女性の視点から」(修士論文)
- 15:25-15:50 趙梓好(広島大学大学院国際協力研究科)「在日華僑のアイデンティティの形成と日本社会への適応過程に関する文化人類学的研究:長崎華僑社会の事例を中心として」(修士論文)
- 15:50-16:15 Sahid(広島大学大学院国際協力研究科)"Residents' Perceptions and Attitudes toward Cultural Tourism: Focusing on Dreadlocks Kids Festival in Dieng Plateau Area of Central Java, Indonesia"(修士論文)
- 16:30-17:15 村田吉弘(広島市立戸山中学校/広島大学大学院総合科学研究科)「小・中学校におけるリスク対応に関する文化人類学的研究」(博士論文)
- 第44回中国・四国地区研究懇談会(中四国人類学談話会)
日時: 2015年11月7日(土)13時10分〜17時00分
会場: 広島市RCC文化センター6階 611号室(〒730-0051 広島市中区広島市中区橋本町 5-11)
- 13:10~13:15 趣旨説明 上水流久彦(県立広島大学)
- 13:15~14:15 沼崎一郎(東北大学)「台湾経済のグレートチャイナ化と台湾社会のネーション化~一人類学者の視点」
- 14:25~15:25 高谷紀夫(広島大学)「自分たちシャン族は、ビルマ人のような『くに』がない民なのだ」再考
- 15:40~16:10 コメント 上水流久彦(県立広島大学)・松井生子(昭和薬科大学)
- 中国・四国地区研究懇談会(第43回中四国人類学談話会)「かかわりあう呪術と科学-東南アジア・オセアニア地域から」
日時: 2015年6月20日(土)14:00〜17:00
会場: サテライトキャンパスひろしま(広島県民文化センター5・6階)604講義室
- 14:00〜14:10 趣旨説明 飯田淳子(川崎医療福祉大学)
- 14:10〜14:55 川田牧人(成城大学)「途惑う呪者-科学と呪術をめぐる信念世界の描き方」
- 14:55〜15:40 白川千尋(大阪大学)「交錯する邪術と科学-ヴァヌアツの事例より」
- 15:55〜16:10 コメント 長坂格(広島大学)
- 博士論文・修士論文発表会(第12回中四国人類学談話会博士論文・修士論文発表会)
日時: 2015年3月16日(月)14:30〜17:30
会場: 広島大学 東千田キャンパス 207号室 [アクセス]
- 14:30-14:50 別府優里(広島大学大学院総合科学研究科)
「伝統行事と地域づくり:鹿児島・妙円寺詣りを事例に」(修士論文)
- 14:50-15:10 諏訪春菜(広島大学大学院総合科学研究科)
「カナダ・バンクーバーの公共空間にみられる 『多様性と包摂』の象徴人類学的研究」(修士論文)
- 15:10-15:30 久松祥子(広島大学大学院国際協力研究科)
「バングラデシュにおける障害者支援の現状と課題」(修士論文)
- 15:30-15:50 TIAN YUAN(広島大学大学院国際協力研究科)
「Emerging Civil Society of China in Transition: Focusing on Predicaments and Possibilities of the NGOs in Beijing」 (修士論文)
- 16:10-16:30 枝川未来(広島大学大学院国際協力研究科)
「日本人ムスリム社会の研究」(修士論文)
- 16:30-17:15 Momotaj Begum(広島大学大学院国際協力研究科)
「Negotiation for Extended Gender Roles in Islam: Women in Tablighi Jamaat in Bangladesh」(博士論文)
- 中国・四国地区研究懇談会(第42回中四国人類学談話会) 日本文化人類学会50周年記念中国・四国地区特別講演会
日時: 2014年11月15日(土)14:30~17:00
会場: JAビル 9階 第7会議室(広島市中区大手町4丁目7-3)
- 清水昭俊(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所フェロー/神奈川大学日本常民文化研究所客員研究員)
「戦争と人類学」
- 研究会
日時: 2014年7月5日(土)14:00〜17:10
会場: 広島大学 東千田キャンパス
- 深田淳太郎(一橋大学大学院社会学研究科)「遺骨に触れる/死者と向き合う: ソロモン諸島ガダルカナル島における遺骨収容活動を事例に」
- 兼城糸絵(鹿児島大学法文学部)「現代中国の移民と宗族―福建省福州市の事例から」
- 第11回博士論文・修士論文発表会
日時: 2014年3月15日(土)14:30~16:45
会場: サテライトキャンパスひろしま 504中講義室
【修士論文】
- 14:30-15:00 貝原美貴子(広島大学大学院総合科学研究科)
「インドネシアにおけるジルバッブの隆盛に関する人類学的研究―インドネシア・スマトラ島プカンバルを事例に―」
- 15:00-15:30 河内銀太(広島大学大学院総合科学研究科)
「壱岐島の一漁村に関する文化人類学的研究―漁師とイルカの関係を中心に―」
【博士論文】
- 15:45-16:45 中岡志保(広島医療秘書こども専門学校)
「芸者の民族誌的研究――東京の花柳界を事例として」
- 第40回
日時: 2014年1月11日(土)14:00~17:10
会場: 広島大学東千田キャンパス 207講義室
- 14:00~15:30 山口裕子(一橋大学大学院社会学研究科)
「「創造的個人」としての帰還移民―元日本在留インドネシア人研修生の経験の語りから」
- 15:40~17:10 久保忠行(日本学術振興会特別研究員PD(京都大学))
「還流する知識と経験―難民の帰還からみるビルマ(ミャンマー)の国民和解に関する試論」
- 第39回
日時: 2013年7月20日(土)14:00~17:30
会場: 広島大学東千田キャンパス A棟 304講義室
- 14:00~14:15 岩佐光広(高知大学)趣旨説明
- 14:15~15:45 岩佐光広(高知大学)「ラオス低地農村部の老親扶養におけるケアと応答性」
- 16:00~17:30 工藤由美(亀田医療大学)「チリの首都におけるマプーチェ組織活動にみるケアと応答性」
- 博士論文・修士論文発表会
日時: 2013年3月9日(土)13:00〜18:00
会場: 広島大学 東千田キャンパス K209号室
- 13:00〜13:20 横澤彩子(広島大学大学院国際協力研究科)
「鞆の浦架橋問題における、住民意識と景観をめぐる一考察」(修士論文)
- 13:20〜13:40 高田唯(広島大学大学院総合科学研究科)
「地域の活性化とその課題—三次市を事例に」(修士論文)
- 13:40〜14:00 スルタン・フェリザン・アルタチ(岡山大学大学院社会文化科学研究科)
「祖父母と孫の関係—岡山県玉野市の事例から」(修士論文)
- 14:00〜14:20 宮宇地雄介(川崎医療福祉大学大学院医療福祉学研究科)
「在宅の慢性統合失調症者の生活実態に関する研究—精神保健福祉サービスの提供を再考するためにー」(修士論文)
- 14:20〜14:40 周楊措 (広島大学大学院国際協力研究科)
「中国・青海省の民族学校における二言語教育に関する文化人類学的研究」(修士論文)
- 14:40〜15:00 肖男(広島大学大学院国際協力研究科)
「中国・大連市における鳳鳴街保護運動に関する一考察
—住民参加の視点から—」(修士論文)
- 15:10〜15:30 杉橋郁子(広島大学大学院国際協力研究科)
「ジャワの多元的医療体系における母子保健と伝統的産婆の諸実践—ジョグジャカルタ特別州ピユガン地域の事例を中心に」(修士論文)
- 15:30〜15:50 阪野桂子(広島大学大学院総合科学研究科)
「〈私〉の一部としてのセクシュアリティ」(修士論文)
- 15:50〜16:20 中岡志保(広島大学大学院総合科学研究科)
「芸者の民族誌的研究——東京の花柳界を事例として」(博士論文)
- 16:30〜17:00 大久保豊(広島大学大学院総合科学研究科)
「フィリピンにおける身体技法の実践と言説に関する文化人類学的研究—武術『アーニス』を事例として」(博士論文)
- 17:00〜17:30 川崎 和也(広島大学大学院社会科学研究科)
「オーストラリア・ティウィ社会とその変化に関する民族誌的研究—「つながり」の中の「個」の動態の分析から」(博士論文)
- 17:30〜18:00 楊小平(広島大学大学院国際協力研究科)
「広島平和記念資料館における原爆体験の継承の在り方とその変容」(博士論文)
- 第38回 2013年1月12日(土)
共催: 日本アフリカ学会中四国支部(2012年度日本アフリカ学会中四国支部例会を兼ねる)
- 内藤直樹(徳島大学) 「<先住民>になるとき—ケニア牧畜社会における土地・生業・帰属」
- 佐川徹(京都大学) 「『経済成長するアフリカ』の最前線—エチオピア西南部サウスオモ県におけるダム、石油、農場開発」
- 第37回 「東アジアの境域をめぐる人類学—八重山/台湾、対馬/釜山を事例に」 2012年11月17日(土)
- 趣旨説明 上水流久彦(県立広島大学)
- 村上和弘(愛媛大学) 「対馬は<国境の島>だったのか?—戦後対馬における<国境>性と<離島>性」
- 西村一之(日本女子大学) 「海に境が生まれるなかで—台湾東部漁民による漁撈の経験と実践」
- 中村八重(韓国外国語大学校) 「周辺の文化交流—対馬にとっての釜山と、釜山にとっての対馬」
- 上水流久彦(県立広島大学) 「外部化と内部化のための台湾—八重山の事例を通して」
- コメント 福原裕二(島根県立大学)
- 第9回博士論文・修士論文発表会 2012年03月03日(土)
- 修士論文
- 加茂川侑享(広島大学大学院総合科学研究科 博士課程前期)「国家とシティズンシップ—アイルアンドを事例として—」
- 李小鳳(広島大学大学院国際協力研究科 博士課程前期)「ホームレスの生成要因に関する考察 —広島市におけるホームレスを事例として—」
- 小林尚美(島根大学大学院人文社会科学研究科 修士課程)「売春女性へのまなざし—買春観光をめぐる言説から—」
- 佐藤陽子(島根大学大学院人文社会科学研究科 修士課程)「明治期における女性同士の親密な関係」
- 博士論文
- 新本万里子(広島大学大学院総合科学研究科 研究員)「パプアニューギニア・アベラム社会のジェンダーと親族関係の動態に関する民族誌的研究」
- 栗田梨津子(広島大学大学院総合科学研究科 研究員)「多文化主義オーストラリアにおける都市先住民のアイデンティティに関する人類学的研究」
- 岡田菜穂子(広島大学アクセシビリティセンター)「バングラデシュのジャムダニ工芸と開発援助に関する文化人類学的研究」
- 第36回 2011年10月29日(土)
- 報告1 山西弘朗(台湾・国立政治大学) 「ポストコロニアル台湾における歴史認識と民族アイデンティティー—七脚川(Cikasuan)事件を中心に」
- コメント1 上水流久彦(県立広島大学)
- 報告2 飯高伸五(高知県立大学) 「ミクロネシア・パラオ諸島における太平洋戦争の記憶のせめぎあい」
- コメント2 遠藤央(京都文教大学)
- 第35回 2011年06月25日(土)
- 長坂格(広島大学) 「トランスナショナルな家族のなかで育つこと:イタリア在住フィリピン系第1.5世代の移住経験の予備的考察」(仮題)
- 関恒樹(広島大学) 「アメリカのポスト福祉国家体制とアジア系専門職移民—フィリピン系1・5世代移民の職業選択とアイデンティティに関する予備的考察」 (仮題)
- コメント 鈴木伸枝(千葉大学) 工藤正子(京都女子大学)
- 第8回博士論文・修士論文発表会 2011年03月05日(土)
- Begum Momotaj(広島大学大学院国際協力研究科博士課程前期)
"Islamic Education and Women Empowerment: The Case of a Female Madrasa in Bangladesh"
- 越智郁乃(広島大学大学院総合科学研究科研究員)
「現代沖縄の死生観に関する人類学的研究—墓をめぐる語りと実践を通じて」
- 第34回 2010年11月13日(土)
- 飯田淳子(川崎医療福祉大学) 「『手当て』としての身体診察—日本における総合診療・家庭医療の現場から」
- 塩谷もも(島根県立大学) 「ジャワの地縁に基づく社会関係に関する一考察」(仮題)
- 第33回 2010年06月26日(土)
- 発表1 崔吉城(東亜大学教授) 「植民地朝鮮民族学を学説史的に読む—朝鮮総督府調査資料を中心に」
- コメント1 嶋陸奥彦(東北大学名誉教授)
- 発表2 太田心平(国立民族学博物館)
「裏読みする韓国社会—近年の海外移民と世代分節を中心に」
- コメント2 中村八重(韓国外国語大学助教授)
- 第7回博士論文・修士論文発表会 2010年3月14日(日)
- 第1部: 修士論文発表会
- 徐媛媛(広島大学大学院総合科学研究科) 「中国貴州省における民族観光に関する研究—黔東南苗族トン族自治州朗徳上寨を事例として」
- 杉本千明(広島大学大学院総合科学研究科) 「博物館と地域—広島市の美術館の事例から」
- 山本雄一(広島大学大学院総合科学研究科) 「現代社会のネットワーク—広島東洋カープファンを事例として」
- 米津昌知(広島市立大学大学院) 「タンザニアの社会変動とディゴの儀礼キフドゥ—歌の性的表現をめぐって」
- 第2部:博士論文発表
- 別所裕介(広島大学大学院国際協力研究科) 「現代アムド・チベット人社会における『場所』をめぐる宗教実践の研究」
- 第31回 2009年12月6日(日)
- 福井栄二郎(島根大学) 「オンリーワンとしての私を禁止する—ヴァヌアツ・アネイチュム島における個人名と親密圏」
- 岩谷彩子(広島大学) 「<フェイク>を生きるということ—インドの商業移動民とわれわれ」
- 第31回 2009年6月27日(土)
- 出口顕 「発言した通りのことを意味しなくてはならないか—レヴィ=ストロース、エヴァンズ=プリチャード、リーンハートの知られざる人類学」
- 窪田幸子 「先住民という視座をめぐって」
- 第6回修士論文発表会 2009年2月28日(土)
- 片岡遥一郎(広島大学大学院総合科学研究科) 「ファッションに表出する現代社会と若者についての一考察」
- 小久保由紀子(広島大学大学院総合科学研究科) 「高齢者グループホームの介護の在り方に関する研究—介護者の入居者に対する処遇の仕方」
- 真島慶子(広島大学大学院総合科学研究科) 「相互理解の場としての学校—北アイルランド・統合学校を事例として」
- 大石 達生(広島大学大学院国際協力研究科) 「インドの“英雄”スバース・チャンドラ・ボース(1897-1945)を巡る噂の歴史的形成とその社会的意味の考察」
- 楊小平(広島大学大学院国際協力研究科) 「原爆体験の展示—広島平和記念資料館における公的記憶」
- 河口綾香(福岡大学大学院人文科学研究科) 「祭りにおけるジェンダーの動態—本郷地区の祭りをめぐる実践より」
- 中村琢(福岡大学大学院人文科学研究科) 「松会を行うことと語ること—ある重要無形民俗文化財をめぐる言説と実践」
- 藤坂彰子(福岡大学大学院人文科学研究科) 「妖怪を生きる—臼杵市における妖怪という実践をめぐる一考察」
- 第30回 2008年12月14日(日)
- ロナルド・スチュワート(県立広島大学) 「あるアーティストによる日本のイメージの変遷と使用—明治から第二次大戦まで」
- 村上和弘氏(愛媛大学) 「対馬という表象—日韓交流の島という言説をめぐって」
- 第29回 2008年7月12日(土)
- 吉田香世子「『家族』をめぐる規範と実践—北ラオス村落社会の事例から」
- 川口幸大 「械闘未遂事件にみる宗族意識と死穢概念—広東省珠江デルタの一村落の事例から」
- 玉城毅 「百姓と屋取—近代沖縄における移住者の地域社会形成と景観」
- コメント: 高谷紀夫、沼崎一郎
- 二階堂裕子 「在日韓国・朝鮮人の家族と地域コミュニティ」
- 金根五 「在米韓国人コミュニティ形成過程における『衝突』と『融合』」
- コメント: 沼崎一郎、高谷紀夫
- 第5回 修士論文発表会 2008年3月1日(土)
- 近藤詩織(広島大学大学院総合科学研究科) 「日本におけるキリスト教聖堂の建築構造とその宗教的空間の創出について」
- 蜂谷朋子(広島大学大学院社会科学研究科) 「『まちづくり』事象に関する人類学的フィールドワークの意義—広島県三次市甲奴町を事例に」
- 麓侑佳(広島大学大学院総合科学研究科) 「『サダコ』を題材とした平和および平和教育研究—広島とサダコ学園(カタルーニャ)を比較して」
- 蒲生裕恵(岡山大学大学院社会文化科学研究科) 「紛争下の女性の日常生活〜パレスチナに生きる女性たち」
- 内田修一(広島大学大学院国際協力研究科) 「参加型開発における住民グループ形成プロセスの研究—ブルキナファソのソンガイ居住村における簡易技術移転プロジェクトを事例として」
- 第28回 2007年12月8日(土) ワークショップ 「フィールドワークにおける映像の可能性」
- 村尾静二(総合研究大学院大学 葉山高等研究センター) 「インドネシアのフィールドから」
- 中村真里絵(総合研究大学院大学) 「タイと日本のフィールドから」
- 南出和余(京都大学地域研究統合情報センター) 「バングラデシュのフィールドから」
- 第27回 2007年7月21日(土)
- 倉田誠(神戸大学大学院) 「『福祉国家』を前にして:精神医学のグローバル化とサモア社会におけるメンタル・ヘルス・ケア」
- 高谷紀夫(広島大学) 「ビルマ民族学研究の系譜—民族学者ウー・ミンナイン (U Min Naing)の肖像」
- 第4回博士論文・修士論文発表会 2007年2月16日(金)
修士論文発表
- 孫剣楠(広島大学大学院国際協力研究科) 「中国の回族におけるイスラーム「復興」—北京市を中心として—」
- 武内あかね(広島大学大学院社会科学研究科) 「ガーナ女性の現在」
- 松浦直美(広島大学大学院社会科学研究科) 「日本における海外修学旅行の行き先選定に関する研究」
博士論文発表
- 中村八重(広島国際大学) 「韓国における臓器移植と火葬に関する文化人類学的研究—儒教観を通して—」
- 第26回 2006年12月17日(日)
- 青木 利夫(広島大学総合科学研究科)
「社会改良運動としての農村教育—20世紀前半のメキシコを例に」
- 村田 和賀代(県立広島大学)
「現代イングランド農業の成立過程—農法論の視点から」
- 東北人類学談話会・中四国人類学談話会 合同研究会 2006年10月21日(土)
- 中村八重(広島国際大学看護学部非常勤講師) 「韓国の臓器移植における儒教の位相」
- 高谷紀夫(広島大学大学院総合科学研究科教授) 「シャンの行方、シャン文化の行方—民族表象のポエティクスとポリティクス」
- 第25回 2006年6月24日
- 久保田亮(東北大学21世紀COEプログラム大学院生)「歴史認識にみる不平等の構築」
- 寺嶋秀明 (神戸学院大学教授)「格差と平等」(仮題)
- 総合討論
コメンテーター
- 窪田幸子(広島大学大学院助教授)
- 北村光二(岡山大学大学院教授)
- 第24回 2005年12月18日
- 家中茂(鳥取大学) 「コミュニティと景観—竹富島、赤瓦と白砂の町並みから」
- 浅野敏久(広島大学) 「湖沼・干潟をめぐる「環境問題」の構築と利害関係の空間構造」
- 第23回 2005年7月23日
- 田川玄(広島市立大学) 「国家と年齢体系:南部エチオピアの牧畜民社会ボラナの変遷」
- 吉江貴文(広島市立大学) 「近代地図と先住民社会—19世紀後半のボリビア・アンデス高地の事例に基づいて」
- 第22回 2004年12月5日
- 吉田世津子(四国学院大学) 「行政のイベント、人びとの祝日:北クルグズスタン(キルギス)一村落におけるノールズ復興の政治的・文化的・社会的脈絡」
- 西村一之(日本女子大学) 「台湾東部地区の漁業領域にみる「日本認識」:先住民アミスの漁撈史を例として」
- 第21回 2004年5月22日 ワークショップ『植民地主義をめぐって』
- 司会: 高谷紀夫(広島大学:ミャンマー)
- 報告: 崔吉城(広島大学:朝鮮半島)
窪田幸子(広島大学:オーストラリア)
外川昌彦(広島大学:インド、バングラデシュ)
森山工(東京大学:マダガスカル)
渋谷努(東北大学:フランス、モロッコ)
上水流久彦(県立広島女子大学:台湾)
- コメンテーター: 原田環(県立広島女子大学:朝鮮半島)
- 第2回博士論文・修士論文発表会 2004年3月28日
【修士論文発表】
- 川崎和也(広島大学大学院社会人類学研究科) 「日常生活の場からの先住民運動:ハワイのワイアナエ地域を事例に」
- イ・イ・キン(広島大学大学院社会人類学研究科) 「ミャンマーのことわざと国語教育」
- 新本万里子(広島大学大学院社会人類学研究科) 「網袋製作をめぐる技術と意味の変容 −パプアニューギニア・アベラム人社会を事例に−」
- 荒木晴香(広島大学大学院社会人類学研究科) 「環境開発、自然保護の社会人類学的研究−泡瀬干潟の事例より」
- 別所裕介(広島大学大学院国際協力研究科) 「チベット東北部における聖山巡礼の現代的再構築」
【博士論文発表】
- 池映任(広島大学大学院国際協力研究科) 「韓国国立墓地における戦死者祭祀に関する文化人類学的研究」
- 第20回 2003年11月22日
- 松田素二(京都大学) 「第四世代フィールドワーク論序説—人類学者はフィールドで何ができるか」
- 野元美佐(国立民族学博物館) 「アフリカにおける都市・農村フィールドワークの世界—カメルーン・バミレケ社会の経験から」
- 第19回 2003年6月29日
- 諏訪淳一郎(島根県立大学) 「カーゴカルト的事象の現在的意味」
- 上水流久彦(広島県立女子大学) 「戦後台湾の日本語−『われわれ意識』の形成にみる日本語の役割」
- 第1回修士論文発表会 2003年3月26日
【修士論文発表】
- 越智郁乃(広島大学大学院社会科学研究科) 「墓のゆくえ —現代沖縄のある一家と墓・仏壇—」
- 信重真澄(広島大学大学院国際協力研究科) 「バングラデシュのベテ社会における生業変容 —ナラヨンゴンジ県のシャンダル・コミュニティを事例に—」
- 藤木美帆(広島大学大学院社会科学研究科) 「エコツーリズムの人類学的研究 —屋久島を事例として—」
【博士論文発表】
- 田川泉(広島大学大学院社会科学研究科) 「博物館における政治性:米国中西部都市の公的記憶の形成」
- 第18回 2002年11月30日
- G. C. ムアンギ(四国学院大学) 「文化研究における倫理の問題—日本のFGM論争に対する一考察(Ethical Issues in the Study of Human Cultures: A Comment on the 'FGM'
debate in Japan)」
- 白井和子(佛教大学) 「住居空間と婚姻関係 —コートジボワール、アニ人の "duolocal" に関する考察—」
- 第17回 2002年6月16日
- 外川昌彦(広島大学) 「バングラデシュのイスラーム文化 —ベンガルの宗教詩人ラロン・フォキルを中心として—」
- 関恒樹(広島大学) 「フィリピン・ビザヤ海域社会におけるマイグレイションとアイデンティティ」
- 第16回 2001年11月24日
- 北村光二(岡山大学) 「東アフリカ牧畜民の『ものの見方』から見えてくるもの」
- 高田峰夫(広島修道大学) 「バングラデシュ・ムスリムの自問自答—『フォトワ判決』をめぐる混乱から考える—」
- 第15回 2001年6月23日
- 伊地知紀子(愛媛大学) 「生活世界の創造性 —韓国・済州島の海村の生活実践から」
- 岡田菜穂子(広島大学) 「布とアイデンティティ」
- 第14回 2000年12月3日
- 崔吉城(広島大学) 「サハリン移民の調査から—民族間結婚(インターマリッジ)について」
- 中生勝美(和光大学) 「残留朝鮮人ライフヒストリーとサハリン先住民の戦後」
- 第13回 2000年6月4日
- 大池真知子(広島大学) 「アフリカ文学とジェンダー—ブチ・エメチェタを例に」
- 李光奎(広島大学・ソウル大学) 「沿海州朝鮮族の再移住問題」
- 第12回 1999年12月19日
- 星野晋(山口大学)「人類学と現代医療のつきあい方」
- 堀内正樹(広島市立大学)「砂漠の夜語り:シナイ半島(エジプト)の遊牧民調査・中間報告」
- 第11回 1999年6月26日
- 出口顯(島根大学)「生殖医療における譲渡できないものの譲渡」
- Chie Hirose(広島大学大学院)「教育人類学からみた異文化適応ー在日ブラジル人児童の学校体験の民族誌的分析ー」
- 第10回 1998年12月5日
- Hesung Chun Koh (East Rock Institute) 「朝鮮時代の刑法に現れる家族と女性」
- 西原明史(安田女子大学) 「カザフスタンの都市シャーマニズム —民族医療センターの事例から—」
- 第9回 1998年6月13日
- 江淵一公(放送大学) 「トランスナショナリズムとグローバリゼーションの人類学試論」
- 鈴木文子(島根大学) 「韓国漁民の語りの世界にみる教会と時代(シデー)」
- 第8回 1997年12月9日
- 横山学(ノートルダム清心女子大学) 「ハワイ日系二世の『日本』」
- 窪田幸子(広島大学) 「オーストラリアの植民とミッション —アーネムランドから見たキリスト教—」
- 第7回 1997年6月29日
- Amy Mass(フルブライト教官/広島大学) 「The Biracial Experience in Japan and the U.S. - A comparison」
- 佐野(藤田)真理子(広島大学) 「日米の子供・若者・老人:ライフステージの比較手法を通した文化分析」
- 第6回 1996年11月30日
- 上水流久彦(広島大学大学院) 「台湾の金銭的互助会−信用、人情、感情−」
- 友枝啓泰(広島市立大学) 「アンデス民衆劇(皇帝アタワルパの最期)」
- 第5回 1996年7月13日
- 茨木透(鳥取大学) 「コートディヴォアールの一農村における開発と労働の変化」
- 崔吉城(広島大学) 「日本植民地時代における朝鮮研究」
- 第4回 1995年12月2日
- 小池誠(広島大学) 「1995年のサモア研究」
- 高橋晋一(徳島大学) 「台湾法師の儀礼とシャーマニズム」
- 第3回 1995年7月8日
- 猪瀬泉(広島大学大学院) 「博物館展示に表象されるエスニシティ」
- 森山工(広島市立大学) 「祖先の肖像—マダガスカル、シハナカにおける墓と祖先観の変容」
- 第2回 1994年12月11日
- ベフ・ハルミ(スタンフォード大学)「アメリカの人類学と日本の人類学」
- 第1回 1994年5月14日
- 出口顯(島根大学)「固有名の基本構造」
- 嶋陸奥彦(広島大学)「フィールドワークと史料の間ー族譜研究をめぐって」