文化人類学・民族学刊行書

このコーナーでは、主に会員の刊行した2012年度以前の単行本の紹介を行っております。2013年度以降の単行本については、新刊書紹介をご覧ください。

ここに掲載するのは、主として、学会事務局宛・『文化人類学』編集委員会宛に送られてきた書籍、著者等から寄せられた情報および『文化人類学』・『民族學研究』の書評・新刊紹介に取り上げられた本の情報を元に構成されております。

なお、『文化人類学』『民族學研究』の書評・新刊紹介にとりあげられた本については、★を付し、「（巻・号）」の情報を加え、献本がなされた書籍については「（献）」を付しています。

• 青山和夫 著
  『“謎の文明”マヤの実像にせまる』
  東京：　NHK出版
  \950（税込）

• 青山和夫 著
  『マヤ文明―密林に栄えた石器文化』
  東京：　岩波書店
  \840（税込）

• 秋道智彌 編（献）※非会員
  『日本の環境思想の基層―人文知からの問い』
  東京：　岩波書店
  \3,000+税

• 池谷和信 編
  『ボツワナを知るための52章』
  東京：　明石書店
  \2,000+税

• 石川真作・渋谷努・山本須美子 編（献）
  『周縁から照射するEU社会―移民・マイノリティとシティズンシップの人類学』
  京都：　世界思想社
  \3,000+税

• 内山純蔵・カティリンドストロム 編（献）
  『景観から未来へ』東アジア内海文化圏の景観史と環境　第3巻
  京都：　昭和堂
  \4,000+税

• ★ 太田好信 編（献） （78・3）
  『政治的アイデンティティの人類学―21世紀の権力変容と民主化にむけて』
  京都：　昭和堂
  \4,800+税

• 大野哲也 著 （献）
  『旅を生きる人びと―バックパッカーの人類学』
  京都：　世界思想社
  \2,300+税

• ★ 奥野克巳・山口未花子・近藤祉秋 編著（78・1）
  『人と動物の人類学』シリーズ来たるべき人類学5
  横浜：　春風社
  \2,300+税

• ★ 風間計博・中野麻衣子・山口裕子・吉田匡興 編 （78・2）
  『共在の論理と倫理―家族・民・まなざしの人類学』
  東京：　はる書房
  \2,800+税
  

• 亀井好恵 著（献）
  『女相撲民族誌―越境する芸能』
  東京：　慶友社
  \4,800+税

• ★ 柄木田康之・須藤健一 編 （献） （79・3）
  『オセアニアと公共圏―フィールドワークからみた重層性』
  東京：　昭和堂
  \4,000+税

• ★ 河合利光 編 （78・2）
  『家族と生命継承―文化人類学的研究の現在』
  東京：　時潮社
  \2,500（税込）

• ★ 川橋範子 著 （79・1）
  『妻帯仏教の民族誌―ジェンダー宗教学からのアプローチ』
  京都：　人文書院
  \2,400+税

• 岸上伸啓 著
  『北極海の狩人たち―クジラとイヌピアットの人々』
  札幌：　風土デザイン研究所
  \2,700（税込）
  備考：　購入方法については風土デザイン研究所のウェブサイトをご覧ください。

• 岸上伸啓 編著
  『捕鯨の文化人類学』
  東京：　成山堂書店
  \3,990（税込）

• 黒川正剛 著（献）　※非会員
  『魔女とメランコリー』
  東京：　新評論
  \3,500+税
  2012年3月刊

• 『月刊みんぱく』編集部 編（献）
  『食べられる生きものたち』世界の民族と食文化４８
  東京：　丸善出版株式会社
  \1,900+税
  2012年7月刊

• 河野眞 著（献）※非会員
  『フォークロリズムから見た今日の民俗文化』
  東京：　創土社
  \8,500+税

• ★ 呉燕和 著 ・日野みどり 訳 （78・2）
  『ふるさと・フィールド・列車―台湾人類学者の半生記』
  東京：　風響社
  \3,000円+税

• 小谷汪之・山本真鳥・藤田進 著
  『土地と人間―現代土地問題への歴史的接近』
  東京：　有志舎
  \2,400円+税

• ★ 坂野徹 著（献） （80・1）
  『フィールドワークの戦後史―宮本常一と九学会連合』
  東京：　吉川弘文館
  \2,800+税

• ★ 作道信介 著（献） （77・4）
  『糞肛門―ケニア・トゥルカナの社会変動と病気』
  東京：　恒星社厚生閣
  \2,800+税

• 笹岡正俊 著
  『資源保全の環境人類学―インドネシア山村の野生動物利用・管理の民族誌』
  東京：　コモンズ
  \5,000+税

• ★ 志賀市子 著（献） （79・3）
  『〈神〉と〈鬼〉の間―中国東南部における無縁死者の埋葬と祭祀』
  京都：　風響社
  \4,410（税込）

• 清水恵美子 著（献）　※非会員
  『岡倉天心の比較文化史的研究―ボストンでの活動と芸術思想』
  京都：　思文閣出版
  \10,700+税

• ★ 白川千尋・川田牧人 編（献） （77・3）
  『呪術の人類学』
  京都：　人文書院
  \5,000+税

• 鈴木正崇 著
  『ミャオ族の歴史と文化の動態―中国南部山地民の想像力の変容』
  東京：　風響社
  \8,000+税

• 須藤健一 編
  『グローカリゼーションとオセアニアの人類学』
  東京：　風響社
  \5,000+税

• ★ 須永和博 編 （78・3）
  『エコツーリズムの民族誌―タイ北部山地カレン社会の生活世界』
  横浜：　春風社
  \4,840（税込）

• ★ 諏訪淳一郎 著（78・1）
  『パフォーマンスの音楽人類学』
  横浜：　勁草書房
  \3,000（+税）

• 瀬川昌久 編
  『近現代中国における民族認識の人類学』
  京都：　昭和堂
  \4,500+税

• ★ 孫暁剛 著（献） （77・2）
  『遊牧と定住の人類学―ケニア・レンディーレ社会の持続と変容』
  京都：　昭和堂
  \6,000+税

• ★ 高倉浩樹 著（献） （78・2）
  『極北の牧畜民サハ―進化とミクロ適応をめぐるシベリア民族誌』
  京都：　昭和堂
  \5,500+税

• 高倉浩樹 編
  『極寒のシベリアに生きる―トナカイと氷と先住民』
  東京：　新泉社
  \2,500+税

• ★ 高倉浩樹・木村敏明 監修・とうしんろく（東北大学震災体験記録プロジェクト） 編 （79・3）
  『聞き書き　震災体験―東北大学 90人が語る3.11』
  東京：　新泉社
  \2,000+税

• ★ 高谷紀夫・沼崎一郎 編（献） （77・2）
  『つながりの文化人類学』
  仙台：　東北大学出版会
  \5,000+税

• 田中雅一・小池郁子編
  『コンタクト・ゾーンの人文学3―Religious Practices/宗教実践』
  京都：　晃陽書房
  3,885円（税込）
  

• ★ ティヨン、ジェルメーヌ 著 宮治美江子 訳（献） （78・4）
  『イトコたちの共和国―地中海社会の親族関係と女性の抑圧』
  東京：　みすず書房
  \4,000+税

• 出口顯 著
  『レヴィ=ストロース―まなざしの構造主義』
  東京：　河出書房新社
  \1,400+税

• ★ 中原聖乃 著（献） （78・4）
  『放射能難民から生活圏再生へ―マーシャルからフクシマへの伝言』
  京都：　法律文化社
  \2,400+税

• 中牧弘允 編（献）
  『グローバル化するアジア系宗教―経営とマーケティング』
  大阪：　東方出版
  \4,000+税

• 馬場淳 著（献）
  　 『結婚と扶養の民族誌―現代パプアニューギニアの伝統とジェンダー』
  東京：　彩流社
  \6,200+税

• 速水洋子・西真如・木村周平 編（献）
  『人間圏の再構築―熱帯社会の潜在力』講座生存基盤論3
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,800+税

• 深山直子 著（献）
  『現代マオリと「先住民の運動」―土地・海・都市そして環境』
  東京：　風響社
  \6,000+税

• 前川啓治 編
  『カルチュラル・インターフェースの人類学ー「読み替え」から「書き換え」の実践へ』
  東京：新曜社
  \2,592+税

• 松浦直毅 著（献）
  『現代の<森の民>―中部アフリカ、バボンゴ・ピグミーの民族誌』
  京都：　昭和堂
  \5,４00+税
  

• ★ 三尾裕子・床呂郁哉 編（献） （80・1）
  『グローバリゼーションズ―人類学、歴史学、地域研究の現場から』
  東京：　弘文堂
  \4,600+税
  

• 三島暁子 著（献）　※非会員
  『天皇・将軍・地下楽人の室町音楽史』
  京都：　思文閣出版
  \6,600+税
  

• 水谷裕佳 著
  『先住民パスクア・ヤキの米国編入―越境と認定』
  札幌：　北海道大学出版会
  \5,000+税

• 水野一晴 著（献）　※非会員
  『神秘の大地、アルナチャル―アッサム・ヒマラヤの自然とチベット人の社会』
  京都：　昭和堂
  \3,400+税
  

• ★ 宮西香穂里 著（献） （79・4）
  『沖縄軍人妻の研究』
  京都：　京都大学学術出版会
  \3,600+税
  

• ★ 村尾るみこ 著 （78・3）
  『創造するアフリカ農民―紛争国周辺農村を生きる生計戦略』
  京都：昭和堂
  \5,500+税

• ★ 安井眞奈美 著（77・4）
  『出産・育児の近代―「奈良県風俗誌」を読む』
  東京：　 法藏館
  \9,000+税
  

• 山口睦 著（献）
  『贈答の近代―人類学からみた贈与交換と日本社会』
  東京：　吉川弘文館
  \3,500+税
  

• 山中 弘 編 （献） 　
  『宗教とツーリズム―聖なるものの変容と持続』
  京都：　世界思想社
  \2,100+税
  

• ヨーゼフ・クライナー 編（献）　※非会員 　
  『近代<日本意識>の成立―民俗学・民族学の貢献』
  東京：　東京堂出版
  \7,500+税
  

• LONG, Hoyt （献）
  On Uneven ground: Miyazawa Kenji and the making place in modern Japan
  Palo Alto：　Stanford University Press

• MASON, Michele M. and Helen J. S. LEE (eds.)（献）※非会員
  Reading Colonial Japan: Text, Context, and Critique
  California：　Stanford University Press

• ★ NAKAMURA Mitsuo （献） （79・2）
  The Crescent Arises over the Banyan Tree: A Study of the Muhammadiyah Movement in a Central Javanese Town, c.1910s-2010, 2nd ed.
  Singapore：　ISEAS Publishing
  S$59.90/US$52.90
  

• ★ Oka, Masao （79・2）
  Kulturschichten in Alt-Japan (2Bde.), herausgegeben und einer Einleitung versehen von Josef Kreiner
  Bonn: Bier'sche Verlagsanstalt
  

• WOOD, Donald C. （献）
  Ogata-mura：　Sowing Dissent and Reclaiming Identity in a Japanese Farming Village　
  New York: Berghahn Books
  

• 秋道智彌 著（献）
  『生態史から読み解く環・境・学―なわばりとつながりの知』
  京都：昭和堂
  \2,600+税

• ★ 東賢太朗 著（献） （77・3）
  『リアリティと他者性の人類学―現代フィリピン地方都市における呪術のフィールドから』
  東京：三元社
  \5,000+税

• ★ 新井一寛・岩谷彩子・葛西賢太 編（献） （77・1）
  『映像にやどる宗教、宗教を映す映像』
  東京都：せりか書房
  \2,800+税

• ★ 飯國有佳子 編（献） （77・2）
  『現代ビルマにおける宗教的実践とジェンダー』
  東京：風響社
  \5,000+税

• 池谷和信・白水智 編
  『山と森の環境史』
  東京：文一総合出版
  \4,000+税

• ★ 石垣直 著（献） （78・3）
  『現代台湾を生きる原住民―ブヌンの土地と権利回復運動の人類学』
  東京：風響社
  \5,000+税

• ★ 石坂晋哉 著（献） （76・1）
  『現代インドの環境思想と環境運動―ガーンディー主義と〈つながりの政治〉』
  京都：昭和堂
  \4,000+税

• ★ 石田慎一郎 編（献） （77・4）
  『オルタナティブ・ジャスティス―新しい〈法と社会〉への批判的考察』
  大阪：大阪大学出版会
  \3,600+税

• ★ 石森大知 著（献） （76・3）
  『生ける神の創造力―ソロモン諸島クリスチャン・フェローシップ教会の民族誌』
  京都：世界思想社
  \5,400+税

• 伊藤哲司・山本登志哉 編著（献）※非会員
  　 『日韓傷ついた関係の修復―円卓シネマが紡ぎ出す新しい対話の世界2』
  京都：北大路書房
  \2,200+税

• ★ 植野弘子・三尾裕子 編（献） （77・2）
  『台湾における〈植民地〉経験―日本認識の生成・変容・断絶』
  東京：風響社
  \3,500+税

• 内山純蔵・リンドストロム、カティ 編（献）
  『景観の大変容―新石器化と現代化』東アジア内海文化圏の景観史と環境第2巻
  京都：昭和堂
  \4,000（税込）

• OH, ChungHae Amana 著（献）
  Cosmogonical Worldview of Jomon Pottery: Comparative Structural and Historical Study of Pottery Decorations from the Katsusaka Culture in the Chubu Highlands, Japan (CA.3,300-2,900 BCE)
  Aichi： Sankeisha
  \3,334+税

• 黄蘊 著
  『東南アジアの華人教団と扶鸞信仰―徳教の展開とネットワーク化』
  東京：風響社
  \4,000 +税

• ★ 小川さやか 著（献）（77・3）
  『都市を生き抜くための狡知―タンザニアの零細商人マチンガの民族誌』
  京都：世界思想社
  \5,200+税

• ★ 小國和子・亀井伸孝・飯島秀治 編著（献） （80・2）
  『支援のフィールドワーク―開発と福祉の現場から』
  京都：世界思想社
  \2,300+税

• 奥野克巳・花渕馨也 共編（献）
  『文化人類学のレッスン　増補版―フィールドからの出発』
  東京：学陽書房
  \1,900+税

• ★ 小野林太郎 著（献） （80・2）
  『海域世界の地域研究―海民と漁撈の民族考古学』地域研究叢書24
  京都：京都大学学術出版会
  \4,800+税

• 掛谷誠・伊谷樹一 編（献）
  『アフリカ地域研究と農村開発』
  京都：京都大学学術出版会
  \4,700+税

• ★ 春日直樹 編（献） （77・1）
  『現実批判の人類学―新世代のエスノグラフィへ』
  京都：世界思想社
  \3,500+税

• 金子毅 著（献）
  『「安全第一」の社会史―比較文化論的アプローチ』
  東京：社会論評社
  \2,700+税

• ★ 金子守恵 著（献） （77・3）
  『土器つくりの民族誌―エチオピア女性職人の地縁技術』
  京都：昭和堂
  \5,300+税

• 河合利光 編（献）
  『世界の食に学ぶ―国際化の比較食文化論』
  東京：時潮社
  \2,300+税

• 川上新二 著（献）
  『死者と生者の民俗誌―韓国・珍島　巫女の世界』
  東京：岩田書院
  \5,900+税

• 川村清志 著（献）
  『クリスチャン女性の生活史―「琴」が歩んだ日本の近・現代』
  東京：青弓社
  \2,000+税

• 金龍哲 著（献）
  『結婚のない国を歩く―中国西南のモソ人の母系社会』
  岡山：大学教育出版
  \1,800+税

• 金龍哲 著（献）
  『東方女人国の教育―モソ人の母系社会における伝統文化の行方』
  岡山：大学教育出版
  \2,800+税

• ★ 木村大治 著（献） （76・4）
  『括弧の意味論』
  東京：NTT出版
  \2,300+税

• 熊谷瑞穂 著（献）
  『食と住空間にみるウイグル族の文化―中国新彊に息づく暮らしの場』
  京都：昭和堂
  \6,500+税

• ★ 栗田和明 著（献） （76・4）
  『アジアで出会ったアフリカ人―タンザニア人交易人の移動とコミュニティ』
  京都：昭和堂
  \2,400+税

• ★ 小林知 著（献） （77・1）
  『カンボジア村落世界の再生』地域研究叢書23
  京都：京都大学学術出版会
  \4,800+税

• 小松和彦 著（献）
  『いざなぎ流の研究―歴史のなかのいざなぎ流太夫』
  東京：角川学芸出版
  \6,500+税

• ★ 佐川徹 著（献） （77・1）
  『暴力と歓待の民族誌―東アフリカ牧畜社会の戦争と平和』
  京都：昭和堂
  \6,500+税

• ★ 佐藤洋一郎 監修/原田信男・鞍田崇 編（献） （77・3）
  『焼畑の環境学―いま焼畑とは』
  京都：思文閣出版
  \9,000+税

• SALZBRUNN, Monika & SEKINE Yasumasa (eds.)
  From Community to Commonarity: Multiple Belonging and Street Phenomena in the era of Reflexive Modernization
  Tokyo： Center for Glocal Studies, Seijo University
  非売品
  備考：問い合わせは成城大学グローカル研究センターまで

• ★ 島村一平 著 （78・2）
  『増殖するシャーマン-モンゴル・ブリヤートのシャーマニズムとエスニシティ』
  横浜：春風社
  \7,500+税

• 白石壮一郎 著
  『文化の権利、幸福への権利―人類学から考える』
  西宮：関西学院大学出版会
  \1,100+税

• 鈴木正崇　編
  『南アジアの文化と社会を読み解く』
  東京：慶應義塾大学出版会
  \2,000+税

• ★ 瀬川昌久 編（献） （79・2）
  『近現代中国における民族認識の人類学』東北アジア研究叢書
  京都：昭和堂
  \4,500+税

• SEKINE Yasumasa 著
  Pollution, Untouchability and Harijans: A South Indian Ethnography
  Jaipur： Rawat Publications
  Rs. 995; $60
  

• ★ 高倉浩樹・曽我亨 著 （76・4）
  『シベリアとアフリカの遊牧民―極北と砂漠で家畜とともに暮らす』
  仙台：東北大学出版会
  \2,650

• TAKEZAWA Yasuko 編（献）
  Racial Representations in Asia
  Kyoto： Kyoto University Press
  \3,800+税

• 田中雅一・稲葉穣 編
  『コンタクト・ゾーンの人文学2 Material Culture/物質文化』
  京都：晃洋書房
  \3,100+税

• 田中雅一・船山徹 編
  『コンタクト・ゾーンの人文学１ problematique/問題系』
  京都：晃洋書房
  \3,500+税

• ★ 津田浩司 著〈献） （76・3）
  『「華人性」の民族誌―体制転換期インドネシアの地方都市のフィールドから』
  京都：世界思想社
  \5,200+税

• 出口顯 著〈献）
  『神話論理の思想―レヴィ=ストロースとその双子たち』
  東京：みすず書房
  \3,500+税

• 出口顯 著
  『読解レヴィ=ストロース』
  東京：青弓社
  \2,800+税

• ★ 寺嶋秀明 著 （77・2）
  『平等論―霊長類と人における社会と平等性の進化』
  京都：ナカニシヤ出版
  \2,600+税

• ★ 常田夕美子 著〈献） （77・4）
  『ポストコロニアルを生きる―現代インド女性の行為主体性』
  京都：世界思想社
  \2,800+税

• 中島成久 著〈献）
  『インドネシアの土地紛争―言挙げする農民たち』
  東京：創成社
  \800+税

• ★ 永田貴聖 著〈献） （76・2）
  『トランスナショナル・フィリピン人の民族誌』
  京都：ナカニシヤ出版
  \3,500+税

• ★ 鍋倉聰 著〈献）（78・1）
  『シンガポール「他人種主義」の社会学―団地社会のエスニシティ』
  京都：世界思想社
  \3,800+税

• 波平恵美子 編著（献）
  『文化人類学・カレッジ版　第3版』
  東京：医学書院
  2,100+税

• 西井凉子 著〈献）
  『時間の人類学―情動・自然・社会空間』
  京都：世界思想社
  \3,900+税

• ★ 橋本和也 著 （80・4）
  『観光経験の人類学―みやげものとガイドの「ものがたり」をめぐって』
  京都：世界思想社
  \2,200+税

• 長谷川まゆ帆 著（献）
  『さしのべる手―近代産科医の誕生とその時代』
  東京：岩波書店
  \3,400+税

• 馬場英子 編（献）
  『浙江省舟山の人形芝居―侯家一座と「李三娘（白兎記）」』
  東京：風響社
  \9,600+税

• ヒューバー、J 著・古牧徳生 訳（献）
  『ジェンダー不平等起源論―母乳育が女性の地位に与えた影響』
  京都：晃洋書房
  \2,600+税

• ★ 平井京之介 著（献） （77・1）
  『村から工場へ―東南アジア女性の近代化経験』
  東京：ＮＴＴ出版
  \2,300+税

• 廣田律子 著〈献）
  『中国民間祭祀芸能の研究』
  東京：風響社
  \8,800+税

• フィネガン、ルース 著・湯川新 訳（献）※非会員
  『隠れた音楽家たち―イングランドの町の音楽作り』
  東京：法政大学出版局
  \6,600+税

• 福田アジオ・内山大介・小林光一郎・鈴木英恵・萩谷良太・吉村風 著（献）
  『図解案内　日本の民俗』
  東京：吉川弘文館
  \3,300+税

• ヘイズ、ピーター・土生としえ 著〈献）
  『日本の養子縁組―社会的養護施策の位置づけと展望』明石ライブラリー143
  東京：明石書房
  \3,800+税

• 松井健・名和克郎・野林厚志 編著〈献）
  『グローバリゼーションと〈生きる世界〉―生業からみた人類学的現在』東洋文化研究所叢刊第25輯
  京都：昭和堂
  \5,200+税

• ★ 三田千代子 編著 （80・2）
  『グローバル化の中で生きるとは―日系ブラジル人のトランスナショナルな暮らし』
  東京：上智大学出版会（ぎょうせい）
  \2,000

• 安井眞奈美 編（献）
  『出産・育児の近代―『奈良県風俗誌」を読む』
  京都：法藏館
  \9,000+税

• ★ 山口裕子 著〈献） （76・4）
  『歴史語りの人類学―複数の過去を生きるインドネシア東部の小地域社会』
  京都：世界思想社
  \5,200+税

• ★ 山路勝彦 著 （77・1）
  『台湾タイヤル族の100年―漂流する伝統、蛇行する近代、脱植民地化への道のり』
  東京：風響社
  \5,000+税

• ★ 與那覇潤 著 （77・4）
  『中国化する日本―日中「文明の衝突」一千年史』
  東京：文藝春秋
  \1,575（税込）

• 山田孝子 著（献）
  『南島の自然誌―変わりゆく人―植物関係』
  京都：昭和堂
  \5,300+税
  

• ★ 米山知子 著 （78・1）
  『回るアレヴィー―トルコの都市における場とパフォーマンスの人類学』
  京都：　スタイルノート
  \2,400+税
  

• ★ 青柳まちこ 著 （76・2）
  『国勢調査から考える人種・民族・国籍―オバマはなぜ黒人大統領と呼ばれるのか』
  東京：明石書店
  \3,800+税

• ★ 私市正年・寺田勇文・赤堀雅幸 編 著（76・4）
  『グローバル化のなかの宗教―衰退・再生・変貌』
  東京：上智大学出版
  \1,995（税込）

• 秋道智彌 著（献）
  『コモンズの地球史―グローバル化時代の共有論に向けて』
  東京：岩波書店
  \3,200+税

• アパドゥライ、アルジュン 著（藤倉達郎 訳）（献）
  『グローバリゼーションと暴力 ― マイノリティーの恐怖』
  京都：世界思想社
  \3,000+税

• 池谷和信 著（献）
  『日本列島の野生生物と人』
  京都：世界思想社
  \2,400+税

• ★ 池田光穂 著 （76・3）
  『看護人類学入門』
  東京：文化書房博文社
  \2,400+税

• ★ 今村薫 著 （75・3）
  『砂漠に生きる女たち―カラハリ狩猟民の日常と儀礼』
  東京：どうぶつ社
  \3,000+税

• 煎本孝 著（献）
  『アイヌの熊祭り』
  東京：雄山閣
  \5,000+税

• 岩下明裕 編著（献）
  『日本の国境―いかにこの「呪縛」を解くか』
  札幌：北海道大学出版会
  \1,600+税

• 浮ヶ谷幸代 著
  『身体と境界の人類学』
  横浜：春風社
  \2,310（税込）

• 内堀基光・本多俊和 編
  『人類学研究―環境問題の文化人類学』
  東京：日本放送出版協会
  \2,800+税

• 太田好信 著（献）
  『〔増補版〕トランスポジションの思想―文化人類学の再想像』
  京都：世界思想社
  \2,500+税

• 小田博志 著
  『エスノグラフィー入門―〈現場〉を質的研究する』
  東京：春秋社
  \3,000+税

• 小谷真吾 著〈献）
  『姉というハビトゥス―女児死亡の人口人類学的民族誌』
  東京：東京大学出版会
  \6,500+税

• 鏡味治也 著
  『キーコンセプト 文化―近代を読み解く』
  京都：世界思想社
  \1,900+税

• ★ 亀井伸孝 著（献） （75・4）
  『森の小さな＜ハンター＞たち―狩猟採集民の子どもの民族誌』
  京都：京都大学学術出版会
  \3,400+税

• 川田順造 著
  『文化を交差させる人類学者の眼』
  東京：青土社
  \2,200+税

• 川田順造 編著
  『響き合う異次元―音・図像・身体』
  東京：平凡社
  \2,800+税

• ★ 河辺俊雄 著 （76・1）
  『熱帯林の人類生態学―ギデラの暮らし・伝統文化・自然環境』
  東京：東京大学出版会
  \6,400+税

• 私市正年・寺田勇文・赤堀雅幸 編　
  『グローバル化のなかの宗教―衰退・再生・変貌』
  東京：上智大学出版
  \1,995（税込）

• 木村大治・中村美知夫・高梨克也 編（献）
  『インタラクションの境界と接続―サル・人・会話研究から』
  京都：昭和堂
  \4,400+税

• 木村大治・北西功一 編（献）
  『森棲みの生態誌―アフリカ熱帯林の人・自然・歴史I』
  京都：京都大学学術出版会
  \5,000+税

• 木村大治・北西功一 編（献）
  『森棲みの社会誌―アフリカ熱帯林の人・自然・歴史II』
  京都：京都大学学術出版会
  \4,700+税

• クレスウェル、J.W.・プラノ クラーク、V.L. 著（大谷順子 訳）（献）
  『人間科学のための混合研究法―質的・量的アプローチをつなぐ研究デザイン』
  京都：北大路書房
  \3,300+税

• ★ 合田博子 著（献） （78・1）
  『宮座と当座の環境人類学―祭祀組織が担う公共性の論理』
  東京：風響社
  \6,000+税

• 駒井洋 監修・宮治美江子 編
  『中東・北アフリカのディアスポラ』叢書グローバル・ディアスポラ3
  東京：明石書店
  \5,000+税

• 坂野徹・愼蒼健 編著〈献）
  『帝国の視角／死角―＜昭和期＞日本の知とメディア』
  東京：青弓社
  \3,400+税

• 椎野若菜 編
  『「シングル」で生きる―人類学者のフィールドから』
  東京：御茶の水書房
  \1,800+税

• ★ 嶋陸奥彦 著（献） （75・4）
  『韓国社会の歴史人類学』
  東京：風響社
  \5,000+税

• ジョハンセン、ブルース・E 著（平松紘 監訳）
  『世界の先住民環境問題事典』
  東京：明石書店
  \9,500+税

• 杉原薫・川井秀一・河野泰之・田辺明生 編著（献）
  『地球圏・生命圏・人間圏―持続的な生存基盤を求めて』
  京都：京都大学学術出版会
  \4,100+税

• 鈴木七美・藤原久仁子・岩佐光広 編著〈献）
  『高齢者のウェルビーイングとライフデザインの協働』
  東京：お茶の水書房
  \2,400+税

• 鈴木正崇 編（献）
  『東アジアにおける宗教文化の再構築』
  東京：風響社
  \6,000+税

• STAMMLER, Florian & TAKAKURA Hiroki (eds.)
  Good to Eat, Good to Live with: Nomads and Animals in Northern Eurasia and Africa
  Sendai： Center for Northeast Asian Studies, Tohoku University
  非売品
  備考：問い合わせは東北大学東北アジア研究センター図書室まで

• 関根康正 編
  『トランスナショナリズムと「ストリート」現象の人類学的研究』
  東京：日本女子大学
  非売品（問い合わせは関根康正まで）

• 関谷雄一 著
  『やわらかな開発と組織学習―ニジェールの現場から』
  横浜：春風社
  \4,800（税込）

• ★ 田中雅一 著 （78・3）
  『癒しとイヤラシ―エロスの人類学』
  東京：筑摩書房
  \1,600+税

• 田中雅一・田辺明生 編
  『南アジア社会を学ぶ人のために』
  京都：世界思想社
  \2,400+税

• 田中雅一・他 著
  『コンタクト・ゾーン』３号
  京都：京都大学人文科学研究所人文学国際研究センター
  入手についての問い合わせは田中雅一まで

• ★ 田辺明生 著（献） （75・2）
  『カーストと平等性―インド社会の歴史人類学』
  東京：東京大学出版会
  \12,000+税

• ★ 谷泰 著（献） （75・4）
  『牧夫の誕生―羊・山羊の家畜化の開始とその展開』
  東京：岩波書店
  \3,400+税

• 谷泰・田中雅一 編
  『人類学の誘惑―京都大学人文科学研究所社会人類学部門の５０年』
  京都：京都大学人文科学研究所
  非売品　（問い合わせは田中雅一まで）

• 中島成久 著〈献）
  『森の開発と神々の闘争―改訂増補版 屋久島の環境民俗学』
  東京：明石書店
  \2,500+税

• 長津一史・加藤剛 編（献）
  『開発の社会史―東南アジアにみるジェンダー・マイノリティ・境域の動態』
  東京：風響社
  \6,000+税

• 長沼さやか 著（献）
  『広東の水上居民―珠江デルタ漢族のエスニシティとその変容』
  東京：風響社
  \5,000+税

• 中野麻衣子・深田淳太郎 編
  『人＝間の人類学―内的な関心の発展と誤読』
  東京：はる書房
  \2,000+税

• 中畑充弘 著
  『沖縄 備瀬―あの世につながる聖空間』新典社選書38
  東京：新典社
  \1,470（税込）

• ★ 波平恵美子・小田博志 著 （76・2）
  『質的研究の方法　いのちの＜現場＞を読みとく』
  東京：春秋社
  \2,000+税

• ★ 西尾哲夫・堀内正樹・水野信男 編（献） （78・1）
  『アラブの音文化―グローバル・コミュニケーションへのいざない』
  東京：スタイルノート
  \2,000+税

• 西川麦子 著（献）
  『フィールドワーク探求術―気づきのプロセス、伝えるチカラ』
  京都：ミネルヴァ書房
  \2,200+税

• バウジンガー、ヘルマン 著（河野眞 訳）（献）
  『フォルクスクンデ ドイツ民俗学―上古学の克服から文化分析の方法へ』
  京都：文緝堂
  \5,000+税

• ★ 長谷有紀・川口幸大・長沼さやか 編 （77・3）
  『中国における社会主義的近代化―宗教・消費・エスニシティ』
  東京：勉誠出版
  \4,200（税込）

• 深見聡・井出明 著（献）
  『観光とまちづくり―地域を活かす新しい視点』
  東京：岩波書店
  \2,600+税

• ★ 福島真人 著 （75・4）
  『学習の生態学―リスク・実験・高信頼性』
  東京：東京大学出版会
  \3,990（税込）

• ★ 藤原潤子 著 （77・2）
  『呪われたナターシャ―現代ロシアにおける呪術の民族誌』
  京都：人文書院
  \2,800+税

• 北海道大学アイヌ・先住民研究センター 編（献）
  『アイヌ研究の現在と未来』
  札幌：北海道大学出版会
  \3,000+税

• ★ 前山隆 著（献） （79・2）
  『文学の心で人類学を生きる―南北アメリカ生活から帰国まで十六年』
  東京：御茶の水書房
  \2,800+税

• 増田義郎・青山和夫 著
  『世界歴史の旅　古代アメリカ文明　アステカ・マヤ・インカ』
  東京：山川出版社
  \2,800+税

• 松田智弘 著（献）　※非会員
  　『日本と中国の仙人』
  東京：　岩田書院
  \2,800+税

• ★ 丸山淳子 著（献） （75・3）
  『変化を生きぬくブッシュマン―開発政策と先住民運動のはざまで』
  京都：世界思想社
  \4,800+税

• マリノフスキ, B 著（増田義郎訳）
  『西太平洋の遠洋航海者―メラネシアのニュー・ギニア諸島における、住民たちの事業と冒険の報告』講談社学術文庫
  東京：講談社
  \1,350+税

• 宮内洋・好井裕明 編著（献）
  『＜当事者＞をめぐる社会学―調査での出会いを通して』
  京都：北大路書房
  \2,800+税

• 宮武公夫 著
  『海を渡ったアイヌ―先住民展示と二つの博覧会』
  東京：岩波書店
  \4,200（税込）

• 守屋友江 編訳（献）
  『ビルマ仏教徒　民主化蜂起の背景と弾圧の記録―軍事政権下の非暴力抵抗』
  東京：明石書店
  \2,500+税

• 吉岡政徳・石森大知 編著
  『南太平洋（メラネシア・ポリネシア）を知るための58章』
  東京：明石書店
  \2,000+税

• 吉田匡興・石井美穂・花渕馨也 編（献）
  『宗教の人類学』シリーズ 来たるべき人類学�B
  神奈川：春風社
  \1,905+税

• 李紹明・松岡正子 編（献）
  『四川のチャン族―汶川大地震をのりこえて』
  東京：風響社
  \4,800+税

• 渡部森哉 著
  『インカ帝国の成立―先スペイン期アンデスの社会動態と構造』
  横浜：春風社
  \8,000（税込）

• SUZUKI Michiko 著（献）　
  Becoming Modern Women: Love and Female Identity in Prewar Japanese Literature and Culture
  California： Stanford University Press
  価格不明
  

• 池田貴夫 著
  『クマ祭り―文化観をめぐる社会情報学』
  東京：第一書房
  \4,000+税

• ★ 池谷和信 編 （76・1）
  『地球環境史からの問い―ヒトと自然の共生とは何か』
  東京：岩波書店
  \2,600+税

• 石毛直道 著（献）
  『石毛直道―食の文化を語る』
  東京：ドメス出版
  \3,800+税

• ★ 岩谷彩子 著（献） （74・3）
  『夢とミメーシスの人類学―インドを生き抜く商業移動民ヴァギリ』
  東京：明石書店
  \5,700+税

• 浮ヶ谷幸代 著
  『ケアと共同性の人類学―北海道浦河赤十字病院精神科から地域へ』
  東京：生活書院
  \3,570（税込）

• 奥野克己・椎野若菜・竹ノ下祐二 編（献）
  『セックスの人類学』
  横浜：春風社
  \1,905+税

• 奥野卓司 著（献）
  『情報人類学の射程―フィールドから情報社会を読み解く』
  東京：岩波書店
  \3,200+税
  

• ★ 織田竜也・深田淳太郎 編 （75・1）
  『経済からの脱出』
  横浜：春風社
  \2,381+税
  

• 落合雄彦 編著（献）
  『スピリチュアル・アフリカ―多様なる宗教的実践の世界』
  東京：晃洋書房
  \3,300+税

• ★ 風戸真理 著（献） （76・1）
  『現代モンゴル遊牧民の民族誌―ポスト社会主義を生きる』
  京都：世界思想社
  \5,200+税

• 笹原亮二 編（献）　※編者は非会員。執筆者に会員を含む。
  『口頭伝承と文字文化―文字の民俗学　声の歴史学』
  京都：思文閣出版
  \7,000+税

• 樫永真佐夫 著（献）
  『ベトナム黒タイの祖先祭祀―家霊簿と系譜認識をめぐる民族誌』
  東京：風響社
  \6,000+税

• 亀井伸孝 著（献）
  『遊びの人類学ことはじめ―フィールドで出会った<子ども>たち』
  京都：昭和堂
  \2,400+税

• 亀井伸孝 著（献）
  『手話の世界を訪ねよう』 岩波ジュニア新書630（税込）東京：岩波書店
  \780+税

• 金谷美和・久木田由貴子 監訳/（特活）国際子ども権利センター 訳/ヒューマン・ライツ・ウォッチ 著（献）
  『小さな変革―インドシルクという鎖につながれる子どもたち』
  東京：創成社
  \1,800+税

• ★ 河合香吏 編著（献） （75・2）
  『集団―人類社会の進化』
  京都：京都大学学術出版会
  \4,000+税

• 河合利光 著（献）
  『生命観の社会人類学―フィジー人の身体・性差・ライフシステム』
  東京：風響社
  \5,000+税

• 岸上伸啓 編
  『開発と先住民』 みんぱく実践人類学シリーズ第7巻
  東京：明石書店
  \6,400+税

• ★ 金明美 著（献） （75・4）
  『サッカーから見る日韓のナショナリティとローカリティ―地域スポーツ実践の場への文化人類学的アプローチ』
  東京：御茶の水書房
  \7,800+税

• 國弘暁子 著（献）
  『ヒンドゥー女神の帰依者ヒジュラ―宗教・ジェンダー境界域の人類学』
  東京：風響社
  \4,000+税

• ★ 窪田幸子・野林厚志 編（献） （75・3）
  『「先住民」とはだれか』
  京都：世界思想社
  \3,900+税

• 呉人惠 著（献） ※非会員
  『コリャーク言語民族誌』
  北海道：北海道大学出版会
  \7,600+税

• 小林法道 著 （献）
  『今も生きるアイヌ建築―アイヌ建築の姿』
  札幌：風土デザイン研究所
  \2,000（税込）

• 小林康正 著（献）　※非会員
  『名づけの世相史―「個性的な名前」をフィールドワーク』
  東京：風響社
  \700+税

• 国立民族学博物館 編
  『自然のこえ　命のかたち―カナダ先住民の生みだす美』
  京都：昭和堂
  \1,900円+税

• 在来家畜研究会 編（献）　※非会員
  『アジアの在来家畜』
  名古屋：名古屋大学出版会
  \9,500+税

• 杉本尚次 著
  『世界の野外博物館―環境との共生をめざして』
  京都：学芸出版社
  \2,800+税

• 杉本星子 著（献）
  『サリー！サリー！サリー！―インド・ファッションをフィールドワーク』
  東京：風響社
  \700+税

• 鈴木正崇 著（献）
  『東アジアの民衆文化と祝祭空間』
  東京：慶應義塾大学出版会
  \2,000+税

• ストラサーン、アンドリュー、パメラ・スチュアート 著（成田弘成 監訳）
  『医療人類学―基本と実践』
  東京：古今書院
  \3,400+税

• 関根康正 編著
  『ストリートの人類学』上巻（SER80）、下巻（SER81）
  大阪：国立民族学博物館
  購入については国立民族学博物館にお問い合わせください。

• ★ 末成道男 編集代表（献） （74・4）
  『ベトナム文化人類学文献解題―日本からの視点』
  東京：風響社
  \6,000+税

• 立川陽仁 著
  『カナダ先住民と近代産業の民族誌―北西海岸におけるサケ漁業と先住民漁師による技術的適応』
  東京：御茶の水書房
  \5,600+税

• 田中雅一 編（献）
  『フェティシズム論の系譜と展望』 フェティシズム研究1
  京都：京都大学学術出版会
  \4,200+税

• 田中正隆 著（献）
  『神をつくる―ベナン南西部におけるフェティッシュ・人・近代の民族誌』
  京都：世界思想社
  \1,900+税

• 外川昌彦 著（献）
  『宗教に抗する聖者―ヒンドゥー教とイスラームをめぐる「宗教」概念の再構築』
  京都：世界思想社
  \3,800+税

• ★ 中川敏 著（献） （76・3）
  『言語ゲームが世界を創る−人類学と科学』
  京都：世界思想社
  \2,000+税

• ★ 長坂格 著（献） （76・2）
  『国境を越えるフィリピン村人の民族誌―トランスナショナリズムの人類学』
  東京：明石書店
  \8,000+税

• 西蛙�Z辨著（献）（※非会員）
  『抵抗と協働の野生動物保護―アフリカのワイルドライフ・マネージメントの現場から』
  京都：昭和堂
  \4,200+税

• ★ 西澤治彦 著（献） （76・2）
  『中国食事文化の研究―食をめぐる家族と社会の歴史人類学』
  東京：風響社
  \8,000+税

• ★ 西真如 著（献） （75・3）
  『現代アフリカの公共性―エチオピア社会にみるコミュニティ・開発・政治実践』
  京都：昭和堂
  \4,700+税

• 日本文化人類学会 編
  『文化人類学事典』
  東京：丸善
  \20,000+税

• 丹羽典生 著
  『脱伝統としての開発―フィジー・ラミ運動の歴史人類学』
  東京：明石書店
  \6,000+税

• 信田敏宏・真崎克彦 編
  『東南アジア・南アジア―開発の人類学』
  東京：明石書店
  \5,000+税

• 野村伸一 著（献）　※非会員
  『東シナ海祭祀芸能史論序説』
  東京：風響社
  \3,000+税

• 橋村修 著（献）　※非会員
  『漁場利用の社会史―近世西南九州における水産資源の捕採とテリトリー』
  京都：人文書院
  \3,500+税

• ★ 林行夫 編著（献） （76・3）
  『＜境域＞の実践宗教―大陸部東南アジア地域と宗教のトポロジー』地域研究叢書19
  京都：京都大学学術出版会
  \6,400+税

• ★ 速水洋子 著（献） （75・2）
  『差異とつながりの民族誌―北タイ山地カレン社会の民族とジェンダー』
  京都：世界思想社
  \3,500+税

• ★ 韓敏 著（献） （76・3）
  『革命の実践と表象―現代中国への人類学的アプローチ』
  東京：風響社
  \6,000+税

• 渕上恭子 著（献）
  『バイオ・コリアと女性の身体―ヒトクローンES細胞研究「卵子提供」の内幕』
  東京：勁草書房
  \3,200+税

• ブッシィ、アンヌ 著（献）　※非会員
  『神と人のはざまに生きる―近代都市の女性巫者』
  東京：東京大学出版会
  \3,200+税

• ★ 松田素二 著（献） （75・4）
  『日常人類学宣言！―生活世界の深層へ／から』
  京都：世界思想社
  \3.500+税

• ★ 宮崎広和 著 （75・2）
  『希望という方法』
  東京：以文社
  \2,800+税

• ★ 宮沢千尋 編（献） （77・4）
  『社会変動と宗教の＜再選択＞―ポスト・コロニアル期の人類学研究方』
  横浜：風響社
  \4,200+税

• 妙木忍 著（献）　※非会員
  『女性同士の争いはなぜ起こるのか―主婦論争の誕生と終焉』
  東京：青土社
  \2,600+税

• 村上優子 著（献）
  『移民inオーストラリア―移動をフィールドワーク』
  東京：風響社
  \600+税

• 村田陽平 著（献）　※非会員）
  『空間の男性学―ジェンダー地理学の再構築』
  京都：京都大学学術出版会
  \3,800+税

• モース、マルセル 著（吉田禎吾・江川純一 訳）
  『贈与論』ちくま学芸文庫
  東京：筑摩書房
  \1,200+税

• 安井眞奈美 著（献）
  『産む・育てる・伝える―昔のお産・異文化のお産に学ぶ』
  東京：風響社
  \1,800+税

• ★ 山田孝子 著（献） （74・4）
  『ラダック―西チベットにおける病いと治療の民族誌』
  京都：京都大学学術出版会
  \4,200+税

• 山下晋司 著
  『観光人類学の挑戦―新しい地球」の生き方』 講談社選書メチエ430（税込）東京：講談社
  \1,500+税

• ★ 楊海英 著 （76・2）
  『墓標なき草原：内モンゴルにおける文化大革命・虐殺の記録』（上）（下）
  東京：岩波書店
  各\3,000+税

• 吉岡政徳 監修/遠藤央・印東道子・梅崎昌裕・中澤港・窪田幸子・風間計博編
  『オセアニア学』
  京都：京都大学学術出版会
  \7,000+税

• 與那覇潤 著（献）
  『翻訳の政治学―近代東アジア世界の形成と日琉関係の変容』
  東京：岩波書店
  \7,600+税

• ★ 渡辺和之 著（献） （76・1） ※非会員
  『羊飼いの民族誌―ネパール移牧社会の資源利用と社会関係』
  東京：明石書店
  \6,300+税

• 渡辺公三 著
  『闘うレヴィ=ストロース』平凡社新書498
  東京：平凡社
  \800+税

• AOYAMA Kazuo
  Elite Craft Producers, Artists, and Warriors at Aguateca: Lithic Analysis
  Salt Lake City：The University of Utah Press
  \6,000+税

• ASHIWA Yoshiko・WANK, David L. 編（献）
  Making Religion Making the State:The Politics of Religion in Modern China
  California：Stanford University Press
  $24.95

• FLOWERS, Petrice R. 著（献）　※非会員
  Refugees, Women, and Weapons: International Norm Adoption and Compliance in Japan
  California：Stanford University Press
  価格不明

• IKEYA Kazunobu, Hidefumi OGAWA and Peter MITCHELL 編
  Interactions betwwen Hunter-Gatherers and Farmers: From Prehistory to Present
  大阪：国立民族学博物館
  非売品

• KASHINAGA Masao 編
  Written Cultures in Mainland Southeast Asia
  大阪：国立民族学博物館
  非売品

• LEWIS, Michael 訳著（献）　※非会員
  A Life Adrift : Soeda Azembo, Popular Song, and Modern Mass Culture in Japan
  New York：Routledge
  $136.00（税込）

• MIZUNO Hiromi 著（献）　※非会員
  Science for the Empire : Scientific Nationalism in Modern Japan
  California：Stanford University Press

• NOBUTA Toshihiro 著（献）
  Living on the Periphery: Development and Islamization among the Orang Asli in Malaysia
  Subang Jaya, Malaysia：Center for Orang Asli Concerns
  約1,200 円 （税込）

• OMRI, Bouzid 著（献）　※非会員
  Emancipating North American women: Research on Urban and Rural Tunisia
  Tunisia： Ceres Editions
  価格不明

• SEKINE Yasumasa 著
  A Challenge to Theories Particularizing India: Why discrimination against Untouchabkes cannot be reduced to caste discrimination
  Delhi: Department of Sociology, Delhi School of Economics, University of Delhi
  非売品
  備考：問い合わせは Department of Sociology, Delhi School of Economics, University of Delhi, Delhi-110007 まで

• WEINER, Michael 編（献）　※編者は非会員。執筆者に会員を含む。
  Japan's Minorities: The Illusion of Homogeneity, 2nd ed.
  New York：Routledge
  $132.60（税込）

• 赤堀雅幸 編
  『民衆のイスラーム―スーフィー・聖者・精霊の世界』
  東京：山川出版社
  \1,800+税

• 浅川泰宏 著 （献）
  『巡礼の文化人類学的研究―四国遍路の接待文化』
  東京：古今書院
  \8,300+税

• 綾部恒雄 監修/金基淑 編 （献）
  『講座 世界の先住民族―ファースト・ピープルズの現在―03南アジア』
  東京：明石書店
  \4,800+税

• 綾部恒雄 監修/福井勝義・竹沢尚一郎・宮脇幸生 編 （献）
  『講座 世界の先住民族―ファースト・ピープルズの現在―05サハラ以南アフリカ 』
  東京：明石書店
  \4,800+税

• アルスアガ、フアン・ルイス 著/藤野邦夫 訳/岩城正夫 監修（献）　※非会員　
  『ネアンデルタール人の首飾り』
  東京：新評論
  \2,800+税

• ★ 飯田卓 著 （献） （73・4）
  『海を生きる技術と知識の民族誌―マダガスカル漁撈社会の生態人類学』
  京都：世界思想社
  \4,600+税

• 池谷和信・武内進一・佐藤廉也 編
  『アフリカII』朝倉世界地理講座 大地と人間の物語 第12巻
  東京：朝倉書店
  \16,000+税

• 池谷和信・林　良博編　
  『野生と環境』ヒトと動物の関係学　第4巻　
  東京：岩波書店
  \2,900+税

• 李仁子・金谷美和・佐藤知久 編
  『はじまりとしてのフィールドワーク―自分が開く、世界がかわる』
  京都：昭和堂
  \2,500+税

• 石川榮吉 著
  『欧米人の見た開国期日本―異文化としての庶民生活』
  東京：風響社
  \2500+税

• ★ 石川登 著（献） （75・2）
  『境界の社会史―国家が所有を宣言するとき』 地域研究叢書17
  京都：京都大学学術出版会
  \4,500+税

• ★ 石塚道子・田沼幸子・冨山一郎 編（献） （74・4）
  『ポスト・ユートピアの人類学』
  京都：人文書院
  \3,600+税

• 伊藤正子 著
  『民族という政治―ベトナム民族分類の歴史と現在』
  東京：三元社
  \3800+税

• 岩間香・西岡陽子 編／京極寛 写真 （献） ※非会員
  『祭りのしつらい―町屋とまち並み』
  京都：思文閣出版
  \2,200+税

• 内田綾子 著 （献）
  『アメリカ先住民の現代史―歴史的記憶と文化継承』
  名古屋：名古屋大学出版会
  \6,000+税

• 内堀基光・本多俊和（スチュアート ヘンリ）編
  『新版　文化人類学』
  東京：放送大学教育振興会
  \3,200+税

• 『エコソフィア』編集委員会 編（献）
  『特集　自然とともに生きる智恵を求めて―フィールドサイエンスの巨匠たちがエコソフィアの世界を語る』エコソフィア第20号
  京都：昭和堂
  \1,500+税

• エリクセン、トーマス・ヒランド 著（鈴木清史 訳） （献）
  『人類学とは何か』
  京都:世界思想社
  \2,300+税

• 太田好信 著 　
  『亡霊としての歴史―痕跡と驚きから文化人類学を考える』
  京都:人文書院
  \2,400+税

• ★ 岡惠介 著（献） （74・3）
  『視えざる森の暮らし―北上山地・村の民俗生態史』
  東京：大河書房
  \3,200+税

• 荻野達史・川北稔・工藤宏司・高山龍太郎 編著（献）　※編著者は非会員。執筆者に会員を含む。
  『「ひきこもり」への社会学的アプローチ―メディア・当事者・支援活動―』
  京都：ミネルヴァ書房
  \3,000+税

• 笠原政治 著（献）　
  『＜池間民族＞考―ある沖縄の島びとたちが描く文化の自画像をめぐって』
  東京：風響社
  \2,500+税

• 春日直樹 編（献）　
  『人類学で世界をみる―医療・生活・政治・経済』
  京都：ミネルヴァ書房
  \3,500+税

• 川森博司・山本志乃・島村恭則　著（献）
  『日本の民俗３―物と人の交流』
  東京：吉川弘文館
  \3,000+税

• 韓敬九・桑山敬己（編集代表）、ユネスコ・アジア太平洋国際理解教育院（企画）
  『日韓共同編集　グローバル化時代をいかに生きるか―国際理解のためのレッスン』
  東京：平凡社
  \2,200+税

• 韓国宗教民俗研究会 編（献）
  『韓国の宗教と祖先祭祀』
  東京：岩田書院
  \8,900+税

• 岸上伸啓　
  『北アメリカ先住民の社会経済開発』
  東京：明石書店
  \5,800+税

• 岸上伸啓 編
  『海洋資源の流通と管理の人類学』
  東京：明石書店
  \6,000（税込）

• 岸上伸啓
  『先進国における援助事業への文化人類学(者）の活用についての現状と課題』
  東京：国際協力機構
  非売品
  備考：入手についての問い合わせ先
  国際協力機構・開発研究所準備室
  e-mail： dritrn@jica.go.jp もしくはFAX：　03-3269-2054

• 工藤正子 著 （献）
  『越境の人類学―在日パキスタン人ムスリム移民の妻たち』
  東京：東京大学出版会
  \6,500+税

• 桑山敬己 著
  『ネイティヴの人類学と民俗学―知の世界システムと日本』
  東京：弘文堂
  \4,200+税

• 小松和彦還暦記念論集刊行会 編（献）　
  『日本の文化人類学／異文化の民俗学』
  京都：法藏館
  \10,000+税

• コルキュフ、ステファン 著（上水流久彦・西村一之 訳）
  『台湾外省人の現在─変容する国家とそのアイデンティティ』
  東京：風響社
  \2500+税

• 佐藤慎司・ドーア根理子 編著（献）　※非会員　
  『文化、ことば、教育―日本語／日本の教育の「標準」を越えて』
  東京：明石書店
  \3,800+税

• ★ 椎野若菜 著 （献） （74・2）
  『結婚と死をめぐる女の民族誌―ケニア・ルオ社会の寡婦が男を選ぶとき』
  京都：世界思想社
  \4,800+税

• 白水繁彦 編
  『移動する人びと、変容する文化―グローバリゼーションとアイデンティティ』
  東京：お茶の水書房
  \2,400+税

• 鈴木正崇 編（献）　
  『神話と芸能のインド―神々を演じる人々』異文化理解講座9
  東京：山川出版社
  \1,800+税

• 須藤健一 著（献）
  『オセアニアの人類学―海外移住・民主化・伝統の政治』
  東京：風響社
  \1,800+税

• 芹澤知広/志賀市子 編（献）　
  『日本人の中国民具収集―歴史的背景と今日的意義』
  茨城キリスト教大学言語文化研究所叢書
  東京：風響社
  \2,000+税

• 胎中千鶴 著
  『葬儀の植民地社会史─帝国日本と台湾の〈近代〉』
  東京：風響社
  \4000+税

• Daud Padje, G. R. H. Padje, Akiko Kagiya 著 （献）
  Kamus Sabu: Indonesia-Inggris
  Depok：Darussalam Cipta Warna
  ※辞書

• 竹沢尚一郎 著（献）　
  『サバンナの河の民―記憶と語りのエスノグラフィ』
  京都：世界思想社
  \4,000+税

• 武田丈・亀井伸孝 編 （献）
  『アクション別フィールドワーク入門』
  京都：世界思想社
  \1,900+税

• ★ 橘健一 著 （75・1）
  『＜他者／自己＞表象の民族誌―ネパール先住民チェパンのおミクロ存在論』
  東京：風響社
  \5,000+税

• 田中雅一 著
  『フェティシズム論の系譜と展望』フェティシズム研究1
  京都：京都大学学術出版会
  \4,200+税

• 田中かず子 編
  『アジアから視るジェンダー』ICU21世紀COEシリーズ第7巻
  東京：風行社
  \2,300+税

• ★ 田中二郎 編 （75・1）
  『ブッシュマン、永遠に―変容を迫られるアフリカの狩猟採集民』
  京都：昭和堂
  \2,300+税

• ★ 田辺繁治 著（献） （73・4）
  『ケアのコミュニティ―北タイのエイズ自助グループが切り開くもの』
  東京：岩波書店
  \2,500+税

• 張玉玲 著（献）
  『華僑文化の創出とアイデンティティ―中華学校・獅子舞・関帝廟・歴史博物館』
  愛知：ユニテ
  \2,500+税

• 塚田誠之 編
  『民族表象のポリティクス―中国南部における人類学・歴史学的研究』
  東京：風響社
  \2500+税

• トンプソン、エリック/青山和夫訳
  『マヤ文明の興亡』
  東京：新評論
  \4,500+税

• 長沢孝司/尾崎孝宏 編著（献）　
  『モンゴル遊牧社会と馬文化 』
  東京：日本経済評論社
  \3,200+税

• 中牧弘允・佐々木雅幸・総合研究開発機構 編
  『価値を創る都市へ―文化戦略と創造都市』
  東京：NTT出版
  \3,000+税

• 成田弘成 編
  『アイズ・オン・エイズ―開発援助における感染症対策』
  横浜：春風社
  \2,800（税込）

• 原尻英樹 著　
  『心身一如の身体つくり―武道、そして和する"合気"、その原理・歴史・教育』
  東京：勉誠出版
  \2,200+税

• 原尻英樹 著 （献）
  『文化人類学の方法と歴史』
  東京：新幹社
  \2,200+税

• ヒッキィ、サミュエル・モハン、ジャイルズ 編著（真崎克彦 監訳） （献） ※非会員
  『変容する参加型開発―「専制」を超えて』明石ライブラリー119
  東京：明石書店
  \3,900+税

• ★ 費孝道 編著/西澤治彦・塚田誠之・曽士才・菊池秀明・吉開将人 訳　（献） （73・4）
  『中華民族の多元一体構造』
  東京：風響社
  \3,000+税

• ブラジル日本移民史料館・ブラジル日本移民百周年記念協会百年史編纂委員会 編
  『目でみるブラジル日本移民の百年』（ブラジル日本移民百年史　別巻）
  東京：風響社
  \1905+税

• ブルケルト、ヴァルター（前野佳彦 訳） （献） ※非会員
  『ホモ・ネカーンス―古代ギリシアの犠牲儀礼と神話』
  東京：法政大学出版会
  \9,500+税

• ベトナム社会文化研究会 編
  『ベトナムの社会と文化　7号』
  東京：風響社
  \3500+税

• ベネディクト、ルース 著（米山俊直 訳）
  『文化の型』講談社学術文庫
  東京：講談社
  \1,200+税

• ボイヤー、パスカル 著（鈴木光太郎・中村潔 共訳） （献）
  『神はなぜいるのか？』
  東京：NTT出版
  \3,800+税

• ホフマン，S.M.,オリヴァー=スミス,A. 編著 (若林佳史 訳) （献）
  『災害の人類学―カタストロフィと文化』
  東京：明石書店
  \3,600 円+税

• 松崎憲三 編 （献）
  『諏訪系神社の御柱祭―式年祭の歴史民俗的研究』
  東京：岩田書院
  \8,900+税

• ★ 松村圭一郎 著 （献） （75・2）
  『所有と分配の人類学―エチオピア農村社会の土地と富をめぐる力学』
  京都：世界思想社
  \4,600+税

• ★ 松本尚之 著 （献） （74・2）
  『アフリカの王を生み出す人々―ポスト植民地時代の「首長位の復活」と非集権制社会』
  東京：明石書店
  \6,000+税

• 三尾稔・金谷美和・中谷純江 編（献）　
  『インド刺繍布のきらめき―バシン・コレクションに見る手仕事の世界』
  京都：昭和堂
  \2,200+税

• 宮治一雄・宮治美江子 編
  『マグリブへの招待―北アフリカの社会と文化』
  東京：大学図書出版
  \2,800+税

• 森田清美 著（献）　※非会員　
  『霧島山麓の隠れ念仏と修験―念仏信仰の歴史民俗学的研究』
  東京：岩田書院
  \11,800+税

• 森仁志 著（献）
  『境界の民族誌―多民族社会ハワイにおけるジャパニーズのエスニシティ』
  東京：明石書店
  \ 5,250（税込）

• 山泰幸・川田牧人・古川彰 著（献）　
  『環境民俗学―新しいフィールドへ』
  京都：昭和堂
  \2,600+税

• 山路勝彦 著
  『近代日本の植民地博覧会』
  東京：風響社
  \3000+税

• 山田陽一 編（献）　
  『音楽する身体―＜わたし＞へと広がる響き』
  京都：昭和堂
  \3,400+税

• 山本須美子・加藤尚子 著 （献）
  『ハンセン病療養所のエスノグラフィ―「隔離」のなかの結婚と子ども』
  東京：医療文化社
  \3,850+税

• 山本紀夫 著 （献）
  『酒づくりの民族誌―世界の秘酒・珍酒』
  東京：八坂書房
  \2,400+税

• 渡邊欣雄・岡野宣勝・佐藤壮広・塩月亮子・宮下克也 編　
  『沖縄民俗辞典』
  東京：吉川弘文館
  \8,400円（税込）

• BOSKOVIC, Aleksandar 編（献）
  Other People's Anthropologies : Ethnographic Practice on the Margins
  New York：Berghahn Books
  $75.00

• GRABURN, Nelson H. H., John ERTL & R. Kenji TIELNEY 編（献）
  Multisulturalism in the New Japan : Crossing the Boundaries Within
  New York：Berghahn Books
  $85.00

• IOKIBE Makoto, Rose CAROLINE, TOMARU Junko & John WESTE 編 （献） ※非会員
  Japanese Diplomacy in the 1950s: From Isolation to Integration
  New York：Routledge
  $150.00（税込）

• MAEYAMA Takashi 編 （献）
  Asian Latin-American Ethnicity :Guiana, Surinam, Brazil and Argentine
  The Association for Latin Studies
  備考：　価格、入手方法についてはThe Association for Latin Studiesへ問合せをお願いいたします。

• NOBUTA Toshihiro 著 （献）
  Living on the Periphery: Development and Islamization among the Orang Asli
  京都：Kyoto University Press
  \6,000+税

• TANABE Shigeharu 編 （献）
  Imagining Communities in Thailand: Ethnographic Approaches
  Ciang Mai：Mekong Press
  $27.50（税込）

• YOSHIDA Kenji & John MACK 編（献）　※編者は非会員。執筆者に会員を含む。
  Preserving the Cultural Heritage of Africa : Crisis or Renaissance?
  Suffolk：James Currey/ Muckleneuk：Unisa Press
  \3,800+税

• 青山和夫 著
  『古代メソアメリカ文明―マヤ・テオティワカン・アステカ』
  東京：講談社
  \1,680+税込

• ★ 秋道智彌 編 （74・1）
  『資源とコモンズ』責任編集内堀基光 資源人類学08
  東京：弘文堂
  \5,000+税

• ★ 阿久津昌三 著 （73・3）
  『アフリカの王権と祭祀―統治と権力の民族学』
  京都：世界思想社
  \5,800+税

• ★ 阿部年晴・綾部真雄・新屋重彦 編（献） （73・2）
  『辺縁のアジア―<ケガレ>が問いかけるもの』
  東京：明石書店
  \3,900+税

• ★ 阿部年晴・小田亮・近藤英俊 編 （73・4）
  『呪術化するモダニティ―現代アフリカの宗教実践から』
  東京：風響社
  \3,000+税

• 綾部恒雄 監修/黒田悦子・木村秀雄 編（献）
  『講座 世界の先住民族―ファースト・ピープルズの現在―08 中米・カリブ海、南米』
  東京：明石書店
  \4,800+税

• 綾部　恒雄監修・編
  『講座 世界の先住民族―ファースト・ピープルズの現在―10 失われる文化・失われるアイデンティティ』
  東京：明石書店
  \4,800+税

• ★ 飯島典子 著 （76・1）
  『近代客家社会の形成―「他称」と「自称」のはざまで』
  東京：風響社
  \5,000+税

• 池田光穂・奥野克巳 共編
  『医療人類学のレッスン―病いをめぐる文化を探る』
  東京：学陽書房
  \2,100+税

• 池谷和信・佐藤廉也・武内進一編
  『アフリカ?』朝倉世界地理講座―大地と人間の物語―第11巻
  東京：朝倉書店
  \16,800 （税込）

• ★ 石井美保 著 （72・4）
  『精霊たちのフロンティア―ガーナ南部の開拓移民社会における<超常現象>の民族誌』
  京都：世界思想社
  \4,200+税

• ★ 石井洋子 著 （73・1）
  『開発フロンティアの民族誌―東アフリカ・灌漑計画のなかに生きる人びと』
  東京：お茶の水書房
  \5,040（税込）

• 礒貝日月 著 （献）
  『蒼いお尻のぼくときみ。』
  清水弘文堂書房
  \1,300（本体価格\1,238）

• 伊藤泰信 著
  『先住民の知識人類学―ニュージーランド=マオリの知と社会に関するエスノグラフィ』
  京都：世界思想社
  \4,800+税

• 井上さゆり 著
  『ビルマ古典歌謡の旋律を求めて―書承と口承から創作へ』（ブックレット《アジアを学ぼう》シリーズ第一期）
  東京：風響社
  \700+税

• Inoue, Masamichi S. （献）
  Okinawa and the U.S. military: Identity making in the Age of Globalization.
  New York: Columbia University Press
  $45.00/£29.00（税込）

• 煎本孝・山岸俊男 編（献）
  『現代人類学の課題―北方研究から見る』
  京都：世界思想社
  \1,900+税

• 煎本孝・山田孝子 編著（献）
  『北の民の人類学―強国に生きる民族性と帰属性』
  京都：京都大学学術出版会
  \4,800+税

• 岩間暁子/ユ・ヒョヂョン 編著（献）
  『マイノリティとは何か?概念と政策の比較社会学』MINERVA人文・社会科学叢書124
  京都：ミネルヴァ書房
  \5,000+税

• ★ 印東道子 編 （74・2）
  『生態資源と象徴化』責任編集内堀基光 資源人類学07
  東京：弘文堂
  \5,000+税

• ★ 宇田川妙子・中谷文美 編（献） （73・3）
  『ジェンダー人類学を読む―地域別・テーマ別基本文献レヴュー』
  京都：世界思想社
  \3,000+税

• ★ 内堀基光 編 （74・4）
  『資源と人間』総合編集内堀基光　資源人類学01
  東京：弘文堂
  \5,000+税

• 『エコソフィア』編集委員会 編（献）
  『特集　エイジングとは何か？?加齢の民族自然史』エコソフィア第19号
  京都：昭和堂
  \1,500+税

• 大塚和夫 著
  『世界の食文化10―アラブ』
  東京：農文協
  \3,200（税込）

• ★ 小川了 編 （74・2）
  『躍動する小生産物』総合編集内堀基光 資源人類学04
  東京：弘文堂
  \5,000+税

• 奥野卓司 著（献）
  『ジャパンクールと江戸文化』
  東京：岩波書店
  \2,200+税

• ★ 片岡樹 著 （75・1）
  『タイ山地一神教徒の民族誌―キリスト教徒ラフの国家・民族・文化』
  東京：風響社
  \6,000+税

• 樫永真佐夫 著
  『東南アジア年代記の世界―黒タイの「クアム・トー・ムオン」』（ブックレット《アジアを学ぼう》シリーズ第一期）
  東京：風響社
  \800+税

• 春日直樹 著
  『>遅れ<の思想―ポスト近代を生きる』
  東京：東京大学出版会
  \2,800+税

• ★ 春日直樹 編 （74・1）
  『貨幣と資源』内堀基光総合編集 資源人類学05
  東京：弘文堂
  \5,000+税

• 金谷美和 著（献）
  『布が作る社会関係?インド絞り染め布とムスリム職人の民族誌』
  京都：思文閣出版
  \6,200+税

• ★ 河合香吏 編 （73・2）
  『生きる場の人類学―土地と自然の認識・実践・表象過程』
  東京：東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
  非売品
  備考：入手する可能性については、以下のリンクを参照してください。
  http://www.aa.tufs.ac.jp/book/pub_doc_j.html

• 韓国・朝鮮文化研究会 編
  『韓国朝鮮の文化と社会　第6号』
  東京：風響社
  \3500+税

• ギアツ、クリフォード 著 （鏡味治也・中林伸浩・西本陽一　訳） （献）
  『現代社会を照らす光』
  青木書店
  \5,000+税

• ★ 岸上伸啓 著 （74・4）
  『カナダ・イヌイットの食文化と社会変化』
  京都：世界思想社
  \4,500+税

• 木村理子 著
  『モンゴルの仮面舞儀礼チャム―伝統文化の継承と創造の現場から』（ブックレット《アジアを学ぼう》シリーズ第一期）
  東京：風響社
  \800+税

• 倉沢愛子 編著
  『都市下層の生活構造と移動ネットワーク―ジャカルタ、東京、サン・クリストバルのフィールドワークによる実証』慶應義塾大学東アジア研究所叢書
  東京：明石書店
  \4,800+税

• 小林聡明 著
  『在日朝鮮人のメディア空間―GHQ占領期における新聞発行とそのダイナミズム』（ブックレット《アジアを学ぼう》シリーズ第一期）
  東京：風響社
  \800+税

• 佐々木宏幹　編（献）
  『民俗学の地平―櫻井〓太郎の世界』
  東京：岩田書院
  \7,900+税

• 椎野若菜　編 （献）
  『やもめぐらし―寡婦の文化人類学』
  明石書店
  \3,200+税

• 朱浩東（編集代表）
  『論集人間形成の課題と教育』
  東京：三一書房
  \9,030（税込）

• ★ 新江利彦 著 （73・1）
  『ベトナムの少数民族定住政策史』
  東京：風響社
  \8,400+税

• ★ 菅原和孝 編 （74・3）
  『身体資源の共有』総合編集内堀基光 資源人類学09
  東京：弘文堂
  \5,000+税

• 鈴木正崇　編 （献）
  『東アジアの近代と日本』
  慶應義塾大学東アジア研究所
  \2,000+税

• ストーラー、アン・ローラ 著（中島成久訳）
  『プランテーションの社会史―デリ／1870-1971』
  東京：法政大学出版局
  \6,800+税

• 関根康正・新谷尚紀 編
  『排除する社会・受容する社会―現代ケガレ論』
  東京：吉川弘文館
  \2,940 円 （税込）

• ★ 銭丹霞 著 （72・4）
  『中国江南農村の神・鬼・祖先―浙江省尼寺の人類学的研究』
  東京：風響社
  \5,000+税

• 胎中千鶴 著
  『植民地台湾を語るということ―八田與一の「物語」を読み解く』（ブックレット《アジアを学ぼう》シリーズ第一期）
  東京：風響社
  \600+税

• ★ 鷹木恵子 著 （献） （73・3）
  『マイクロクレジットの文化人類学―中東・北アフリカにおける金融の民主化にむけて』
  京都：世界思想社
  \3,800+税

• ★ 竹沢尚一郎 著 （73・3）
  『人類学的思考の歴史』
  京都：世界思想社
  \3,800+税

• 田中雅一・川橋範子 編
  『ジェンダーで学ぶ宗教学』
  京都：世界思想社
  \1,900+税

• ★ 谷正人 著 （73・2）
  『イラン音楽―声の文化と即興』
  東京： 青土社
  \2,600 （税抜）

• ★ ダニエルス、クリスチャン 編 （74・1）
  『知識資源の陰と陽』総合編集内堀基光 資源人類学03
  東京：弘文堂
  \5,000+税

• 田畑久夫 著（献）
  『鳥居龍蔵のみた日本―日本民族・文化の源流を求めて』
  東京：古今書院
  \3,800+税

• 田原範子 著（献）
  『包摂と解放の知―アサンテ世界の生活実践から』
  京都:嵯峨野書院
  \6,000+税

• 長谷千代子 著
  『文化の政治と生活の詩学―中国雲南省徳宏タイ俗の日常的実践』
  東京：風響社
  \6,000+税

• 中野紀和 著（献）
  『小倉祇園太鼓の都市人類学―記憶・場所・身体』
  東京:古今書院
  \6,700+税

• 永渕康之 著
  『バリ・宗教・国家―ヒンドゥーの制度化をたどる』
  京都：世界思想社
  \3,200+税

• 中村生雄・三浦佑之・赤坂憲雄 著（献）
  『狩猟と供儀の文化史』叢書・文化学の越境14
  東京：森話社
  \3,200+税

• 中山和芳 著（献）
  『ミカドの外交儀礼―明治天皇の時代』朝日選書814
  東京：朝日新聞社
  \1,300+税

• 野村伸一 編
  『東アジアの祭祀伝承と女性救済―目連救母と芸能の諸相』
  東京：風響社
  \7,200+税

• 林史樹 著
  『韓国サーカスの生活誌―移動の人類学への招待』
  東京：風響社
  \2,500+税

• 韓 敏 著
  『回応革命与改革―皖北李村的社会変遷与延続』
  南京：江蘇人民出版社
  \1,200 （税抜）
  備考：和平ワヘイ書店
  〒651-0086神戸市中央区磯上通8-1-29カサベラＣ＆Ｍビル5Ｆ
  TEL：078-261-8101　　FAX：078-261-0393　http://www.aq-wahei.jp
  序号161　ISBN　9787214045195

• 船曳建夫 著
  『右であれ左であれ、わが祖国日本』PHP新書440（税込）東京：PHP研究所
  \720+税

• 穂積陳重 著（献）
  『タブーと法律―法源としての信仰規範とその諸相』
  東京:書肆心水
  \4,700+税

• ★ 松井健 編 （74・3）
  『自然の資源化』総合編集内堀基光 資源人類学06
  東京：弘文堂
  \5,000+税

• Matsuda, Takeshi （献）
  Soft Power and Its Perils - U.S.Cultural Policy in Early Postwar Japan and Permanent Dependency
  California：Stanford University Press
  $60.00（税込）

• 水口拓寿 著
  『風水思想を儒学する』（ブックレット《アジアを学ぼう》シリーズ第一期）
  東京：風響社
  \800+税

• 宮永國子 編（献）
  『グローバル化とパラドックス』
  京都：世界思想社
  \1,900+税

• 村上信明 著
  『清朝の蒙古旗人―その実像と帝国統治における役割』（ブックレット《アジアを学ぼう》シリーズ第一期）
  東京：風響社
  \700+税

• ★ 山下晋司 編 （74・2）
  『資源化する文化』総合編集内堀基光 資源人類学02
  東京：弘文堂
  \5,000+税

• 山田慎也 著（献）
  『現代日本の死と葬儀 ― 葬祭業の展開と死生観の変容』
  東京：東京大学出版会
  \5，200+税

• 山本昭代 著（献）
  『メキシコ・ワステカ先住民農村のジェンダーと社会変化―フェミニスト人類学の視座』
  東京：明石書店
  \7,200+税

• 山本紀夫 編（献）
  『アンデス高地』
  京都：京都大学学術出版会
  \5，200+税

• 山本春樹著
  『バタックの宗教―インドネシアにおけるキリスト教と土着宗教の相克』
  東京：風響社
  \5,000+税

• 楊海英 著
  『モンゴルとイスラーム的中国―民族形成をたどる歴史人類学紀行』
  東京：風響社
  \3,000+税

• 楊海英 編
  『蒙古源流―内モンゴル自治区オルドス市档案館所蔵の二種類の写本』
  東京：風響社
  \3200+税

• 吉成直樹 編（献）
  『琉球弧・重なりあう歴史認識』
  東京：森話社
  \4,900+税

• ★ 青山和佳 著（献）（72・2）
  『貧困の民族誌―フィリピン・ダバオ市のサマの生活』
  東京：東京大学出版会
  \7,200+税

• 天野哲也・増田隆一・間野勉 編著（献）
  『ヒグマ学入門―自然史・文化・現代社会』
  北海道：北海道大学出版会
  \2,800+税

• 綾部恒雄 編
  『文化人類学20の理論』
  東京：弘文堂
  \2,800+税

• 綾部恒雄・桑山敬己 編
  『よくわかる文化人類学』
  京都：ミネルヴァ書房
  \2,400+税

• ★ 綾部恒雄 監修/松井健・堀内正樹 編（71・4）
  『講座 世界の先住民族―ファースト・ピープルズの現在―04 中東』
  東京：明石書店
  \4,800+税

• ★ 飯田淳子 著（献） （72・1）
  『タイ・マッサージの民族誌―「タイ式医療」生成過程における身体と実践』
  東京：明石書店
  \6,300+税

• 五十嵐真子 著
  『現代台湾宗教の諸相―台湾漢族に関する文化人類学的研究』
  京都：人文書院
  

• ★ 五十嵐真子・三尾裕子 編（71・4）
  『戦後台湾における>日本<―植民地経験の連続・変貌・利用』
  東京：風響社
  \3,150（税込）

• 池谷和信 著（献）
  『現代の牧畜民―乾燥地域の暮らし』日本地理学会『海外地域研究叢書4』
  東京：古今書院
  \3,500+税

• 石橋純 著（献）
  『太鼓歌に耳をかせ―カリブの港町の「黒人」文化運動とベネズエラ民主政治』
  京都：松籟社
  \2,800+税

• ★ 泉田英雄 著（献） （71・3）
  『海域アジアの華人街（※ルビ：チャイナタウン）―移民と植民による都市形成』
  京都：学芸出版社
  \2,500+税

• Ichioka, Yuji (Gordon H. Chang, and Eiichiro Azuma eds.) （献）
  Before Internet: Eaays in Prewar Japanese American History.
  California: Stanford University Press
  $50.00（税込）

• 伊谷純一郎 著
  『原野と森の思考―フィールド人類学への誘い』
  東京：岩波書店
  \4,000+税

• 伊藤亞人 著
  『韓国夢幻―文化人類学者が見た七〇年代の情景』
  東京：新宿書房
  \1,800+税

• 伊藤亞人先生退職記念論文編集委員会 編（献）
  『東アジアからの人類学―国家・開発・市民−』
  東京：風響社
  \3,500+税

• ★ 伊藤幹治 著 （72・1）
  『日本人の人類学的自画像―柳田國男と日本文化論再考』
  東京：筑摩書房
  \2,900+税

• ★ 井上真 著 （72・3）
  『躍動するフィールドワーク―研究と実践をつなぐ』
  京都：世界思想社
  \1,900+税

• 今里悟之 著（献）
  『農山漁村の<空間分類>―景観の秩序を読む』
  京都：京都大学学術出版会
  \4,000+税

• ★ 印東道子 編著 （72・3）
  『環境と資源利用の人類学― 西太平洋諸島の生活と文化』
  東京：明石書店
  \5,500+税

• エリクセン、トーマス・ハイランド（鈴木清史 訳）
  『エスニシティとナショナリズム』
  東京：明石書店
  \4.600+税

• 上羽陽子 著（献）
  『インド・ラバーリー社会の染織と儀礼-ラクダとともに生きる人びと』
  京都：昭和堂
  \5,500+税

• 大野晋・金関恕 編
  『考古学・人類学・言語学との対話―日本語はどこから来たのか』
  東京：岩波書店
  \2,000+税

• 小川徹太郎 著（献）
  『越境と抵抗−海のフィールドワーク再考』
  東京：新評論
  \2,800+税
  

• ★ 奥野克巳 著（献）（71・3）
  『帝国医療と人類学』
  神奈川：春風社
  \2,190+税

• 小塩和人・岸上伸啓 編
  『アメリカ・カナダ』（朝倉世界地理講座13）
  東京：朝倉書店
  \16,000 円+税

• ★ OCHIAI Kazuyasu (coordinador) （73・1）
  El mundo maya: Mirada japonesa
  Mérida: Universidad Nacional Autónoma de México

• 亀井伸孝 著（献）
  『アフリカのろう者と手話の歴史―A・J・フォスターの「王国」を訪ねて』
  東京：明石書店
  \2,800+税

• 川島耕司 著
  『スリランカと民族』
  東京：明石書店
  \5200+税

• 河合利光 編著（献）
  『食からの異文化理解?―テーマ研究と実践』
  東京：時潮社
  \2,300+税

• 川田順造 編（大貫良夫・尾本恵市・川田順造・佐原真・西田利貞）
  『ヒトの全体像を求めて―21世紀ヒト学の課題』
  東京：藤原書店
  \2,800+税

• 北村皆雄・新井一寛・川瀬慈 編著（献）
  『見る、撮る、魅せるアジア・アフリカ！―映像人類学の新地平』(７映像作品収録DV付）
  東京：新宿書房
  \3,500（税込)

• ★ 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 京都大学東南アジア研究所編 （72・3）
  『京大式　フィールドワーク入門』
  東京：NTT出版
  \1,900+税

• 郷土文化史研究所・所長 神田より子 編（献）
  『鳥海山麓遊佐の民俗（上・下巻）』
  山形：遊佐町教育委員会
  \2,800（上下巻セット税込価格）

• 国分良成 編（献）
  『世界のなかの東アジア』東アジア研究所講座
  東京：慶應義塾大学出版会
  \1,800+税

• ★ 湖中真哉 著（献） （73・1）
  『牧畜二重経済の人類学−ケニア・サンブルの民族誌的研究』
  京都：世界思想社
  \4,700+税

• 小林眞 著（献）
  『環太平洋民族誌にみる肖像頭蓋骨』
  東京：里文出版
  \8,000+税

• 坂田博美 著
  『商人家族のエスノグラフィー―零細小売商における顧客関係と家族従業』
  西宮市：関西学院大学出版会
  \2,700 （税抜）

• 坂本一光 著
  『アジアの子どもと教育文化―人類学的視覚と方法』
  福岡：九州大学出版会
  \3,200+税

• 塩田光喜 著（献）
  『石斧と十字架―パプアニューギニア・インボング年代記』
  東京：彩流社
  \4,700+税

• 嶋陸奥彦 著
  『韓国道すがら―人類学フィールドノート30年』
  東京：草風館
  \2,300+税

• 清水昭俊 著
  『これまでの仕事、これからの仕事―「最終講義」増補版』
  私家版、非売品
  備考：著者に葉書で問い合わせてください

• 朱浩東 編
  『観光・環境・共生―比較思想文化論集』
  東京：三一書房
  \85,00+税

• ★ 菅豊 著（71・4）
  『川は誰のものか―人と環境の民俗学』
  東京：吉川弘文館
  \1,700+税

• ★ 菅原和孝 編（献） （72・3）
  『フィールドワークへの挑戦―<実践>人類学入門』
  京都：世界思想社
  \2,300+税

• ★ 杉島敬志・中村潔 編 （72・3）
  『現代インドネシアの地方社会―ミクロロジーのアプローチ』
  東京：NTT出版
  \3,900+税

• ★ 杉本星子 著（献）（71・4）
  『<女神の村>の民族誌―現代インドの文化資本としての家族・カースト・宗教』
  東京：風響社
  \3,600+税

• 瀬川昌久・西澤治彦 編訳（献）
  『中国文化人類学リーディングス』
  東京：風響社
  \3,000+税

• 関雄二 著
  『古代アンデス―権力の考古学』
  京都：京都大学学術出版会
  \1,890（税込）

• ★ 関根康正 著　（72/4）
  『宗教紛争と差別の人類学―現代インドで<周辺>を<境界>に読み替える』
  京都：世界思想社
  \3,990（税込）

• ★ 禪野美帆 著（71・4）
  『メキシコ、先住民共同体と都市―都市移住民をとりこんだ「伝統的組織」の変容』
  東京：慶應義塾大学出版会
  \6,000+税

• 台湾原住民研究シンポ実行委員会 編
  『台湾原住民研究―日本と台湾における回顧と展望』
  東京：風響社
  \2,625

• ★ 高千穂仁 著 （72・3）
  『表象のエチオピア―光の時代に』
  東京：悠書館
  \6,000+税

• ★ 高橋孝代 著 （73・1）
  『境界性の人類学』
  東京：弘文堂
  \6,800+税

• 高見寛孝 著
  『荒神信仰と地神盲僧』
  東京：岩田書院
  \7,900（税込）

• 竹沢尚一郎 編
  『宗教とモダニティ』
  京都：世界思想社
  \1,995

• ★ 田中雅一・松田素二 編 （72・４）
  『ミクロ人類学の実践―エイジェンシー／ネットワーク／身体』
  京都：世界思想社
  \4,800+税

• 谷本一之 著（献）
  『北方民族　歌の旅』
  北海道：北海道新聞社
  \2,400+税

• チョーンシー、ジョージ 著（上杉富之・村上隆則 訳）
  『同性婚―ゲイの権利をめぐるアメリカ現代史』
  東京：明石書店
  \3,500+税

• 富永智津子・永原陽子 編
  『新しいアフリカ史像を求めて―女性・ジェンダー・フェミニズム』
  東京：お茶の水書房
  \4,700+税

• Toyoda, Yukio & Hank Nelson eds.
  The Pacific War in Papua New Guinea: Memories and Realities.
  Tokyo: Rikkyo University Centre for Asian Area Studies
  問い合わせ先：同センター電話　03-3985-2581

• ★ 中沢新一 著 （72・1）
  『芸術人類学』
  東京：みすず書房
  \2,800+税

• 中牧弘允 著
  『会社のカミ・ホトケ―経営と宗教の人類学』講談社選書メチエ
  東京：講談社
  \1,500+税

• ★ 西井涼子・田辺繁治 編（献）（72・2）
  『社会空間の人類学―マテリアリティ・主体・モダニティ』
  京都：世界思想社
  \3,800+税

• ★ 西尾哲夫 著（献）（71・4）
  『アラブ・イスラム社会の異人論』
  京都：世界思想社
  \3,000+税

• 橋本和也 著（献）
  『ラグビー＆サッカー in フィジー―スポーツをフィールドワーク』京都文教大学文化人類学ブックレットNo.1
  東京：風響社
  \500+税

• 橋本裕之 著（献）
  『民俗芸能研究という神話』
  東京：森話社
  \5,900+税

• 濱田琢司 著（献）
  『民芸運動と地域文化―民陶産地の文化地理学』
  京都：思文閣
  \4,900+税

• ★ 原尻英樹 著（献） （72・3）
  『フィールドワーク教育入門―コミュニケーション力の育成』
  東京：玉川大学出版部
  \1,800+税

• HITCHCOCK, R. K., K. IKEYA, M. BIESELE, and R. B. LEE (eds.)
  Updating the San: Image and Reality of an African People in the 21st Century. Senri Ethnological Studies no. 70（税込）Osaka: National Museum of Ethnology
  備考：
  民博内の千里文化財団ショップもしくは民博・編集室を通して購入もしくは入手可。

• ヒラバヤシ、L・R他編
  『日系人とグローバリゼーション―北米、南米、日本』
  京都：人文書院
  \6,300（税込）

• ★ ホフマン、スザンナ・M、　オリヴァー=スミス、アンソニー　編著/若林佳史 訳　（献） （73・4）
  『災害の人類学』
  東京：明石書店
  \3,600+税

• 前田俊子 著（献）
  『母系社会のジェンダー―インドネシア　ロハナ・クドゥスとその時代』
  東京：ドメス出版
  \4,000+税

• ★ 松山利夫 著 （72・4）
  『ブラックフェラウェイ―オーストラリア先住民アボリジナルの選択』
  東京：お茶の水書房
  \2400+税

• ★ 宮脇幸生 著（献）（71・4）
  『辺境の想像力―エチオピア国家支配に抗する少数民族ホール』
  京都：世界思想社
  \6,500+税

• 森本一彦 著（献）
  『先祖祭祀と家の確立−「半檀家」から一家一寺へ』
  京都：ミネルヴァ書房
  \5,400+税

• ★ 矢野秀武 著（72・2）
  『現代タイにおける仏教運動―タンマガーイ式瞑想とタイ社会の変容』
  東京：東信堂
  \5,880+税

• ★ 山路勝彦 著（72・2）
  『近代日本の海外学術調査』日本史リブレット64
  東京：山川出版社
  \800+税

• 山下晋司・内堀基光 著
  『死の人類学』講談社学術文庫
  東京：講談社
  \1,100+税

• Yamamoto, Matori ed.
  Art and Identity in the Pacific: Festival of Pacific Arts. JCAS Area Studies Research Reports No.9
  Osaka: Japan Center for Area Studies, the National Museum of Ethnology
  備考：京都大学地域研究統合情報センター（Tel: 075-753-9603）にお問い合わせください。

• ラ・フォンテイン、J.S. 著（綾部真雄 訳）（献）
  『イニシエーション―儀礼的"越境"をめぐる通文化的研究』
  東京：弘文堂
  \3,800+税

• リーチ、エドマンド 著（鈴木聡 訳）
  『聖書の構造分析［復刻版］』
  東京：紀伊国屋書店
  \2,700+税

• ★ 劉正愛 著 （72・1）
  『民族生成の歴史人類学―満州・旗人・満族』
  東京：風響社
  \5,250（税込）

• レヴィ=ストロース、クロード 著（早水洋太郎 訳）
  『神話論理 I 生のものと火を通したもの』
  東京：みすず書房
  \8,400（税込）

• 渡辺公三・木村秀雄 編
  『レヴィ=ストロース<神話論理>の森へ』
  東京：みすず書房
  \2,730（税込）

• Watson, James L. ed.（献）
  Golden Arches East: McDonald's in East Asia, Second Edition.
  California: Stanford University Press
  $21.95, Paperback (Also available in cloth $49.50）
  

• ★ 青木恵理子 著（71・2）
  『生を織りなすポエティクス―インドネシア・フローレス島における詩的語りの人類学』
  京都：世界思想社
  \4,200+税

• 青山和夫 著
  『古代マヤ―石器の都市文明』
  京都：京都大学学術出版会
  \1,800+税

• 綾部恒雄 監修/末成道男・曽士才 編
  『講座 世界の先住民族―ファースト・ピープルズの現在01―東アジア』
  東京：明石書店
  \4,800+税

• 綾部恒雄 監 林行夫・合田濤 編
  『講座 世界の先住民族 ファースト・ピープルズの現在 02―東南アジア』
  東京：明石書店
  \4,800+税

• 綾部恒雄 監修/ 富田虎男・スチュアート ヘンリ 編
  『講座 世界の先住民族―ファースト・ピープルズの現在07―北米』
  東京：明石書店
  \4,800+税

• 綾部恒雄 監修/原聖・庄司博史 編
  『講座 世界の先住民族―ファースト・ピープルズの現在06―ヨーロッパ』
  東京：明石書店
  \4,800+税

• 綾部恒雄 監修/前川啓治・棚橋訓 編
  『講座 世界の先住民族―ファースト・ピープルズの現在09―北米』
  東京：明石書店
  \4,800+税

• Arase, David 編（献）
  Japan's Foreighn Aid: Old Continuities and New Directions.
  Oxon: Routledge
  £75.00(参考価格)

• 有元健・小笠原博毅 編
  『サッカーの史学と政治学』
  京都：人文書院
  \2,100（税込）

• 飯田卓・原知章 編（献）
  『電子メディアを飼いならす―異文化を橋渡すフィールド研究の視座』
  東京：せりか書房
  \2,500+税

• ★ 池谷和信 編（献） （71・3）
  『熱帯アジアの森の民―資源利用の環境人類学』
  京都：人文書院
  \2,400円+税

• 池谷和信・長谷川政美 編（献）
  『日本の狩猟採集文化―野生生物とともに生きる』
  京都：世界思想社
  \2,400（税込）

• IKEYA, Kazunobu and Elliot FRATKIN (eds.)
  Pastoralist and Their Neighbors in Asia and Africa, Senri Ethnological Studies no. 69
  Osaka：National Museum of Ethnology
  備考：民博内の千里文化財団ショップもしくは民博・編集室を通して購入もしくは入手可。

• 板垣明美 著（献）
  『癒しと呪いの人類学』
  神奈川：春風社
  \2,800+税

• ★ 上杉富之 編 （71・3）
  『現代生殖医療―社会科学からのアプローチ』
  京都：世界思想社
  ￥2,200+税

• 太田好信・浜本満 編
  『メイキング文化人類学』
  京都：世界思想社
  \1,900+税

• 奥野克己・花渕馨也 編（献）
  『文化人類学のレッスン―フィールドからの出発』
  東京：学陽書房
  \1,900+税

• ★ 川野明正 著（71・2）
  『中国の<憑きもの>―華南地方の蠱毒と呪術的伝承』
  東京：風響社
  \5,000+税

• 官文娜 著（献）
  『日中親族構造の比較研究』
  京都：思文閣出版
  \7,200+税

• ★ 岸上伸啓 著 （71・3）
  『極北―世界の食文化�S』
  東京：農文協
  \3,200（税込）

• ★ 岸上伸啓 著（献）（71・2）
  『イヌイット―「極北の狩猟民」のいま』中央新書
  東京：中央公論新社
  \740+税0（税込）

• Kishigami, N. and J. Savelle 編
  Indigenous Use and Management of Marine Resources, Senri Ethnological Studies no.67
  Osaka: National Museum of Ethnology
  備考：民博内の千里文化財団ショップもしくは民博・編集室を通して購入もしくは入手可。

• ★ 窪田幸子 著（献）（72・2）
  『アボリジニ社会のジェンダー人類学―先住民・女性・社会変化』
  京都：世界思想社
  \3,900+税

• 黒田悦子 著（献）
  『先住民のメキシコ―高地ミヘの記憶1973-1974』
  兵庫：光陽社

• 現代伝承論研究会 編（献）
  『現代都市伝承論―民俗の再発見』
  東京：岩田書院
  \7,900+税

• ★ 小池誠 著（献）（71・4）
  『東インドネシアの家社会−スンバの親族と儀礼』
  京都：晃洋書房
  \4,300+税

• 蔡リン
  『汀江流域の地域文化と客家―漢族の多様性と一体性に関する一考察』
  東京：風響社
  \5,250（税込）

• ★ 坂野徹 著（献）（71・4）
  『帝国日本と人類学者』
  東京：勁草書房
  \5,700+税

• 櫻井哲男・水野信男 編
  『諸民族の音楽を学ぶ人のために』
  京都：世界思想社
  \1,995

• ★ 清水郁郎 著 （71・1）
  『家屋とひとの民族誌―北タイ山地民アカと住まいの相互的構築誌』
  東京：風響社
  8,400+税

• ★ 渋谷努 著（献） （71・3）
  『国境を越える名誉と家族』
  宮城：東北大学出版会
  \3,200+税

• 白川千尋 著（献）
  『南太平洋における土地・観光・文化―伝統文化は誰のものか』
  東京：明石書店
  \3,300+税

• ★ 秦兆雄 著 （71・3）
  『中国湖北農村の家族・宗族・婚姻』
  東京：風響社
  \6,000+税

• 鈴木均 編著 アジア経済研究所 企画（献）
  『ハンドブック現代アフガニスタン』
  東京：明石書店
  \4,800+税

• 諏訪淳一郎 著（献）
  『ローカル歌謡の人類学―パプア・ニューギニア都市周辺村落における現代音楽の聴取と民衆意識』
  青森：弘前大学出版会
  \4,200+税

• 関雄二・青山和夫 編
  『岩波 アメリカ大陸古代文明事典』
  東京：岩波書店
  \6,600+税

• 祖父江孝男 著（献）
  『文化人類学と私―その流れをふりかえる』
  千葉：放送大学文化人類学研究会
  \1,200+税

• ★ 田川泉 著（献）（71・2）
  『公的記憶をめぐる博物館の政治性―アメリカ・ハートランドの民族誌』
  東京：明石書店
  \5,800+税

• ★ 竹沢泰子 編（献）（71・2）
  『人種概念の普遍性を問う―西洋的パラダイムを超えて』
  京都：人文書院
  \3,800+税

• 田中雅一・中谷文美 編（献）
  『ジェンダーで学ぶ文化人類学』
  京都：世界思想社
  \1,900+税

• ★ 多和田裕司 著（献）（71・1）
  『マレー・イスラームの人類学』
  京都：ナカニシヤ出版
  \3,800+税

• 富川盛道 著
  『ダトーガ民族誌―東アフリカ牧畜社会の地域人類学研究』
  東京：弘文堂
  \6,615

• 冨田晃 著（献）
  『祝祭と暴力―スティールパンとカーニヴァルの文化政治』
  東京：二宮書店
  \2,800+税

• 中王子聖 著（献）
  『チリの闇―行方不明者を持った家族の証言』
  東京：彩流社
  \2,800+税

• 中野泰 著（献）
  『近代日本の青年宿―年齢と競争原理の民俗』
  東京：吉川弘文館
  \7,000+税

• 波平恵美子
  『からだの文化人類学―変貌する日本人の身体観』
  東京：大修館書店
  \1,600+税

• ★ 野中健一 著（献） （71・3）
  『民族昆虫学―昆虫食の自然誌』
  東京：東京大学出版会
  \4,200+税

• ★ 野元美佐 著（献）（70・4）
  『アフリカ都市の民族誌―カメルーンの「商人」バミレケのカネと故郷』
  東京：明石書店
  \5,000+税

• 橋本和也 著（献）
  『ディアスポラと先住民―民主主義・多文化主義とナショナリズム』
  京都：世界思想社
  \2,500+税

• 長谷川清・塚田誠之 編（献）
  『中国の民族表象―南部諸地域の人類学・歴史学的研究』
  東京：風響社
  \6,000+税

• ★ 花渕馨也 著（献）（71・2）
  『精霊の子供―コモロ諸島における憑依の民族誌』
  横浜：春風社
  \6,476+税

• 原ひろ子 監修、「原ゼミの会」編集委員会編集
  『ジェンダー研究が拓く地平』
  東京：文化書房博文社
  \4,500+税

• 原尻英樹 著（献）
  『マイノリティの教育人類学―日本定住コリアン研究から異文化教育の理念に向けて』
  東京：新幹社
  \3,500+税

• 樊 秀麗 著（献）
  『大凉山彝族における葬送儀礼と霊魂観を通してみた帰属集団意識の形成』
  東京：勉誠出版
  \15,000+税0（税込）

• ★ 平山修一 編（献） （71・1）
  『現代ブータンを知るための60章』エリア・スタディーズ
  東京：明石書店
  \2,000+税

• 平山眞 著（献）
  『巫女の人類学―「神語り」の記録と伝達』
  東京：日本図書センター
  \5,700+税

• フォーヘルサング、ヴィレム 著（前田耕作、山内和也 監訳）（献）
  『アフガニスタンの歴史と文化』世界歴史叢書
  東京：明石書店
  \7,800+税

• 福井勝義 編著（献）
  『社会化される生態資源―エチオピア　絶え間なき再生』
  京都：京都大学学術出版会
  \4,200+税

• 船曳建夫 著
  『大学のエスノグラフィティ』
  東京：有斐閣
  \1,680（税込）

• フレイザー、J・G（神成利男 訳）
  『金枝篇―呪術と宗教の研究 3 タブーと霊魂の危機』
  東京：国書刊行会
  \12,600（税込）

• ★ ブレーガー、ローズマリー／ロザンア・ヒル 編著（吉田正紀 監訳）（献）（71・1）
  『異文化結婚―境界を越える試み』
  東京：新泉社
  \3,000+税

• ボクホベン、ヨルン 著（献）
  『葬儀と仏壇―先祖祭祀の民俗学的研究』
  東京：岩田書院
  \7,900+税

• 真島一郎 編
  『だれが世界を翻訳するのか―アジア・アフリカの未来から』
  京都：人文書院
  \2,625

• 松原正毅・小長谷有紀・楊海英 編著
  『ユーラシア草原からのメッセージ―遊牧研究の最前線』
  東京：平凡社
  \2,800+税

• 松井健 著
  『柳宗悦と民藝の現在』歴史文化ライブラリー196
  東京：吉川弘文館
  \1,700+税

• 三尾裕子 編（献）
  『民俗文化の再生と創造―東アジア沿海地域の人類学的研究』アジア研究報告書シリーズ No. 5
  東京：風響社
  \4,000+税

• ★ 宮沢千尋 編（献） （71・3）
  『アジア市場の文化と社会―流通・交換をめぐる学際的なまなざし』
  東京：風響社
  \4,000+税0（税込）

• Murakami, Fuminobu 著（献）
  Postmodern, feminist and postcolonial currents in contemporary Japanese culture: A reading of Murakami Haruki, Yoshimoto Banana, Yoshimoto Takaaki and Karatani Kojin.
  Oxon：Routledge
  £65.00(参考価格)

• 山下晋司・福島真人 編
  『現代人類学のプラクシス―科学技術時代をみる視座』有斐閣アルマ
  東京：有斐閣
  \1,995

• 山本紀夫 著・写真（献）
  『ラテンアメリカ楽器紀行』
  東京：山川出版社
  \1,900+税

• ★ 楊南群 著（笠原政治・宮岡真央子・宮崎聖子 編訳）（71・2）
  『幻の人類学者　森丑之助―台湾原住民の研究に捧げた生涯』
  東京：風響社
  \2,500+税

• 芳井敬郎 著（献）
  『民俗文化複合体論』
  京都：思文閣出版
  \6,600+税

• ★ 吉田竹也 著（献） （71・1）
  『バリ宗教と人類学―解釈的認識の冒険』
  名古屋：風媒社
  \3,200+税
  

• アウエハント、コルネリウス 著（中鉢良護訳）静子・アウエハント 比嘉政夫 監修
  『HATEWRUMA―波照間：南琉球の島嶼文化における社会＝宗教的諸相』
  沖縄：溶樹書林
  \12,000円+税

• アウエハント、コルネリウス／静子・アウエハント 撮影 静子・アウエハント 編 中鉢良護 解説（献）
  『波照間島―祭祀の空間』写真集
  沖縄：溶樹書林
  \2,500円+税

• ★ 青柳まちこ 編（69・1）（献）
  『老いの人類学』
  京都：世界思想社
  \1,800+税

• 青柳真智子 編
  『国勢調査の文化人類学―人種・民族分類の比較研究』
  東京：古今書院
  \7,800+税

• ★秋道智彌 著（70・3）
  『コモンズの人類学―文化・歴史・生態』
  京都：人文書院
  \2,600+税

• アフリカ理解プロジェクト 編（献)
  『アフリカンドレス―見る・つくる・知る おしゃれなアフリカ１』
  東京：明石書店
  \1,000+税

• 飯島康夫・池田哲夫・福田アジオ 編（献）
  『環境・地域・心性―民俗学の可能性』新潟大学民俗学研究室10周年記念論文集
  東京：岩田書院
  \11,000+税

• 井上隆弘 著（献）
  『霜月神楽の祝祭学』
  東京：岩田書院
  \8,400+税

• 今井一郎 著 （献）
  『世界遺産の自然と暮らし』
  神奈川：春風社
  \1,905+税

• ★浮ヶ谷幸子 著（70・3）
  『病気だけど病気ではない―糖尿病と生きる生活世界』
  東京：誠信書房
  \3,000+税

• ★ 王向華 著（献）（70・2）
  『友情と私利―香港−日系スーパーの人類学的研究』
  東京：風響社
  \3,600+税

• 大塚柳太郎 編
  『ソロモン諸島―最後の熱帯林』島の生活世界と開発�@
  東京：東京大学出版会
  \3,800+税

• ★ 奥野克巳 著（70・4）
  『「精霊の仕業」と「人の仕業」 ―ボルネオ島カリス社会における災い解釈と対処法』
  横浜：春風社
  \6,476+税

• 鏡味治也 著
  『バリ島の小さな村で』
  東京：洋泉社
  \1,600+税

• 加藤剛 編著
  『変容する東南アジア社会─民族・宗教・文化の動態』
  東京：めこん
  \3,800+税

• ★川田順造 著（献）（70・3）
  『人類学的認識論のために』
  東京：岩波書店
  \6,800+税

• ★ 川橋範子・黒木雅子 著（70・1）
  『混在するめぐみ―ポストコロニアル時代の宗教とフェミニズム』
  京都：人文書院
  \2,300+税

• 菊地俊彦 著 （献）
  『環オホーツク海古代文化の研究』
  北海道：北海道大学図書刊行会
  \4,700+税

• ★ 喜多村小百合 著（献）（69・4）
  『インドの発展とジェンダー―女性NGOによる開発のパラダイム転換』
  東京：新曜社
  \2,700+税

• 栗田和明 著（献）
  『マラウィを知るための45章』
  東京：明石書店
  \2,000+税

• 黒崎卓・子島進・山根聡 編著（献）
  『現代パキスタン分析―民族・国民・国家』
  東京：岩波書店
  \5,000+税

• ★ KUWAYAMA,Takami 著（70・2）
  Native Anthropology: The Japanese Challenge to Western Academic Hegemony.
  Melbourne：Trans Pacific Press
  $34.95

• クリフォード、ジェイムズ 著（星埜守之 訳）
  『人類学の周縁から―対談集』
  京都：人文書院
  \2,400+税

• 黄現■著（献）
  『古書解読初探―黄現■学術論文選』
  桂林、中国：広西師範大学出版社
  48.00元

• 小松和彦、田中雅一、谷泰、原毅彦、渡辺公三 編
  『文化人類学文献事典』
  東京：弘文堂
  \18,000+税

• 蔡文高 著（献）
  『洗骨改葬の比較民俗学的研究』
  東京：岩田書院
  \12,800+税

• 佐藤正衛 著（献）
  『北アジアの文化の力―天と地を結ぶ偉大な世界観のもとで』
  東京：新評論
  \2,600+税

• 下野敏見 著（献）
  『田の神と森山の神』隼人の国の民俗誌�T
  東京：岩田書院
  \9,900+税

• ★ 杉村和彦 著（献）（69・3）
  『アフリカ農民の経済―組織原理の地域比較』
  京都：世界思想社
  \6,500+税

• 鈴木正崇 著 （献）
  『祭祀と空間のコスモロジー―対馬と沖縄』
  東京：春秋社
  \18,000+税

• ★ 瀬川昌久 著（献）（69・4）
  『中国社会の人類学―親族・家族からの展望』
  京都：世界思想社
  \1,900+税

• ★ 関一敏・大塚和夫 編（71・1）
  『宗教人類学入門』
  東京：弘文堂
  \2,100（税込）

• ★ 関根康正 編（献）（69・2）
  『<都市的なるもの>の現在―文化人類学的考察』
  東京：東京大学出版会
  \8,800+税

• ★ 全京秀 著（岡田浩樹・陳大哲 訳）（献）（69・3）
  『韓国人類学の百年』
  東京：風響社
  \8,000+税

• ソーウェル、トマス 著（内藤嘉昭 訳）（献）
  『征服と文化の世界史―民族と文化変容』世界歴史叢書
  東京：明石書店
  \8,000+税

• ★ タウンゼント、パトリシア・K 著（岸上伸啓・佐藤吉文 訳）（献）（69・2）
  『環境人類学を学ぶ人のために』
  京都：世界思想社
  \1,700+税

• 田中二郎・佐藤俊・菅原和孝・太田至 編
  『遊動民（ノマッド）―アフリカの原野に生きる』
  京都：昭和堂
  \10,000+税

• 鉄の道文化圏推進協議会 編（献）
  『金屋子神信仰の基礎的研究』
  東京：岩田書院
  \11,800+税

• ★ 寺嶋秀明 編（70・2）
  『平等と不平等をめぐる人類学的研究』
  京都：ナカニシヤ出版
  \3,600+税

• ★ 波平恵美子 著 （71・3）
  『日本人の死のかたち―伝統儀礼から靖国まで』
  東京：朝日新聞社
  \1,200+税

• ★ 中田友子 著（70・2）
  『南ラオス村落社会の民族誌―民族混住状況下の「連帯」と闘争』
  東京：明石書店
  \6,500+税

• 日本民族学協会 編
  『日本社会民俗辞典』全4巻（復刻版）
  東京：日本図書センター
  \58,000+税（セット価格）

• ★ 信田敏宏 著（献) （71・1）
  『周縁を生きる人びと―オラン・アスリの開発とイスラーム化』
  京都：京都大学学術出版会
  \5,100+税

• ★ 野村伸一 編著（献）（69・2）
  『東アジアの女神信仰と女性生活』
  東京：慶應義塾大学出版会
  \6,200+税

• 野本寛一 著（献）
  『山地母源論１―日向山峡のムラから』野本寛一著作集�T
  東京：岩田書院
  \14,800+税

• ★ HAYAMI, Yoko 著（献）（70・1）
  Between Hills and Plains: Power and Practice in Socio-Religious Dynamics among Karen
  Kyoto: Kyoto University Press, Melbourne: Trans Pacific Press
  \5,000+税

• ★ 姫野翠 著（70・2）（献）
  『異界へのメッセンジャー』アジアの伝統文化シリーズ
  東京：出帆新社
  \4,500+税

• フレイザー、J・G（神成利男 訳）
  『金枝篇―呪術と宗教の研究 1 呪術と王の起源（上）』
  『金枝篇―呪術と宗教の研究 2 呪術と王の起源（下）』
  東京：国書刊行会
  各\10,500（税込）

• ★穂苅実 著（70・3）
  『ラディカル・オーラル・ヒストリー―オーストラリア先住民アボリジニの歴史実践』
  東京：御茶の水書房
  \2,200+税

• 細谷広美　編著
  『ペルーを知るための62章』
  東京：明石書店
  \2,000+税

• ★ 前川啓治 著（69・2）
  『グローカリゼーションの人類学―国際文化・開発・移民』
  東京：新曜社
  \2,300+税

• 松原武実 著（献）
  『奄美加計呂麻島のノロ祭祀』
  東京：岩田書院
  \9,900+税

• 御影史学研究会 編（献）
  『民俗宗教の生成と変容―御影史学研究会創立35周年記念論集』 御影史学研究会民俗学叢書16
  東京：岩田書院
  \11,000+税

• ミール＝ホセイニー、ズィーバー 著 （山岸智子 監訳）（献）
  『イスラームとジェンダー―現代イランの宗教論争』
  東京：明石書店
  \4,500+税

• ★ 森明子 編 （献）（69・1）
  『ヨーロッパ人類学―近代再編の現場から』
  東京：新曜社
  \3,200+税

• 森枝卓士・南直人 編
  『新・食文化入門』
  東京：弘文堂
  \1,995

• ★ 森谷裕美子 著（献）（69・3）
  『ジェンダーの民族誌』
  福岡：九州大学出版会
  \8,200+税

• 八杉佳穂 著（献）
  『チョコレートの文化誌』
  京都：世界思想社
  \1,900+税

• 八杉佳穂 編（献）
  『マヤ学を学ぶ人のために』
  京都：世界思想社
  \1,900+税

• ★ YAMASHITA, Shinji, Joseph BOSCO and J.S. EADES 編（献）（71・4）
  The Making of Anthropology in East and Southeast Asia
  New York：Berghahn Books
  Paperback$27.00 Hardcover$79.95

• ★山路勝彦 著（70・3）
  『台湾の植民地統治―＜無主の野蛮人＞という言説の展開』
  東京：日本図書センター
  \4,800+税

• ★ 山本紀夫 著（献）（69・3）
  『ジャガイモとインカ帝国』
  東京：東京大学出版会
  \4,200+税0（税込）

• ★ 楊海英 著（70・4）
  『チンギス・ハーン祭祀―試みとしての歴史人類学的再構成』
  東京：風響社
  \2,500+税

• 山本真鳥 編
  『性と文化』
  東京：法政大学出版局
  \2,500+税0（税込）

• ★ 吉岡政徳 著（70・4）
  『反・ポストコロニアル人類学―ポストコロニアルを生きるメラネシア』
  東京：風響社
  \2,500+税

• ★ 吉田世津子 著（献）（69・4）
  『中央アジア農村の親族ネットワーク―クルグズスタン・経済移行の人類学的研究』
  東京：風響社
  \8,400+税
  

• 渡邊欣雄 著
  『民俗知識論の課題―沖縄の知識人類学』[第2版]
  東京：凱風社
  \3,300+税
  備考：旧版(1990年刊)の新装改定版。
  

• 渡邊欣雄 編（献）
  『世界の宴会―「宴会」なくして「社会」ありやいなや？』アジア遊学No.61
  東京：勉誠出版
  \1,800+税

• ★ 渡辺靖 著（献）（70・1）
  『アフター・アメリカ―ボストニアンの軌跡と＜文化の政治学＞』
  東京：慶應義塾大学出版会
  \2,500+税

• 青柳まちこ 編
  『文化交流学を拓く』世界思想セミナー
  京都：世界思想社
  \2,100+税

• 綾部恒雄 編著
  『文化人類学のフロンティア』
  京都：ミネルヴァ書房
  \3,400+税

• 池谷和信 著 （献）
  『山菜採りの社会誌―資源利用とテリトリー』
  宮城：東北大学出版会
  \2,200+税

• ★ 池谷和信 編（献）（69・2）
  『地球環境問題の人類学―自然資源へのヒューマンインパクト』
  京都：世界思想社
  \1,900+税

• 石毛直道 著
  『サムライニッポン―文と武の東洋史』
  東京：中央公論新社
  \1,500+税

• 板垣明美 著
  『癒しと呪いの人類学』
  東京：春風社
  \2,800+税

• ★ 市野沢潤平 著（献）（69・3）
  『ゴーゴーバーの経営人類学―バンコク中心部におけるセックスツーリズムに関する微視的研究』
  東京：めこん
  \2,600+税

• ★ 伊藤正子 著（70・1）
  『エスニシティ＜創生＞と国民国家ベトナム―中越国境地域タイー族・ヌン族の近 代』
  東京：三元社
  \4,300+税

• 岩本通弥 著（献）
  『記憶―現代民俗誌の地平 ３』
  東京：朝倉書店
  \4,600+税

• ★ ウーン、ユエンフォン 著（吉原和男 監修・池田年穂 訳）（68・4）
  『生寡婦（グラスウィドウ）』
  東京：風響社
  \3,500+税

• 太田好信 著
  『人類学と脱植民地化』現代人類学の射程
  東京：岩波書店
  \2,800+税

• 大塚和義 編
  『北太平洋の先住民交易と工芸』
  京都：思文閣出版
  \2,400+税

• 大原良通 著（献）
  『王権の確立と授受―唐・古代チベット帝国（吐蕃）・南詔国を中心として―』
  東京：汲古書店
  \8,500+税

• 小國和子 著（献）
  『村落開発支援は誰のためか−インドネシアの参加型開発協力に見る理論と実践』
  東京：明石書店
  \3,000+税

• ★ 風間計博 著（68・4）
  『窮乏の民族誌―中部太平洋・キリバス南部環礁の社会生活』
  岡山：大学教育出版
  \7,000+税

• ★ 金子毅 著（70・1）
  『八幡製鉄所・職工たちの社会誌』
  東京：草風館
  \2,940（税込）

• ★ 川田牧人　著 （69・1）
  『祈りと祀りの日常知―フィリピン・ビサヤ地方バンタヤン島民族誌』
  福岡：九州大学出版会
  \7,500+税

• 岸上伸啓 編
  『海洋資源の利用と管理に関する人類学的研究』（国立民族学博物館調査報告46）
  大阪：国立民族学博物館
  \1,240+税
  備考：問い合わせは、民博ミュージアムショップ（Tel／Fax：06-6876-0875、水曜休業）、
  または千里文化財団（Tel：06-6877-8893, Fax：06-6878-3716）まで。

• ★ 金柄徹 著 （69・1）（献）
  『家船の民族誌―現代日本に生きる海の民―』
  東京：東京大学出版会
  \5,200+税

• クリフォード、ジェームス 著（太田好信ほか 訳）
  『文化の窮状』
  京都：人文書院
  \4,500+税

• 黒田卓・高倉浩樹・塩谷昌史 編
  『中央ユーラシアにおける民族文化と歴史像』（東北アジア研究センター叢書　第13号）
  仙台：東北大学東北アジア研究センター
  非売品
  備考：国内外の関係研究機関・大学図書館には送付してあります。
  所蔵されていない場合、申し訳ありませんが、図書館経由のお申し込みであれば送付できます。
  連絡先は以下の通りです。
  東北大学東北アジア研究センター図書室（library@cneas.tohoku.ac.jp)。

• ★ 小泉潤二・栗本英世 編（69・2）
  『トランスナショナリティ研究―場を越える流れ』大阪大学21世紀COEプログラム「インターフェイスの人文学」文学研究科・人間科学研究科・言語文化研究科 2002・2003年度報告書2
  大阪：大阪大学
  非売品

• コウ、マイケル 著（加藤泰建・長谷川悦夫 訳）
  『古代マヤ文明』
  東京：創元社
  \3,600+税

• GODA,Toh 編
  Post-colonialism and Local Politics in Southeast Asia
  Quezon City, Philippines：New Day Publishers
  480 pesos

• 近藤英俊・浮ヶ谷幸代 編著
  『現代医療の民族誌』
  東京：明石書店
  \3,200+税

• 近藤雅樹 編
  『日用品の二〇世紀』二〇世紀における諸民族文化の伝統と変容８
  東京：ドメス出版
  \6,000+税

• ★ 坂井信三 著（68・4）
  『イスラームと商業の歴史人類学―西アフリカの交易と知識のネットワーク』
  京都：世界思想社
  \5,000+税

• ★ 塩路有子 著（献）（69・2）
  『英国カントリーサイドの民族誌―イングリッシュネスの創造と文化遺産』
  東京：明石書店
  \4,300+税

• 篠原徹 著（献）
  『越境―現代民俗誌の地平 １』
  東京：朝倉書店
  \4,600+税

• ★ SHIMIZU, Akitoshi and Jan VAN BREMEN (eds.)　（69・3）
  Wartime Japanese Anthropology in Asia and the Pacific
  Senri Ethnological Studies 65
  Osaka：National Museum of Ethnology
  Not for sale

• ★ 清水展 著（68・3）
  『噴火のこだま―ピナトゥボ・アエタの被災と新生をめぐる文化・開発・NGO』
  福岡：九州大学出版会
  \5,200+税

• ★ シンジルト 著 （69・1）（献）
  『民族の語りの文法―中国青海省モンゴル族の日常・紛争・教育』
  東京：風響社
  \4,000+税

• ★ スチュアート ヘンリ 編（献）（69・2）
  『「野生」の誕生―未開イメージの歴史』
  京都：世界思想社
  \2,300+税

• ★ 瀬川昌久 編（68・3）（献）
  『文化のディスプレイ―東北アジア諸社会における博物館、観光、そして民族文化の再編』
  東京：風響社
  \2,500+税

• 杉浦勉・鈴木慎一郎・東琢磨 編著
  『シンコペーション―ラティーノ／カリビアンの文化実践』
  東京：エディマン
  \2,400（税込）

• 高根務 著
  『ガーナ―混乱と希望の国』
  千葉：アジア経済研究所
  \1,100+税

• 高根務 編
  『アフリカとアジアの農産物流通』
  千葉：アジア経済研究所
  \4,300+税

• ★ 田口亜紗 著（68・4）
  『生理休暇の誕生』
  東京：青弓社
  \1,600+税

• 田代順 著
  『小児がん病棟の子どもたち―医療人類学の視点から』
  東京：青弓社
  \2,000+税

• 田辺繁治 著
  『生き方の人類学』講談社現代新書
  東京：講談社
  \720+税

• 塚田誠之 編（献）
  『民族の移動と文化の動態―中国周縁地域の歴史と現在』
  東京：風響社
  \12,000+税

• ★ 出口顕 著（献）（69・2）
  『レヴィ＝ストロース斜め読み』
  東京：青弓社
  \3,000+税

• ★ 外川昌彦 著（献）（68・4）
  『ヒンドゥー女神と村落社会―インド・ベンガル地方の宗教民俗誌』
  東京：風響社
  \10,000+税

• 斗鬼正一（ときまさかず） 著
  『目からウロコの文化人類学入門―人間探検ガイドブック』
  京都：ミネルヴァ書房
  \2,200+税

• ★ 富沢寿勇 著（献）（70・1）
  『王権儀礼と国家―現代マレー社会における政治文化の範型』
  東京：東京大学出版会
  \7,800+税

• 中島成久 編著
  『グローバリゼーションのなかの文化人類学案内』
  東京：明石書店
  \2,500+税

• 中谷文美 著
  『「女の仕事」のエスノグラフィー―バリ島の布・儀礼・ジェンダー』
  京都：世界思想社
  \2,300+税

• 中原泉 著
  『歯の人類学』
  東京：医歯薬出版
  \1,800+税

• 中牧弘允・日置弘一郎 編
  『企業博物館の経営人類学』
  大阪：東方出版
  \3,800+税0（税込）

• ★ 中牧弘允、ミッチェル・セジウィック　編 （69・1）
  『日本の組織―社縁社会とインフォーマル活動』
  東京：東方出版
  \3,800+税

• 西成彦・原毅彦 編
  『複数の沖縄―ディアスポラから希望へ』
  京都：人文書院
  \3,500+税

• ★ 橋本和也・佐藤幸男 編（68・4）
  『観光開発と文化―南からの問いかけ』
  京都：世界思想社
  \1,900+税

• 橋本裕之 著
  『演技の精神史―中世芸能の言説と身体』
  東京：岩波書店
  \3,600+税

• HAYAMI Yoko,TANABE Akio,TOKITA-TANABE Yumiko 著（献）
  Gender and Modernity:Perspectives from Asia and the Pacific
  Kyoto:Kyoto University Press
  \5,400+税

• 日沼頼夫・崎谷満 編
  『日本列島の人類学的多様性』サイエンスオブヒューマニティ42
  東京：勉誠出版
  \1,600+税

• 平川敬治 著（献）
  『大英帝国食諸事見聞録―大ボラ先生の辛口戯言』
  東京：新風社
  \1,600+税

• ★藤井麻湖 著（献）（70・3）
  『モンゴル英雄叙事詩の構造研究』
  東京：風響社
  \6,000+税

• ★ 古谷嘉章 著 （69・1）（献）
  『憑依と語り―アフロアマゾニアン宗教の憑依文化』
  福岡：九州大学出版会
  \5,800+税

• ポチエ、ヨハン 著（山内彰・西川隆 訳）
  『食糧確保の人類学―フード・セキュリティー』
  東京：法政大学出版局
  \4,000+税

• ★ 前山隆 著 （69・1）
  『個人とエスニシティの文化人類学―理論を目指しながら』
  東京：御茶の水書房
  \5,500+税

• ★ 松園万亀雄 編 （69・1）
  『性の文脈』くらしの文化人類学４
  東京：雄山閣
  \2,800+税

• ★ 松田素二 著（69・2）
  『呪医の末裔―東アフリカ・オデニョ一族の二十世紀』
  東京：講談社
  \2,400+税

• 箕浦康子 著
  『子供の異文化体験―人格形成過程の心理人類学的研究』[増補改訂版]
  東京：新思索社
  \3,200+税

• ★ 宮本勝　編（69・2）
  『＜もめごと＞を処理する』
  東京：雄山閣
  \2,800+税

• ★ 六車由美 著 （69・1）
  『神、人を喰う―人身御供の民俗学』
  東京：新曜社
  \2,500+税

• 女鹿潤哉 編著（献）
  『古代「えみし」社会の成立とその系統的位置付け』（岩手県立博物館調査研究報告書第18冊）
  岩手：岩手県文化振興事業団
  備考：非売品。
  入手につきましては、直接、岩手県立博物館・女鹿まで
  お問い合わせ下さい（TEL019-661-2831　FAX019-665-1214）。

• YAMASHITA, Shinji and Jerry EADES eds.
  Globalization in Southeast Asia: Local. National, and Transnational Perspectives.
  New York and Oxford: Berghahn Books
  $25.00（税込）

• ★ 山本真鳥・須藤健一・吉田集而 編 （69・3）
  『オセアニアの国家統合と地域主義』（連携研究成果報告6）
  大阪：国立民族学博物館地域研究企画交流センター
  \1,240+税
  備考：図書館等には寄贈しております。
  入手については、地域研（06-6878-8343）にお問い合わせください。

• 吉田睦 著
  『トナカイ牧畜民の食の文化・社会誌―西シベリア・ツンドラ・ネネツの生業と食の比較文化』
  東京：彩流社
  \2,800+税

• ルジャンドル、ピエール 著（西谷修 監訳・嘉戸一将 訳）
  『ドグマ人類学総説―西洋のドグマ的諸問題』
  東京：平凡社
  \4,500+税

• Roberson, James E. & Nobue Suzuki 編
  Men and Masculinities in Contemporary Japan: Dislocating the Salaryman Doxa
  London & New York： Routledge
  $34.95/£19.99

• ★ 渡辺公三 著（献）（68・4）
  『司法的同一性の誕生―市民社会における個体識別と登録』
  東京：言叢社
  \3,800+税

• ワトソン、ジェームズ 編（前川啓治・竹内惠行・岡部曜子 訳）
  『マクドナルドはグローバルか―東アジアのファーストフード』
  東京：新曜社
  \2,800+税
  

• AOYAGI, Machiko 著
  Modekngei: A New Religionin Belau, Micronesia
  Tokyo: Shinsensha
  \3,500+tax

• ★ 秋道智彌・岸上伸啓 編著 （67・3）
  『紛争の海―水産資源管理の人類学』
  京都：人文書院
  \3,500（税込）

• 綾部恒雄 編
  『文化人類学最新術語100』
  東京：弘文堂
  \1.500+税

• 石田英實・中務真人・荻原直道 著
  『人類学と霊長類学の新展開』
  京都：金星舎
  \1,429+税

• 池谷和信 著
  『国家のなかでの狩猟採集民―カラハリ・サンにおける生業活動の歴史民族誌』国立民族学博物館研究叢書４
  大阪：国立民族学博物館
  \2,290+税

• 印東道子 著
  『オセアニア　暮らしの考古学』
  東京：朝日新聞社
  \1,200+税

• 宇佐美隆憲 著
  『草相撲のスポーツ人類学―東アジアを事例とする動態的民族誌』
  東京：岩田書院
  \8,800+税

• 梅棹忠夫 著
  『行為と妄想』中公文庫819
  東京：中央公論新社
  \819+税

• 遠藤央 著
  『政治空間としてのパラオ―島嶼の近代への社会人類学的アプローチ』
  京都：世界思想社
  \3,500+税

• 大塚和夫 著
  『いまを生きる人類学―グローバル化の逆説とイスラーム世界』
  東京：中央公論社
  \3,100+税

• 大塚和夫 著
  『現代アラブ・ムスリム世界―地中海とサハラのはざまで』
  京都：世界思想社
  \2,300+税

• 大塚柳太郎 編
  『ニューギニア―交錯する伝統と近代』講座生態人類学５
  京都：京都大学出版会
  \2,800+税

• オジェ、マルク 著（森山工 訳）
  『同時代世界の人類学』
  東京：藤原書店
  \3,200+税

• 掛谷誠 編
  『アフリカ農耕民の世界』講座生態人類学３
  京都：京都大学出版会
  \2,800+税

• 春日直樹 著
  『オセアニア・ポストコロニアル』太平洋世界叢書3
  東京：国際書院
  \2,800+税

• ガードナー・K 著 （田中典子 訳）（献）
  『河辺の詩―バングラディッシュ農村の女性と暮らし』
  東京：風響社
  \2,500+税

• 可児弘明・斯波義信・游仲勲 編
  『華僑・華人事典』
  東京：弘文堂
  \17,500（税込）

• 河合利光　編著（献）
  『オセアニアの現在―持続と変容の民族誌』
  京都：人文書院
  \2,400+税

• ギアツ、クリフォード 著（小泉潤二 訳）
  『解釈人類学と反＝反相対主義』
  東京：みすず書房
  \3,500+税
  

• ★ 黒田悦子 編（献） （68・3）
  『民族の運動と指導者たち―歴史のなかの人びと』
  東京：山川出版社
  \3,800+税

• クリスティー、フランシス、ジョセフ・ハンロン著（モザンビーク支援ネットワーク有志 抄訳）
  『モザンビークと2000年の大洪水』
  東京 ：（財）国際開発センター　21世紀開発基金
  無料（ただし送料として切手270円分）
  備考 ：入手希望者は、〒135-0047　東京都江東区富岡2-9-11　京福ビル4階　（財）国際開発センター　企画広報室　藪田みちる宛に、送料として270円分の切手を送って下されば、在庫のある限り、送付させていただきます。

• 小長谷有紀 編
  『遊牧がモンゴル経済を変える日』
  東京：出版文化社
  \1,800+税

• 小長谷有紀 編
  『北アジアにおける人と動物のあいだ』
  東京：東方書店
  \4,800+税

• ★ 小馬徹 編（68・1）
  『カネと人生』くらしの文化人類学5
  東京：雄山閣
  \2,800+税

• 小松和彦 著
  『神なき時代の民俗学』
  東京：せりか書房
  \2,500+税

• 小松和彦・関一敏 編
  『新しい民俗学へ―野の学問のためのレッスン26』
  東京：せりか書房
  \2,300+税

• 小山修三 著
  『森と生きる―対立と共存のかたち』
  東京：山川出版社
  \1,300+税

• ★ 小山修三・窪田幸子 編著（献）（68・1）
  『多文化国家の先住民―オーストラリア・アボリジニの現在』
  京都：世界思想社
  \2,200+税

• 佐藤郁哉 著
  『フィールドワークの技法―問いを育てる、仮説をきたえる』
  東京：新曜社
  \2,900+税

• 佐藤郁哉 著
  『組織と経営について知るための実践フィールドワーク入門―仕事と職場の民族誌』
  東京：有斐閣
  \2,300+税

• 佐藤俊 編
  『遊牧民の世界』講座生態人類学4
  京都：京都大学出版会
  \3,400+税

• 塩田光喜 編
  『島々と階級―太平洋島嶼諸国における近代と不平等』研究双書No.528
  東京：アジア経済研究所
  \3,400+税

• ★ 菅原和孝 著（68・1）
  『感情の猿＝人』
  東京：弘文堂
  \2,200+税

• 菅原壽清 著
  『木曽御嶽信仰―宗教人類学的研究』
  東京：岩田書院
  \7,400+税

• 杉本良男 編
  『宗教と文明化』20世紀における諸民族文化の伝統と変容7
  東京：ドメス出版
  \6,000+税
  

• ★ 鈴木七美 著（献）(67・4）
  『癒しの歴史人類学―ハーブと水のシンボリズムへ』
  京都：世界思想社
  \1,900+税

• 鈴木正崇 著（献）
  『女人禁制』
  東京：吉川弘文館
  \1,700（税込）

• スチュアート ヘンリ 著
  『民族幻想論―あいまいな民族、つくられた人種』
  大阪：解放出版社
  \2,000+税

• 住原則也・箭内匡・芹澤知広 著（献）
  『異文化の学びかた・描きかた―なぜ、どのように研究するのか』
  京都：世界思想社
  \1,800+税

• SEKINE, Yasumasa
  Anthropology of Untouchability: "Impurity" and "Pollution" in a South Indian Society
  Senri Ethnological Studies 61
  Osaka：National Museum of Ethnology
  \3,181
  備考：問い合わせは、民博ミュージアムショップ（Tel／Fax：06-6876-0875、水曜休業）
  または千里文化財団（Tel：06-6877-8893, Fax：06-6878-3716）まで。

• 関根康正 編著
  『南アジア地域における経済自由化と「宗教空間」の変容に関する人類学的研究―生活宗教に探る「宗教対立」解消の方途』
  東京 ：日本女子大学
  非売品
  備考：科研の成果報告書ですので、残部僅少。書評、新刊紹介の場合のみ寄贈させていただきます。関根康正（tk824230@fsinet.or.jp）までご連絡ください。「民族学・文化人類学を学ぶには」に挙げられている主要大学の図書館には寄贈しますのでご覧下さい。

• TAKANE Tsutomu
  The Cocoa Farmers of Southern Ghana: Incentives, Institutions and Change in Rural West Africa
  Chiba: Institute of Developing Economies （アジア経済研究所）
  \2,500（税込）備考：本書は次の場所からオンライン注文できます。
  http://www.ide.go.jp/Japanese/Publish/Books/Ops/037.html
• ★ 田口理恵 著（献）（68・3）
  『ものづくりの人類学―インドネシア・スンバ島の布織る村の生活誌』
  東京：風響社
  \8,400+税

• ★ 田中雅一 著（70・1）
  『供犠世界の変貌―南アジアの歴史人類学』
  京都：法藏館
  \15,000（税込）

• 田辺繁治・松田素二 編
  『日常的実践のエスノグラフィ』
  京都：世界思想社
  \3,900+税

• 崔吉城 著
  『「親日」と「反日」の文化人類学』明石ライブラリー40（税込）東京：明石書店
  \3,300+税

• 手塚恵子 著(献）
  『中国広西壮族歌垣調査記録』
  東京：大修館
  \4,500+税

• 寺嶋秀明・篠原徹 編
  『エスノ・サイエンス』講座生態人類学7
  京都：京都大学出版会
  \3,200+税

• デルヴェール・J 著（石澤良昭 監修・及川浩吉 訳）（献）
  『カンボジアの農民―自然・社会・文化』
  東京：風響社
  \15,000+税

• 長島信弘 著
  『新・競馬の人類学』講談社＋α文庫
  東京：講談社
  \840+税

• 中根千枝 著
  『社会人類学―アジア諸社会の考察』談社学術文庫
  東京：講談社
  \1,150+税

• ★ 波平恵美子 編著 （67・2）
  『文化人類学・カレッジ版　第２版』
  東京：医学書院
  \2,000+税

• ★ 名和克郎 著（献）(67・4）
  『ネパール、ビャンスおよび周辺地域における儀礼と社会的範疇に関する民族誌的研究―もう一つの<近代>の布置』
  東京：三元社
  \6,000+税

• ★ 子島進 著（献）（69・2）
  『イスラームと開発―カラーコロムにおけるイスマーイール派の変容』
  京都：ナカニシヤ出版
  \5,800+税

• ★ 浜口尚 著（68・1）
  『捕鯨文化論入門』
  京都：サイテック
  \2,434+税

• ★ 潘宏立 著（献）（68・1）
  『現代東南中国の漢族社会―●南（ミンナン）農村の宗族組織とその変容』
  東京：風響社
  \7,400+税
  ※インターネット上で使用できない文字の代わりとして●を使わせていただきました。ご了承ください。
  

• HIGUCHI, Machiko 著
  Traditional Health Practices in Sri Lanka.
  Amsterdam The Netherlands: VU University Press
  $39.90（税込）Web 上 （ttp://www/vuboekhandel.nl/vuuitgeverij/publish.html) か直接下記へ。
  Orca Book Services Tel:+44(0)1202 665432, Fax:+44(0)1202 666219

• 蛭川立 著
  『彼岸の時間』
  東京：春秋社
  \2,500+税

• フォックス、ロビン 著（南塚隆夫 訳）
  『人類学の挑戦―旧い出会いと新たな旅立ち』
  東京：法政大学出版局
  \7,500+税

• 福井貞子 著
  『絣（かすり）』ものと人間の文化史105
  東京：法政大学出版局
  \3,000+税

• ★ ブラウン、ドナルド・E 著（鈴木光太郎・中村潔 訳）(献) (67・4）
  『ヒューマン・ユニヴァーサルズ―文化相対主義から普遍性の認識へ』
  東京：新曜社
  \3,600+税

• 福島真人 著
  『ジャワの宗教と社会―スハルト体制下インドネシアの民族誌的メモワール』
  東京：ひつじ書房
  \6,400+税

• 古田陽久・古田真美 著
  『世界遺産ガイド―人類の口承及び無形遺産の傑作編』 広島市西区：シンクタンクせとうち総合研究機構
  \2,100（税込）

• ベフ、ハルミ編著
  『日系アメリカ人の歩みと現在』
  京都：人文書院
  \1,800（税込）

• ヘンドリー, ジョイ 著 （桑山敬己 訳）
  『社会人類学入門―異民族の世界』
  東京：法政大学出版局
  \3,800+税

• 増田義郎・吉村作治 著
  『インカとエジプト』岩波新書787
  東京：岩波書店
  \700+税

• 松井健 編
  『核としての周辺』講座・生態人類学６
  京都：京都大学出版会
  \2,800（税込）

• 松田素二・川田牧人 編著
  『エスノグラフィー・ガイドブック―現代世界を複眼でみる』
  京都：嵯峨野書院
  \2,800+税

• 松原正毅　編
  『地鳴りする世界―9.11事件をどうとらえるか』
  大阪：恒星出版
  \1,400+税

• 水野信男 編
  『民族音楽学の課題と方法―音楽研究の未来をさぐる』
  京都：世界思想社
  \5,600+税

• 宮本正興・松田素二 編
  『現代アフリカの社会変動』
  京都：人文書院
  \3,600+税

• 森明子 編著
  『歴史叙述の現在―歴史学と人類学の対話』
  京都：人文書院
  \3,500+税

• 森隆男　編（献）
  『民俗儀礼の世界』
  大阪：清文堂
  \7,500+税

• ★ 山路勝彦・田中雅一 編著（献）（68・1）
  『植民地主義と人類学』
  西宮：関西学院大学出版会
  \18,000（税込）

• ★ 山中速人 編著（献）（67・2）
  『マルチメディアでフィールドワーク―CDrom「７人のフィールドワーカー」つき』
  東京：有斐閣
  \2,600+税

• 吉原和男 責任編集
  『アジア遊学　第３９号　移民のエスニシティと活力』
  東京：勉誠社
  \1,800（税込）

• ★ 吉原和男・鈴木正崇 編（68・4）
  『拡大する中国世界と文化創造―アジア太平洋の底流』
  東京：弘文堂
  \8,500（税込）

• 米山俊直 著
  『私の比較文明論』
  京都：世界思想社
  \2,000+税

• ラスプレイ、ヒラリー 著（伊藤悟 訳）
  『マーガレット・ミードとルース・ベネディクト―ふたりの恋愛が育んだ文化人類学』
  東京：明石書店
  \4,800+税

• 渡邊欣雄 著（献）
  『沖縄文化の拡がりと変貌』
  宜野湾：榕樹書林
  \5,800（税込）備考：出版社住所　沖縄県宜野湾市宜野湾3-2-2

• 青木保 著
  『異文化理解』岩波新書
  東京：岩波書店
  \700+税

• ★ 池田光穂 著（献）（68・1）
  『実践の医療人類学―中央アメリカ・ヘルスケアシステムにおける医療の地政学的展開』
  京都：世界思想社
  \5,800（税込）

• 市川光雄・佐藤弘明 編
  『 森と人の共存世界』講座生態人類学２
  京都：京都大学出版会
  \3,000+税

• ★ 上杉妙子 著 （66・4）（献）
  『位牌分け―長野県佐久地方における祖先祭祀の変動』
  東京：第一書房
  \8,000（税込）

• 梅屋潔・浦野茂・中西裕二 著（献）
  『憑依と呪いのエスノグラフィー』
  東京：岩田書院
  \2,800（税込）

• エヴァンズ=プリチャード、E.E. 著（向井元子 訳）
  『アザンデ人の世界』
  東京：みすず書房
  \12,000+税

• ★ 太田好信 著 (66・2)
  『民族誌的近代への介入』
  京都：人文書院
  \2,300（税込）

• ★ 岡田浩樹 著（献） （67・3）
  『両班―変容する韓国社会の文化人類学的研究』
  東京：風響社
  \6,000+税

• ★ 春日直樹 著（献）（66・4）
  『太平洋のラスプーチン―ヴィチ・カンバニ運動の歴史人類学』
  京都：世界思想社
  \4,200+税

• 加藤泰 著
  『文化の想像力―人類学的理解のしかた』
  東京：東海大学出版会
  \2,400（税込）

• ★ 河合利光 著 （67・1）
  『身体と形象―ミクロネシア伝統世界の民族誌的研究』
  東京：風響社
  \8,000+税

• ★ 川田順造 編（献）(67・4）
  『近親性交とそのタブー―文化人類学と自然人類学のあらたな地平』
  東京：藤原書店
  \2,400（税込）

• ★ 韓景旭 著（68・1）
  『韓国・朝鮮系中国人＝朝鮮族』
  福岡：中国書店
  \6,400（税込）

• 神田より子 著（献）
  『神子と修験の宗教民俗学的研究』
  東京：岩田書院
  \18,800（税込）

• Goda, Toh 著
  Cordillera: Diversity in Culture Change--Social Anthropology of Hill People in Northern Luzon, Philippines.
  Quezon City: New Day Publishers
  275 pesos
  備考：出版社住所 11 Lands Street, VASLA, 1128 Quezon City, Philippines

• 坂本邦彦著
  『東アフリカ農耕民社会の研究―社会人類学からのアプローチ』
  東京：慶應義塾大学出版会
  \14,286

• ★ 佐々木衛・方鎮珠 編（68・1）
  『中国朝鮮族の移住・家族・エスニシティ』
  東京：東方書店
  \5,400+税

• ★ 佐野敏行・藤田眞理子 著（献）（67・2）
  『自立した老後―アメリカ中西部小都市と周辺地域の歴史人類学的研究』
  広島：渓水社
  \8,300+税

• Sano, Mariko Fujita & Toshiyuki Sano（献）
  Life in Riverfront: A Middle-Western Town Seen Through Japanese Eyes
  Case Studies in Cultural Anthropology
  Fort Worth, TX: Harcourt College Publishers
  US$26.95

• ★ 嶋田義仁・松田素二・和崎春日 編（献）(67・4）
  『アフリカの都市的世界』
  京都：世界思想社
  \2,600+税

• Shimizu, Hiromu
  The Orphans of Pinatubo: The Ayta Struggle for Existence
  Manila, Philippines: Solidaridad Publishing House
  531 Padre Faura, Ermita, Manila, Philippines

• ★ 篠原徹 編 （66・3）
  『近代日本の他者像と自画像』
  東京：柏書房
  \2,800（税込）

• ★ 白川千尋 著（献）(67・4）
  『カストム・メレシン―オセアニア民間医療の人類学的研究』
  東京：風響社
  \7,000（税込）

• シンガー、ピーター 著（山内友三郎・西田利貞 監訳）
  『大型類人猿の権利宣言』
  京都：昭和堂
  \2,400+税

• ★ 杉島敬志 編（献）（67・2）
  『人類学的実践の再構築―ポストコロニアル転回以後』
  京都：世界思想社
  \3,900（税込）

• 鈴木正崇 著 （献）
  『神と仏の民俗』
  東京：吉川弘文館
  \6,800+税

• ★ 関根久雄 著（68・1）
  『開発と向き合う人びと―ソロモン諸島における「開発」概念とリーダーシップ』
  東京：東洋出版
  \2,800+税
  

• ★ 高根務 編（66・3）
  『アフリカの政治経済変動と農村社会』
  千葉：アジア経済研究所
  \4,000+税

• 竹内啓一 編著
  『都市・空間・権力』
  東京：泰明堂
  \3,800（税込）

• ★ 竹沢尚一郎 著（献）（68・1）
  『表象の植民地帝国―近代フランスと人文諸科学』
  京都：世界思想社
  \3,600+税

• 田中二郎 編
  『カラハリ狩猟採集民』講座生態人類学１
  京都：京都大学出版会
  \3,200+税

• ★ 棚瀬慈郎 著（献） （67・2）
  『インドヒマラヤのチベット世界―「女神の園」の民族誌』
  東京 : 明石書店
  \2,500+税

• 陳天璽 著
  『華人ディアスポラ―華商のネットワークとアイデンティティ』
  東京：明石書店
  \6,300+税

• 塚田健一 著
  『世界は音に満ちている―音楽人類学の冒険』
  東京 : 新書館
  \1,900（税込）

• ★ 塚田誠之・瀬川昌久・横山廣子 編 （67・2）
  『流動する民族―中国南部の移住とエスニシティ』
  東京：平凡社
  \3,900+税

• ★ 出口顕 著 （66・4）
  『臓器は「商品」か―移植される心』
  東京：講談社
  \660+税

• デュモン、ルイ著 （田中雅一・渡辺公三訳）
  『ホモ・ヒエラルキクス―カースト体系とその意味』
  東京：みずず書房
  \12000+税
  

• 波平恵美子 著
  『生きる力をさがす旅―子ども世界の文化人類学』
  東京：出窓社
  \1,400+税
  備考：出版社連絡先　東京都武蔵野市吉祥寺南町１−１８−７−３０３

• ★ 西井凉子 著（献）（67・3）
  『死をめぐる実践宗教―南タイのムスリム・仏教徒関係へのパースペクティヴ』
  京都：世界思想社
  \4,800（税込）

• ★ 西川麦子 著 （67・3）
  『バングラデシュ―生存と関係のフィールドワーク』
  東京：風響社
  \5,000+税

• 西田利貞 編
  『 ホミニゼーション』講座生態人類学８
  京都：京都大学出版会
  \3,400+税

• ★ 浜本満 著（献）(67・4）
  『秩序の方法―ケニア海岸地方の日常生活における儀礼的実践と語り』
  東京：弘文堂
  \6,300（税込）

• Han Min （韓敏） 著
  Social Change and Continuity in a Village in Northern Anhui, China: A Response to Revolution and Reform.
  Osaka: National Museum of Ethnology
  \2,100+税
  国立民族学博物館　ミュージアム・ショップ にて販売
  Tel:06-6876-3112 Fax:06-6876-0875 E-mail:shop@osaka.email.ne.jp

• 平川敬治 著
  『カミと食と生業の文化誌―民族学と考古学のはざまで―』
  福岡：創文社
  \5,000（税込）

• ★ 福島真人 著 （67・1）
  『暗黙知の解剖―認知と社会のインターフェイス』
  東京：金子書房
  \2,000+税

• ★ 古谷嘉章 著 （献）（66・4）
  『異種混淆の近代と人類学―ラテンアメリカのコンタクト・ゾーンから』
  京都：人文書院
  \2,500+税

• Befu, Harumi 著
  Hegemony of Homogeneity: An Anthropological Analysis of Nihonjinron
  Melbourne, Australia: Trans Pacific Press
  ISBN1-876843-05-5

• Befu, Harumi & Sylvie Guichard-Anguis eds.
  Globalizing Japan: Ethnography of the Japanese Presence in Asia, Europe, and America
  London: Routledge
  ISBN1-415-28566-6

• 前山隆 著
  『異文化接触とアイデンティティ―ブラジル社会と日系人』
  東京：御茶の水書房
  \1,800+税

• マクファーレン, A．著（船曳建夫 監訳・北川文美 訳）
  『イギリスと日本―マルサスの罠から近代への跳躍』
  東京：新曜社
  \5,500（税込）

• マードック, G.P. 著（内藤莞爾 監訳）
  『社会構造 : 核家族の社会人類学>新版<』
  東京 : 新泉社
  \7,000（税込）

• ★ 王維 著（献） (67・4）
  『日本華僑における伝統の再編とエスニシティ』
  東京：風響社
  \7,000+税

• 吉原和男・クネヒト ペトロ 編 （67・3）
  『アジア移民のエスニシティと宗教』
  東京：風響社
  \5,000+税

• 渡邊欣雄 著（献）
  『風水の社会人類学―中国とその周辺比較』
  東京：風響社
  \8,000（税込）

• ★ 青柳まちこ 編 （献） （65・4）
  『開発の文化人類学』
  東京：古今書院
  \2,500+税

• 朝倉敏夫 著
  『韓国を知るQ&A115』
  大阪：千里文化財団
  \762+税
  問い合わせは、民博ミュージアムショップ（Tel／Fax：06-6876-0875、水曜休業）
  または千里文化財団（Tel：06-6877-8893, Fax：06-6878-3716）まで。

• 綾部恒雄 監修
  『世界民族事典』
  東京：弘文堂
  \22,000+税

• ★ 荒井芳廣 著（65・3）
  『ハイチ文化論』
  東京：小林出版
  \2,500+税

• 五十嵐武士 編 （献）
  『アメリカの多民族体制―「民族」の創出』
  東京：東京大学出版会
  \5,800+税

• 石毛直道 著
  『世界の台所』みんぱく発見1
  大阪：千里文化財団
  \600+税
  問い合わせは、民博ミュージアムショップ（Tel／Fax：06-6876-0875、水曜休業）
  または千里文化財団（Tel：06-6877-8893, Fax：06-6878-3716）まで。

• 石田秀実 編 （献）
  『東アジアの身体技法』遊学叢書９
  東京：勉誠出版
  \3,200+税

• Eades, J.S., Tom Gill & Harumi Befu eds.
  Globalization and Social Change in Contemporary Japan
  Melbourne, Australia: Trans Pacific Press
  ISBN1-876843-01-2

• 糸林誉史 著
  『シンガポール―多文化社会を目指す都市国家』
  東京：三修社
  \2,800（税込）

• 稲村務・楊六金 編
  『国際哈尼/阿●研究資料目録―The International Bibliography on Hani-Akha』
  茨城：筑波大学学内プロジェクト
  備考：ご希望の方は稲村務（tinamura@mb.infoweb.ne.jp）にお問い合わせください。
  なお、残部希少のためご希望にそえないこともあります。

• 今井一郎 著
  『パピルスの賦』
  東京：近代文藝社
  \1,000（税込）

• 岩田慶治 著
  『道元との対話―人類学の立場から』講談社学術文庫
  東京：講談社
  \1,050+税

• Ushijima, Iwao & Cynthia Neri Zayas eds.
  Bisayan Knowledge, Movement & Identity: Visayas Maritime Anthropological Studies
  Quezon City: Third World Studies Center, University of Philippines

• 上杉富之 著 （献）
  『贈与交換の民族誌―ボルネオ・ムルット社会の親族と祭宴関係のネットワーク』国立民族学博物館研究叢書１
  大阪：千里文化財団
  非売品
  問い合わせは、民博ミュージアムショップ（Tel／Fax：06-6876-0875、水曜休業）
  または千里文化財団（Tel：06-6877-8893, Fax：06-6878-3716）まで。

• ★ 植野弘子 著（献） (66・2)
  『台湾漢民族の姻戚』
  東京：風響社
  \7,400+税

• Wenzel, G.W., G.Hovelsrud-Broda and N.Kishigami, eds.
  "The Social Economy of Sharing: Resource Allocation and Modern Hunter-Gatherers."
  Osaka: Senri Ethnological Studies No.53, National Museum of Ethnology
  \2,877（税こみ）
  備考：問い合わせは、民博ミュージアムショップ（Tel／Fax：06-6876-0875、水曜休業）
  または千里文化財団（Tel：06-6877-8893, Fax：06-6878-3716）まで。

• ★ 上橋菜穂子 著 (66・2)
  『隣のアボリジニ―小さな町に暮らす先住民』筑摩プリマーブックス137
  東京：筑摩書房
  \1,200+税

• ★ 鵜飼正樹 著 （67・2）
  『見世物稼業―安田里美一代記』
  東京：新宿書房
  \3,000+税0（税込）

• ★ 内田順子 著（献） （66・1）
  『宮古島狩俣の神歌―その継承と創成』
  京都：思文閣出版
  \6,600+税

• 宇野文男 著
  『みんぱくコレクション』みんぱく発見2
  大阪：千里文化財団
  \600+税
  問い合わせは、民博ミュージアムショップ（Tel／Fax：06-6876-0875、水曜休業）
  または千里文化財団（Tel：06-6877-8893, Fax：06-6878-3716）まで。

• 江渕一公 著 （献）
  『文化人類学―伝統と現代』
  東京：放送大学教育振興会
  \4,000+税

• 大塚和夫 著
  『イスラーム的―世界化時代の中で』NHKブックス899
  東京：日本放送出版協会
  \1,160+税

• ★ 大塚和夫 著 （66・4）
  『近代・イスラームの人類学』
  東京：東京大学出版会
  \5,600+税
  

• ★ 小田亮 著 （66・4）
  『レヴィ=ストロース入門』
  東京：筑摩書房
  \680+税

• 河合利光 編（荒川正也・大柴弘子・梶山勝・浜口尚 共著）
  『比較食文化論―文化人類学の視点から』
  東京：建帛社
  \1,800（税込）

• ★ 金基淑 著（66・3）
  『アザーンとホラ貝―インド・ベンガル地方の絵語り師の宗教と生活戦略』
  東京：明石書店
  \5,500+税

• 熊谷圭知・塩田光喜 編
  『都市の誕生―太平洋島嶼諸国の都市化と社会変容』IDE-JETRO研究双書no.511
  千葉：アジア経済研究所
  \4,200（税込）

• ★ 熊谷圭知・西川大二郎 編 （献） （66・1）
  『第三世界を描く地誌―ローカルからグローバルへ』
  東京：古今書院
  \2,800+税

• ★ 黒田悦子 著（献） （65・2）
  『メキシコ系アメリカ人―越境した生活者』国立民族学博物館研究叢書2
  大阪：千里文化財団
  非売品
  問い合わせは、民博ミュージアムショップ（Tel／Fax：06-6876-0875、水曜休業）
  または千里文化財団（Tel：06-6877-8893, Fax：06-6878-3716）まで。

• ゲルナー、アーネスト 著（加藤節 訳）
  『民族とナショナリズム』
  東京：岩波書店
  \2,400+税

• 小松和彦 編
  『記憶する民俗社会』
  京都：人文書院
  \2,400+税

• 小山修三・岡田康博 著
  『縄文時代の商人たち―日本列島と北東アジアを交易した人びと』
  東京：洋泉社
  \690+税

• ★ 小馬徹 著（献）（65・3）
  『贈り物と交換の人類学―人間はどこから来てどこへ行くのか』神奈川大学評論ブックレット9
  東京：御茶の水書房
  \800+税

• 埼玉県鶴ヶ島市教育委員会編
  『ニューギニア　神と精霊のかたち―Image of Spirits』
  東京：里文出版
  \2,800+税

• ★ 櫻井徳太郎 編著（献）（66・4）
  『シャーマニズムとその周辺』
  東京：第一書房
  \9,000+税

• 昭和女子大学国際文化研究所
  『他者像としてのアイヌ民族イメージを検証する―文化人類学におけるアイヌ民族研究の新潮流』
  昭和女子大学国際文化研究所紀要　vol.6
  東京：昭和女子大学国際文化研究所

• ★ 佐々木重洋 著（献） (66・2)
  『仮面パフォーマンスの人類学―アフリカ、豹の森の仮面文化と近代』
  京都：世界思想社
  \3,600+税

• 佐々木宏幹 著
  『仏と霊（たま）の人類学―仏教文化の深層構造』
  東京：春秋社
  \2,200+税

• 菅豊 著
  『修験がつくる民俗史―鮭をめぐる儀礼と信仰』
  東京：吉川弘文館
  \6,200（税込）

• 鈴木慎一郎 著 （献）
  『レゲエ・トレイン―ディアスポラの響き』
  東京：青土社
  \2,400+税

• ★ 鈴木裕之 著 （献） （66・1）
  『ストリートの歌―現代アフリカの若者文化』
  京都：世界思想社
  \1,900+税

• ★ 鈴木雅雄・真島一郎 編 (68・2）
  『文化解体の想像力―シュルレアリスムと人類学的思考の近代』
  京都：人文書院
  \3,900+税

• セロ・スマルジャン、ケンノン・ブリージール著（中村光男 監訳） （献）
  『インドネシア農村社会の変容―スハルト村落開発政策の光と影』明石ライブラリー２１
  東京：明石書店
  \2,980+税

• 祖父江孝男 著
  『県民性の人間学―出身県でわかる人柄の本』新潮OH!文庫
  東京：新潮社
  \581（税別）

• ★ 鷹木恵子 著 （献） （65・4）
  『北アフリカのイスラーム聖者信仰―チュニジア・セガダ村の歴史民族誌』
  東京：刀水書房
  \8,000+税

• ★ 高倉浩樹 著（献）（66・3）
  『社会主義の民族誌―シベリア・トナカイ飼育の風景』
  東京：東京都立大学出版会
  \4,800（税込）

• 高橋統一 著
  『神なる王/巫女/神話―人類学から日本文化を考える』
  東京 : 岩田書院
  \2,400（税込）

• 田中耕司 編（献）
  『自然と結ぶ−「農」にみる多様性』講座人間と環境３
  京都：昭和堂
  \2,500+税
  

• チャンヴェトキーン 著（本多守 訳）（献）
  『ヴェトナム少数民族の神話―チャム族の口承文芸』
  東京：明石書店
  \3,600+税
  備考：訳者割引あり。訳者に連絡（hon_mamo@hotmail.com）

• 中南米におけるエスニシティ研究班 著
  『未来にむけた先住民族のアイデンティティの再編―グアテマラにおける和平合意と先住民族』
  神戸：神戸市外国語大学外国語学研究所
  連絡先：神戸市外国語大学・小林　致広　教授（電話：078-794-8277　Fax：078-792-9020）

• 塚田健一 著
  『アフリカの音の世界―音楽学者のおもしろフィールドワーク』
  東京：新書館
  \1,900（税込）

• 天理大学アメリカス学会 編（献）
  『アメリカからアメリカスへ―欧米という発想を超えて』
  大阪：創元社
  \2,400+税

• ★ 中生勝美 編（献） （68・3）
  『植民地人類学の展望』
  東京：風響社
  \2,500+税

• 中島智 著
  『文化のなかの野性―芸術人類学講義』
  東京：現代思潮新社
  \3,500+税

• ★ 聶莉莉・韓敏・曽士才・西沢治彦 編 （66・3）
  『大地は生きている―中国風水の思想と実践』
  横浜：てらいんく
  \2,381+税

• 日本生理人類学会居住環境評価研究部会 編著
  『生理人類学からみた環境の科学―住居・オフィス・都市・自然空間を再考する』
  東京：彰国社
  \2,000+税

• Nishimoto, Yoichi
  Lahu Narratives of Inferiority: Christianity and Minority in Ethnic Power Relation
  Chiang Rai, Thailand: Rajabhat Institute Chiang Rai
  \980（税込）備考: 著者（yoichisan@hotmail.com）へ御連絡ください。

• ★原知章 著 （献） （65・4）
  『民俗文化の現在―沖縄・与那国島の「民俗」へのまなざし』
  東京：同成社
  \4,500+税

• ★ 原尻英樹 著（献） （67・2）
  『コリアンタウンの民族誌―ハワイ・ＬＡ・生野』
  東京：筑摩新書
  \660+税

• ★ 林行夫 著（65・3）
  『ラオ人社会の宗教と文化変容―東北タイの地域・宗教社会誌』
  京都：京都大学学術出版会
  \5,800（税込）

• 廣田律子 編 （献）
  『アジアの仮面―神々と人間の間』
  東京：大修館書店
  \1,900+税

• 深尾葉子・井口淳子・栗原伸治 著 （献）
  『黄土高原の村―音・空間・社会―』
  東京：古今書院
  \2,600+税

• 福井勝義 編（献）
  『近所づきあいの風景−つながりを再考する』講座人間と環境８
  京都：昭和堂
  \2,300+税
  

• 福田アジオ・神田より子・新谷尚紀・中込睦子・湯川洋司・渡邊欣雄 編
  『日本民俗大辞典』（下巻）
  東京：吉川弘文館
  \20,000（税込）

• ★ 船曳建夫 著 (66・2)
  『快速リーディング２　柳田国男』
  東京：筑摩書房
  \1,400+税

• ★ 星野紘・野村伸一 編 （献） （66・1）
  『歌・踊り・祈りのアジア』遊学叢書１０
  東京：勉誠出版
  \7,000+税

• 松井 健（献）
  『遊牧という文化―移動の生活戦略』歴史文化ライブラリー109
  東京：吉川弘文館
  \1,700+税
  

• 松井健 編
  『自然観の人類学』
  宜野湾：榕樹書林
  \9,500（税込）

• ★ 松岡正子 著（献） （65・4）
  『チャン族と四川チベット族―中国青藏高原東部の少数民族』
  東京：ゆまに書房
  \5,000+税
  

• 松澤和子 編（献）
  『子どもの成長と環境』講座人間と環境７
  京都：昭和堂
  \2,500+税
  

• ★ 前川啓治 著 （66・1）
  『開発の人類学―文化接合から翻訳的適応へ』
  東京：新曜社
  \2,800+税
  

• ★ 宮永國子 著（献） (66・2)
  『グローバル化とアイデンティティ』
  京都：世界思想社
  \2,300円+税

• 宮武公夫 著
  『テクノロジーの人類学』
  東京：岩波書店
  \2,800+税

• 森部　一・水谷俊夫・吉田竹也 ほか
  『文化人類学への誘い』
  岐阜：（株）みらい
  \2,190（税込）出版社住所：岐阜市元町1-5

• 安本教傳 編（献）
  『食の倫理を問う−からだと環境の調和』講座人間と環境６
  京都：昭和堂
  \2,500+税
  

• ★ 安野早己 著（献） （67・1）
  『西ネパールの憑依カルト−ポピュラー・ヒンドゥーイズムにおける不幸と紛争』
  東京：勁草書房
  \7,000+税
  

• 山口昌男 著
  『天皇制の文化人類学』岩波現代文庫
  東京：岩波書店
  \1,000+税

• ★ 山田千香子 著（献）
  『カナダ日系社会の文化変容―「海を渡った日本の村」三世代の変遷』
  東京：御茶の水書房
  \6,500+税

• ★ 山本真鳥 編 （66・4）
  『オセアニア史』世界各国史27
  東京：山川出版社
  \3,300+税

• ★ 吉田正紀 著（献） （65・4）
  『民俗医療の人類学―東南アジアの医療システム』
  東京：古今書院
  \2,800+税

• 吉野悦雄 著（献）
  『複数民族社会の微視的制度分析−リトアニアにおけるミクロストーリア研究』
  北海道：北海道大学図書刊行会
  \12,000+税

• 吉原和男・鈴木正崇・末成道男 編（献）
  『＜血縁＞の再構築―東アジアにおける父系出自と同姓結合』
  東京：風響社
  \3,500+税

• ★ ラムトゥエンティーン 著　（本多守 訳）（献） (66・2)
  『ランビアンの事蹟―ベトナム・中部少数民族の古伝承』
  東京：株式会社てらいんく
  \2,730（税込）備考：出版社連絡先　TEL：045-410-1278

• ローズマン、マリナ 著（山田陽一、井本美穂 共訳）（献）
  『癒しのうた―マレーシア熱帯雨林にひびく音と身体』
  京都：昭和堂
  \3,200+税

• ワグナー、Ｒ 著／山崎美恵・谷口佳子 訳 （献）
  『文化のインベンション』
  東京：玉川大学出版部
  \4,000+税

• 渡辺公三・福田明男 著
  『アフリカンデザイン―クバ王国のアップリケと草ビロード』
  東京・里文出版
  \3,000+税

• 渡邊欣雄 著（周星 訳)
  『漢族的民俗宗教―社会人類学的研究』
  台北：地景企業股分有限公司
  400元(新台幣)
  備考：台湾版・日本の中国系書店にて入手可
  出版社住所：台湾台北市大安区臨江街166号4F

• 渡邊欣雄 著（索秋勁 訳・楊昭 校閲）
  『風水・気的景観地理学』
  台湾・台北：地景企業股分有限公司
  NT$400（税込）備考：日本の中国系書店にて購入可能

1999年刊

• ★ 青柳清孝・松山利夫 編 （65・1）
  『先住民と都市―人類学の新しい地平』
  東京：青木書店
  \3,800+税
  

• AOYAMA, Kazuo
  Ancient Maya State, Urbanism, Exchange, and Craft Specialization: Chipped Stone Evidence from the Copan Valley and the La Entrada Region, onduras
  Pittsburgh, PA, USA: Department of Anthropology, University of Pittsburgh
  US $29.00（税込）

• 秋道智彌 編（献）
  『自然は誰のものか−「コモンズの悲劇」を超えて』講座人間と環境１
  京都：昭和堂
  ￥2,300+税
  

• ★ 井口淳子 著（献） （65・4）
  『中国北方農村の口頭伝承』
  東京：風響社：
  ￥4,500+税
  

• 岩本通弥 編
  『覚悟と生き方』民俗学の冒険�C筑摩新書
  東京：筑摩書房
  ￥660+税
  

• 上杉富之 著
  『贈与交換の民族誌―ボルネオ・ムルット社会の親族と祭宴関係のネットワーク』
  国立民族学博物館叢書�T
  大阪：千里文化財団
  \9,397
  問い合わせは、民博ミュージアムショップ（Tel／Fax：06-6876-0875、水曜日休み）
  または千里文化財団（Tel：06-6877-8893, Fax：06-6878-3716）まで。

• ★ 臼杵陽 著（65・3）
  『思考のフロンティア―原理主義』
  東京：岩波書店
  \1,200+税

• 江上波夫 著
  『古代日本の民族と文化』
  東京：山川出版社
  \9,500+税
• 江渕一公 編著（献）
  『トランスカルチュラリズムの研究』
  東京：明石書店：
  ￥8,800+税
  

• ★ 大杉高司（64・1）
  『無為のクレオール』
  東京：岩波書店
  \2,800（税込）

• 岡田淳子 著
  『北の民族誌』
  京都：アカデミア出版会
  \2,500+税

• ★ 鏡味治也 著（献）（65・1）
  『政策文化の人類学―せめぎあうインドネシア国家とバリ地域住民』
  京都：世界思想社
  \1,900+税
  

• ★ 春日直樹 編（献）（64・1）
  『オセアニア・オリエンタリズム』
  京都：世界思想社
  \3,500+税
  

• 片山隆裕 編著
  『アジアの文化人類学』
  京都：ナカニシヤ出版
  \2,000+税

• ギアーツ, クリフォード 著（梶原景昭ほか 訳）
  『ローカル・ノレッジ―解釈人類学論集』岩波モダンクラシックス
  東京：岩波書店
  \3,800（税込）

• 鬼頭秀一 編（献）
  『環境の豊かさを求めて―理念と運動』講座人間と環境１2
  京都：昭和堂
  \2,500+税
  

• 木山英明 著
  『文化人類学の方法と通文化研究』
  東京：明石書店
  \6,800+税
  

• クシカンキ、Ｓ・リベラ 著（吉田栄人 訳）（献）
  『トゥパック・カタリ運動』
  東京：お茶の水書房
  \3,400+税
  

• ★ 窪田幸子・八木祐子 編 (64・2)
  『社会変容と女性―ジェンダーの文化人類学』
  京都：ナカニシヤ出版
  \2,400+税
  

• 栗本英世 著
  『未開の戦争、現代の戦争』現代人類学の射程
  東京：岩波書店
  \2,800（税込）

• Goda, Toh (ed.)
  Political Culture and Ethnicity: An Anthropological Study in Southeast Asia
  Quezon City, Philippines: New Day Publishers
  265 pesos
  contact: New Day Publishers
  11 Lands Street, VASRA/P.O.Box 1167, 1100 Quezon City, Philippines
  Tel. +632-928-8046/927-5982
  

• 小山修三 著
  『美と楽の縄文人』
  東京：扶桑社
  \1,600（税込）

• 佐藤浩司 編
  『住まいはかたる』シリーズ建築人類学―世界の住まいを読む�B
  『住まいにつどう』シリーズ建築人類学―世界の住まいを読む�A
  京都：学芸出版社
  各\2,800+税
  

• ★ 志賀市子 著（献） （66・4）
  『近代中国のシャーマニズムと道教―香港の道壇と扶●（フーチー）信仰』
  東京：勉誠出版
  \13,800（税込）

• 重松伸司 著（献）
  『国際移動の歴史社会学―近代タミル移民研究』
  愛知：名古屋大学出版会
  \6,500+税
  

• 女性と仏教 東海・関東ネットワーク 編
  『仏教とジェンダー―女たちの如是我聞』
  大阪：朱鷺書房
  \1,600（税込）

• 新谷尚紀 編（献）
  『死後の環境−他界への準備と墓』講座人間と環境９
  京都：昭和堂
  \2,300+税
  

• ★ 末成道男 編 （64・4）
  『中原と周辺―人類学的フィールドからの視点』
  東京：東京外国語大学アジア・アフリカ言語・文化研究所
  \6,800（風響社版）

• スコット、Ｃ・ジェームズ 著（高橋 彰 訳）（献）
  『モーラル・エコノミー―東南アジアの農民叛乱と生存維持』
  東京：勁草書房
  \4,800+税

• ★ 杉島敬志 編 （65・2）
  『土地所有の政治史―人類学的視点』
  東京：風響社
  \7,200+税

• Smyers, Karen A.（献）
  The Fox and the Jewel
  Honolulu: University of Hawaii Press

• 鈴木正崇 編
  『大地と神々の共生―自然環境と宗教』
  京都： 昭和堂
  \2,300（税込）

• 鈴木清史・山本誠 編
  『装いの人類学』
  京都：人文書院
  \1,900+税

• 鈴木正崇・野村伸一 編（献）
  『仮面と巫俗の研究―日本と韓国―』
  東京：第一書房
  \8,500+税

• ★ 谷川稔 著（65・1）
  『国民国家とナショナリズム』
  東京：山川出版社
  \729

• 高根務 著（献）
  『ガーナのココア生産農民：小農輸出作物生産の社会的側面』アジア経済研究所研究双書 No.497
  千葉：アジア経済研究所
  \3,000（税込）0（税込）

• 田中耕司 編（献）
  『自然と結ぶ−「農」にみる多様性』講座人間と環境3
  京都：昭和堂
  \2,500+税
  

• ★ 田村克己 編（献） （66・1）
  『文化の生産』二〇世紀における諸民族文化の伝統と変容第4巻
  東京：ドメス出版
  \6,000+税
  

• ★ 出口顕 著（65・1）
  『誕生のジェネオロジー―人口生殖と自然らしさ』
  京都：世界思想社
  \2,300（税込）

• 床呂郁哉 著
  『越境スールー海域世界から』現代人類学の射程
  東京：岩波書店
  \2,800（税込）

• トーマス，D．H．著（関　俊彦 訳）
  『人類学としての考古学―過去を推測する』
  ：六一書房
  \1,700+税

• 鳥越皓之 編（献）
  『景観の創造−民族学からのアプローチ』講座人間と環境4
  京都：昭和堂
  \2,500+税
  

• 中尾佐助・秋道智彌 編
  『オーストロネシアの民族生物学』
  東京：平凡社
  \6,400+税

• 中野毅 編
  『比較文化とは何か―研究方法と課題』創価大学比較文化研究所叢書vol.1
  東京：第三文明社
  \2,500+税

• 中牧弘允 編
  『社葬の経営人類学』
  大阪：東方出版
  \2,800+税

• 中牧弘允　編著
  『越境する民族文化』
  大阪：千里文化財団
  \1,000+税
  問い合わせは、民博ミュージアムショップ（Tel／Fax：06-6876-0875、水曜休業）
  または千里文化財団（Tel：06-6877-8893, Fax：06-6878-3716）まで。

• 波平恵美子 著
  『暮らしの中の文化人類学』<平成版>
  東京：出窓社
  \1,429+税

• 西澤治彦 著
  『中国映画の文化人類学』
  東京：風響社
  \2,500+税

• ★ 橋本和也 著（献） (64・2)
  『観光人類学の戦略―文化の売り方・売られ方』
  京都：世界思想社
  \2,300+税
  

• 原知章 著（献）
  『民俗文化の現在―沖縄・与那国島の「民俗」へのまなざし―』
  東京：同成社
  \4,500+税
  

• ★ 福井勝義・赤阪賢・大塚和夫 編 （64・3）
  『アフリカの民族と社会』世界の歴史：24
  東京：中央公論社
  \2,524
  

• 福田アジオ・神田より子・新谷尚紀・中込睦子・湯川洋司・渡邊欣雄 編
  『日本民俗大辞典』（上巻）
  東京：吉川弘文館
  \20,000（税込）

• 藤田真理子 著（献）
  『アメリカ人の老後と生きがい形成―高齢者の文化人類学的研究―』
  岡山：大学教育出版
  \2,200+税
  

• ★ マクファーレン、A 著（北本正章 訳） （67・1）
  『再生産の歴史人類学』
  東京：勁草書房
  \7,200+税

• ★ 松田素二 著 （65・2）
  『抵抗する都市―ナイロビ移民の世界から』現代人類学の射程
  東京：岩波書店
  \2,800（税込）

• 宮家 準 編（献）
  『民俗宗教の地平』
  東京： 春秋社
  \18,000+税
  

• 宮本勝・清水芳見 編著
  『文化人類学講義―文化と政策を考える』
  東京：八千代出版
  \2,300（税込）

• ★ 森 明子 著（献） （64・3）
  『土地を読みかえる家族』
  東京：新曜社
  ￥7,200+税
  

• 山中速人 著
  『エスニシティと社会機関―ハワイ日系人医療の形成と展開』
  東京：有斐閣
  \3,600+税
  

• 山下晋司 著
  『バリ観光人類学のレッスン』
  東京：東京大学出版会
  \3,200+税
  0（税込）

• 山田陽一 編（献）
  『自然の音・文化の音−環境との響きあい』講座人間と環境11
  京都：昭和堂
  \2,500+税
  

• ★ 吉田憲司 著（献）（64・4）
  『文化の「発見」―驚異の部屋からヴァーチャル・ミュージアムまで』
  東京：岩波書店
  ￥2,800+税
  

• ルゴフ, ジャック　ほか著（二宮宏之 編訳）
  『歴史・文化・表象―アナール派と歴史人類学』
  東京：岩波書店
  \2,600（税込）

• レアル、エルメス 著（渡辺和見 訳）（献）
  『アマゾンの封印―探検家フォーセット大佐―インディ・ジョーンズ真実の物語』
  東京：自由国民社
  \1,905+税
  

• 渡邊欣雄 著（楊昭 訳）
  『東方社会之風水思想』
  台湾台北市：地景企業股分有限公司
  400元(新台幣)
  備考：日本の中国系書店にて購入可能0（税込）

• 和仁 皓明 著／雪印乳業健康生活研究所 編（献）
  『離乳の食文化 アジア10か国からの調査報告』
  東京：中央法規出版
  \2,200+税

1998年刊

• ★ 青木保 他 編
  『文化という課題』 岩波講座文化人類学第13巻 (65・3)
  東京：岩波書店
  \3,296
  

• 青木保 著
  『逆光のオリエンタリズム』
  東京：岩波書店
  \2,100（税込）

• ★ Aoyagi, Kiyotaka, Peter J.M. Nas and John W. Traphagan eds. （64・3）
  Towards Sustainable Cities: Readings in the Anthropology of Urban Environments.
  Leiden Development Studies no.15
  Leiden: Leiden University.
  \2,000+送料

• ★ 臼杵陽 著（63・4）
  『見えざるユダヤ人―イスラエルの<東洋>』平凡社選書174
  東京：平凡社
  \2,200（税込）

• ★ ウルフ、マージャレイ著（中生勝美 訳） （65・2）
  『リン家の人々』
  東京：風響社
  \2,500（税込）

• ★ 江口信清 編 （66・4）
  『貧困の文化再考』
  東京：有斐閣
  \5,200+税

• 大胡欽一 編（献）
  『アジア世界：その構造と原義を求めて［上］』
  東京：八千代出版
  \2,700（税込）

• 大胡欽一 編（献）
  『アジア世界：その構造と原義を求めて［下］』
  東京：八千代出版
  \2,400（税込）

• ★ 太田好信 著（献）（63・1）
  『トランスポジションの思想―文化人類学の再想像』
  京都：世界思想社
  \2,400（税込）

• ★ 大貫良夫・木村秀雄 編（64・1）
  『文化人類学の展開―南アメリカのフィールドから』
  東京：北樹出版
  \2,400（税込）

• ★ 大橋英寿 著（献）（63・2）
  『沖縄のシャーマニズムの社会心理学的研究』
  東京：弘文堂
  \15,000（税込）

• ★ 小川了 著（献）（63・1）
  『可能性としての国家誌―現代アフリカ国家の人と宗教』
  京都：世界思想社
  \2,400（税込）

• ★ 夏暁虹 著（藤井省三 監修）（64・4）
  『纏足をほどいた女たち』朝日選書
  東京：朝日新聞社
  \1,400（税込）

• ★ 加藤泰建・関雄二 編（63・2）
  『文明の想像力―古代アンデスの神殿と社会』
  東京：角川書店
  \3,400（税込）

• ★ 可児弘明・国分良成・鈴木正崇・関根政美 編著（献）（63・1）
  『民族で読む中国』朝日選書595
  東京：朝日新聞社
  \1,900（税込）

• 金子量重・坂田貞二・鈴木正崇 編（献）
  『ラーマーヤナの宇宙―伝承と民族造形』
  東京：春秋社
  \2,800（税込）

• ★ 河合香吏 著 『野の医療―牧畜民チャムスの身体世界』
  東京：東京大学出版会
  \2,900（税込）

• Kawai, Toshimitsu ed.（献）
  Chieftainships in Southern Oceania: Continuity and Change.
  Hyogo, Japan: Japan-Oceania Society for Cultural Exchanges.
  尼崎市南塚口町1丁目16-24園田学園高校内日本オセアニア交流協会
  

• 岸上伸啓 著
  『極北の民―カナダ・イヌイット』
  東京：弘文堂
  \4,000（税込）

• ★ 小池誠 著（63・3）
  『インドネシア：島々に織りこまれた歴史と文化』
  東京：三修社
  \2,800（税込）

• 小林眞 著（献）
  『魂の形象―南西ニューギニア・ミミカの図象』
  東京：審美社
  \9,000（税込）

• ★ 小松和彦 著（63・2）
  『異界を覗く』
  東京：洋泉社
  \2,000（税込）

• 小松和彦 著
  『福の神と貧乏神』
  東京：筑摩書房
  \1,100（税込）

• 小山修三 著
  『縄文探検―民族考古学の試み』中公文庫
  東京：中央公論社
  \898+税
  

• ★ 桜井三枝子 著（献）（63・4）
  『祝祭の民族誌―マヤ村落見聞録』大阪経済大学叢書第33冊
  京都：全国日本学士会
  \3,900（税込）

• 佐藤浩司 編
  『住まいをつむぐ』シリーズ建築人類学―世界の住まいを読む�@
  『住まいにいきる』シリーズ建築人類学―世界の住まいを読む�C
  京都：学芸出版社
  各\2,800+税
  

• ★ 佐藤幸男 編 （65・2）
  『世界史のなかの太平洋』太平洋世界叢書１
  東京：国際書院
  \2,800（税込）

• サブロフ、ジェレミー・Ａ 著（青山和夫 訳）
  『新しい考古学と古代マヤ文明』
  東京：新評論
  \3,500（税込）

• 嶋田義仁 著
  『優雅なアフリカ』
  東京：明石書店
  \1,800（税込）

• ★ 清水昭俊 編（献）（63・3）
  『周辺民族の現在』
  京都：世界思想社
  \3,900+税
  

• ★ 清水純 著 (66・2)
  『クヴァラン族神話・伝説集』（台湾原住民研究資料叢書4）
  南天書局
  \5,120（新台幣640元）
  

• シャーウッドスミス、ジョン 著（吉田敦彦・佐藤由美子 共訳）
  『海からの花嫁―ギリシア神話研究の手引き』
  東京：法政大学出版局
  \2,300（税込）

• ★ 末成道男 著 （64・3）
  『ベトナムの祖先祭祀―ベトナム民族誌』
  東京：風響社
  \3,000（税込）

• ★ 杉本良男 編 （64・3）
  『暮らしがわかるアジア読本―スリランカ』
  河出書房新社
  \2,000+税

• 関一敏 編著
  『民俗のことば』（現代民俗学の視点　第２巻）
  東京：朝倉書店
  \4,800（税込）

• 世田谷区立郷土資料館 編（献）
  『世田谷区史料叢書 第13巻』
  東京：世田谷区教育委員会
  

• ★ 田中雅一 編著 （65・1）
  『暴力の文化人類学』
  京都：京都大学学術出版会
  \6,311
  

• ★ 田中雅一 編著 (64・2)
  『女神―聖と性の人類学』
  東京：平凡社
  \5,200（税込）

• ★ チェルネア、マイケル・Ｍ 著（"開発援助と人類学"勉強会訳）（63・3）
  『開発は誰のために―援助の社会学・人類学』第二版
  東京：社団法人日本林業技術協会
  \3,500（税込）備考：問い合わせは、上記協会（電話03-3261-6969）
  または田中清文（kytanaka@ka2.so-net.ne.jp）まで。

• 中島成久 著（献）
  『屋久島の環境民俗学―森の開発と神々の闘争』
  東京：明石書店
  \2,500（税込）

• ★ 永渕康之 著 （64・4）
  『バリ島』
  東京：講談社現代新書1395
  \660（税込）

• ★ 西川長夫・山口幸二・渡辺公三 編（64・1）
  『アジアの多文化社会と国民国家』
  京都：人文書院
  \2,200（税込）

• 日本順益台湾原住民研究会 編
  『台湾原住民研究への招待』
  東京：風響社
  \2,500（税込）

• 原尻英樹 著（献）
  『「在日」としてのコリアン』
  東京：講談社現代新書
  \640（税込）

• 船橋晴俊・飯島伸子 編
  『講座社会学12　環境』
  東京：東京大学出版会
  \2,800+税
  

• ★ 船曳建夫 編（63・2）
  『文化人類学のすすめ』
  東京：筑摩書房
  \1,600（税込）

• ★ 松澤員子 編 (66・2)
  『パイワン族伝説集』（台湾原住民研究資料叢書2）
  南天書局
  \4,000（新台幣500元）
  

• Matsuda, Motoji
  Urbanisation from Below:
  Creativity and Soft Resistance in the Everyday life of Maragoli Migrants in Nairobi.
  Kyoto: Kyoto University Press
  \9,223
  

• ★ 森口恒一 編 (66・2)
  『伊能嘉矩蕃語調査ノート』（台湾原住民研究資料叢書3）
  南天書局
  \4,000（新台幣500元）
  

• ★ 山下欣一 著 （67・1）
  『南島説話生成の研究―ユタ・英雄・祭儀』
  東京：第一書房
  \8,000+税

• ★ 吉岡政徳 著 （64・2）
  『メラネシアの位階階梯制社会―北部ラガにおける親族・交換・リーダーシップ』
  東京：風響社
  \9,500（税込）

• 吉田禎吾 著
  『魔性の文化史』（第二版）みすずライブラリー
  東京：みすず書房
  \2,700+税

• 渡邊欣雄 著
  『漢族的民俗宗教（Hanzudeminsuzongjiao, Shehuirenleizuedeyanjiu）』
  社会人類学的研究第9巻
  天津：天津人民出版社
  21.00元

• 青木保 他 編
  ★『新たな人間の発見』 岩波講座文化人類学第1巻（64・1）
  ★ 『環境の人間誌』岩波講座文化人類学第2巻（63・3）
  ★『「もの」の人間世界』 岩波講座文化人類学第3巻（65・4）
  ★『個からする社会展望』 岩波講座文化人類学第4巻（64・1）
  ★『民族の生成と論理』 岩波講座文化人類学第5巻（64・1）
  ★ 『紛争と運動』 岩波講座文化人類学第6巻（63・4）
  ★ 『異文化の共存』 岩波講座文化人類学第8巻（63・3）
  ★ 『儀礼とパフォーマンス』 岩波講座文化人類学第9巻（65・2）
  ★ 『神話とメディア』 岩波講座文化人類学第10巻 (65・3)
  ★ 『宗教の現代』 岩波講座文化人類学第11巻（63・4）
  ★ 『思想化される周辺世界』岩波講座文化人類学第12巻 （64・4）
  東京：岩波書店
  各\3,296
  

• 青山和夫・猪俣健 著
  『メソアメリカの考古学』
  東京:同成社
  \2,500（税込）

• ★足立明 編（62・3）
  『「開発」とオリエンタリズム』「総合的地域研究」成果報告書シリーズno.2
  京都：文部省科学研究費補助金重点領域研究「総合的地域研究の確立」総括班
  

• ★綾部恒雄 編（62・4）
  『女の民族誌 Ｉ（アジア篇）』
  東京：弘文堂
  \2,000（税込）

• 梅田英春 編（献）
  『黒沢隆朝 東南アジア音楽紀行』
  東京：大空社
  \3,500（税込）

• 江渕一公 著（献）
  『異文化間教育学序説―移民・在留民の比較教育民族誌的分析』第２版
  福岡：九州大学出版会
  \9,500（税込）

• 笠原政治 編
  『日本の台湾原住民研究文献目録』（台湾原住民研究別冊１）
  東京：風響社
  \1,500（税込）

• ★川田順造 編（62・3）
  『ニジェール川大湾曲部の自然と文化』
  東京：東京大学出版会
  \24,720（税込）

• ★ 合田濤 著（63・1）
  『イフガオ：ルソン島山地民の呪詛と変容』
  東京：弘文堂
  \2,000（税込）

• ★小西正捷 著（62・4）
  『アジア読本―インド』
  東京：河出書房新社
  \2,000（税込）

• ★櫻井哲男 著（62・3）
  『アジア音楽の世界』
  京都：世界思想社
  \2,300（税込）

• ★ 佐々木高明 著（62・2）
  『日本文化の多重構造―アジア的視野から日本文化を再考する』
  東京：小学館
  \2,718
  

• ジョンソン、フランク・A 著（江口重幸・五木田紳共訳）
  『「甘え」と依存―精神分析学的人類学的研究』
  東京：弘文堂
  \7,210（税込）

• ★ 末成道男 編（62・2）
  『東アジアの現在―人類学的研究の試み』（アジア研究報告シリーズ）
  東京：風響社
  \3,000（税込）

• ★鈴木七美 著（62・4）
  『出産の歴史人類学−産婆世界の解体から自然出産運動へ−』
  東京：新曜社
  \3,800（税込）

• 世界保健機構
  『海外旅行と健康』1997年版
  法研
  \1,500（税込）

• 瀬川昌久 編
  『香港社会の人類学―総括と展望』
  東京：風饗社
  \4,500（税込）

• 高橋晋一 著
  『台湾―美麗島の人と暮らし再発見』
  東京：三修社
  \2,800+税
  

• TANAKA Masakazu 著
  Patrons, Devotees and Goddesses:
  Ritual and Power among the Tamil Fishermen of Sri Lanka
  New Delhi: Manohar
  出版社住所：Manohar Publishiners & Distributors
  2/6, Ansari Road, Daryaganj, New Delhi I 10002
  

• ★ 谷泰 著 （64・4）
  『神・人・家畜―牧畜文化と聖書世界』
  東京：平凡社
  \3,800（税込）

• 田畑久夫 著
  『民族学者鳥居龍藏―アジア調査の奇跡』
  東京：古今書院
  \2,900（税込）

• ★田村愛理 著（62・4）
  『世界史のなかのマイノリティ』世界史リブレット53
  東京：山川出版社
  \728
  

• 中原　ゆかり 著
  『奄美の「シマの歌」』
  東京：弘文堂
  \5,900（税込）

• 中牧弘允・日置弘一郎 編
  『経営人類学ことはじめ―会社とサラリーマン』
  大阪：東方出版
  \3,000（税込）

• 西川長夫/渡辺公三/ガバン・マコーマック 編（献）
  『多文化主義・多言語主義の現在―カナダ・オーストラリア・そして日本』
  京都：人文書院
  \2,200（税込）

• ★西川麦子 著（62・4）（献）（第26回渋沢賞受賞）
  『ある近代産婆の物語―能登・竹島みいの語りより』
  富山：桂書房
  \2,800（税込）

• 芳賀日出男 著（献）
  『日本の民俗―祭りと芸能』
  東京：クレオ
  東京都渋谷区道玄坂1-21-6
  \4,980（税込）

• 芳賀日出男 著（献）
  『日本の民俗―暮らしと生業』
  東京：クレオ
  東京都渋谷区道玄坂1-21-6
  \4,980（税込）

• 橋本裕之 著（献）
  『王の舞の民俗学的研究』
  東京：ひつじ書房
  \9,500（税込）

• ★ 原尻英樹 著（62・１）
  『日本定住コリアンの日常と生活―文化人類学的アプローチ』
  東京：明石書店
  \2,000（税込）

• ハリス、マーヴィン 著（鈴木淳一 訳）
  『ヒトはなぜヒトを食べたか―生態人類学から見た文化の起源』ハヤカワ文庫
  東京：早川書房
  \680（税込）

• 福永正明 著
  『インド旅案内』(ちくま新書　118）
  東京：筑摩書房
  \660+税
  

• ★ 細谷広美 著（62・2）
  『アンデスの宗教的世界―ペルーにおける山の神信仰の現在性』
  東京：明石書店
  \7,800（税込）

• ★ 松井健 著（64・3）
  『自然の文化人類学』
  東京：東京大学出版会
  \3,200（税込）

• 真鍋祐子 著（献）
  『烈士の誕生 韓国の民衆運動における「恨」の力学』
  東京：平河出版社
  \4,500（税込）

• マリノフスキー著（宮武公夫・高橋巖根訳）（献）
  『呪術・科学・宗教・神話』
  京都：人文書院
  \2,300（税込）

• ★ 村武精一 著（62・2）
  『アニミズムの世界』（歴史文化ライブラリー16）
  東京：吉川弘文館
  \1,700（税込）

• 森部 一・水谷俊夫・大岩 碩 編・著（献）
  『変貌する社会―文化人類学からのアプローチ』
  京都：ミネルヴァ書房
  \2,800（税込）

• 山下晋司・船曳建夫 編
  『文化人類学キーワード』
  東京：有斐閣
  \1,700（税込）

• Yamashita, Shinji, Kadir H. Din and Jerry Eades eds.
  Tourism and Cultural Development in Asia and Oceania.
  Bangi, Selangor, Malaysia:Penerbit Universiti Kebangsaan Malaysia.
  RM30.00（税込）

• 山下晋司・山本真鳥 編（献）
  『植民地主義と文化―人類学のパースペクティヴ』
  東京：新曜社
  \3,200（税込）

• 吉田憲司&ジョン・マック 編著
  『異文化へのまなざし―大英博物館と国立民族学博物館のコレクションから』
  大阪：NHKサービス
  ?
  

• ★ 吉田敏浩 著（63・4）
  『宇宙樹の森―北ビルマの自然と人間、その生と死』
  東京：現代書館
  \2,200（税込）

• ワシュテル、ナタン 著（斉藤晃訳）
  『神々と吸血鬼―民族学のフィールドから』
  東京：岩波書店
  \2,369

1996年刊

• 青木保 他 編
  ★ 『移動の民族誌』 岩波講座文化人類学第7巻（63・4）
  『思想化される周辺世界』 岩波講座文化人類学第12巻
  東京：岩波書店
  各\3,296
  

• 青柳真智子 編
  『中学・高校教育と文化人類学』
  東京：大明堂
  \5,000（税込）

• ★ 秋道智彌・関根久雄・田井竜一 編（62・１）
  『ソロモン諸島の生活誌―文化・歴史・社会』
  東京：明石書店
  \4,120（税込）

• ★ 綾部恒夫 編（61・4）
  『国家のなかの民族―東南アジアのエスニシティ』
  東京：明石書店
  \3,800（税込）

• ★ 伊藤亜人 著（61・2）
  『アジア読本韓国』
  東京：河出書房新社
  \2,000（税込）

• ★ 煎本孝 著（61・2）
  『文化の自然誌』
  東京：東京大学出版会
  \2,472
  

• ★ 岩竹美加子 編訳（62・2）
  『民俗学の政治性―アメリカ民俗学100年目の省察から』
  東京：未来社
  \2,900（税込）

• ★江守五夫・愛新覚羅顕● 共編（活字が無いので失礼ご容赦ください）（62・3）
  『漢族の家族と社会』
  東京：第一書房
  \3,399
  

• ★ Ellen, Roy and Katsuyoshi Fukui (eds.)（61・3）
  Redefining Nature, Ecology, Culture and Domestication.
  Oxford: Berg
  £19.95
  

• 大塚初重・戸沢充則 編（献）
  『最新日本考古学用語辞典』
  東京：柏書房、\3,800（税込）

• ★ 大森元吉 著（献） (64・2)
  『協調と発展の人類学』
  東京：御茶の水書房
  \2,800（税込）

• ★ 岡本真佐子 著（61・3）
  『開発と文化』
  東京：岩波書店
  \1,500（税込）

• ★ 小田亮 著（61・3）
  『性』
  東京：三省堂
  \971
  

• 鹿野忠夫 著
  『東南亜細亜民族学先史学研究　１・２』アジア学叢書3・4
  東京：大空社
  第１巻\10,680、第2巻\7,767
  

• ★ 川田順造 著（61・4）（献）
  『ブラジルの記憶―「悲しき熱帯」は今』
  東京：ＮＴＴ出版
  \1,500（税込）

• ★ 川村邦光 著（61・3）
  『セクシュアリティの近代』
  東京：講談社
  \1,456
  

• ★ 川村邦光・対馬路人・中牧弘允・田主誠 著（61・3）
  『聖と俗のはざま』
  大阪：東方出版
  \1,500（税込）

• ★ 木村秀雄 著（62・1）（献）
  『響きあう神話―現代アマゾニアの物語世界』
  京都：世界思想社
  \1,950（税込）

• ★ クライナー、ヨーゼフ 編（61・1）
  『日本民族学の現在―1980年代から90年代』
  東京：新曜社
  \4,326
  

• ★ クライナー、ヨーゼフ 編（61・3）
  『地域性からみた日本―多元的理解のために』
  東京：新曜社
  \3,300（税込）

• クリフォード、ジェイムズ&ジョージ・マーカス 編（春日直樹他訳）
  『文化を書く』
  東京：紀伊國屋書店
  \5,500（税込）

• 栗本英世 著（献）
  『民族紛争を生きる人びと―現代アフリカの国家とマイノリティ』
  京都：世界思想社
  \2,300（税込）

• ★ 黒田悦子 著（61・3）（献）
  『先住民ミヘの静かな変容―メキシコで考える』
  朝日選書556
  東京：朝日新聞社
  \1,200（税込）

• 黒川知文 著（献）
  『ロシア社会とユダヤ人―1881年ポグロムを中心に』
  東京：ヨルダン社
  \3,296
  

• ★ 小馬徹 著（62・2）
  『ユーミンとマクベス　日照り雨＝狐の嫁入りの文化人類学』
  横浜：世織書房
  \2,800（税込）

• ★ 酒井正子 著（61・2）
  『奄美歌掛けのディアローグ―あそび・ウワサ・死』
  東京：第一書房
  \5,665
  

• ★ 佐々木史郎 著（61・3）（第25回渋沢賞受賞）
  『北方からきた交易民―絹と毛皮とサンタン人』
  東京：日本放送協会
  \1,100（税込）

• 佐々木宏幹 著
  『聖と呪力の人類学』講談社学術文庫
  東京：講談社
  \840（税込）

• ★ 島薗進 著（61・4）
  『精神世界のゆくえ―現代世界と新霊性運動』
  東京：東京堂出版
  \2,800（税込）

• 鈴木正崇 著（献）
  『スリランカの宗教と社会―文化人類学的考察』
  東京：春秋社
  \35,000（税込）

• ★ スチュアート ヘンリ 編（61・2）
  『採集狩猟民の現在―生業文化の変容と再生』
  東京：言叢社
  \4,500（税込）

• 住谷一彦 著
  『歴史民族学ノート』
  東京：未来社
  \9,270（税込）

• ★瀬川昌久 著（62・4）
  『族譜―華南漢族の家族・風水・移住』
  東京：風響社
  \4,635
  

• 祖父江孝男・原尻英樹 著
  『文化人類学』放送大学教材
  東京：NHK出版
  \2,204
  

• ★ 高木啓夫 著（61・1）
  『いざなぎ流御祈祷の研究』
  高知：高知県文化財団
  \4,5000（税込）

• ★ 田中二郎・掛谷誠・市川光雄・太田至 著（61・2）
  『続 自然社会の人類学―変貌するアフリカ』
  京都：アカデミア出版会
  \3,605
  

• タンバイア、スタンレー 著（多和田裕司訳）
  『呪術・科学・宗教―人類学における「普遍」と「相対」』
  京都：思文閣
  \4,000（税込）

• ★ 崔吉城（チェ・キルソン） 著（61・2）
  『韓国民俗への招待』
  東京：風響社
  \2,575
  

• ★ 中川敏 著（62・2）
  『モノ語りとしてのナショナリズム―理論人類学的探求』
  東京：金子書房
  \2,000（税込）

• 波平恵美子 著（献）
  『いのちの文化人類学』
  東京：新潮社
  \1,000（税込）

• ★ 野村雅一 著（61・2）
  『身ぶりとしぐさの人類学―身体がしめす社会の記憶』
  東京：中央公論社
  \700（税込）

• ★ 橋本和也 著（61・4）
  『キリスト教と植民地体験―フィジーにおける多元的世界』
  京都：人文書院
  \3,914
  

• 福井勝義 著（献）
  『水の原風景―自然と心をつなぐもの』
  東京：ＴＯＴＯ出版、\2,300（税込）

• ★福田アジオ 著（62・3）
  『番と衆―日本社会の東と西』
  東京：吉川弘文館
  \1,700（税込）

• ★ 藤井知明（監）、民博「音楽」共同研究（編）（61・2）
  『音のフィールドワーク』
  東京：東京書籍
  \3,800（税込）

• ブロック、モーリス 著（山内昶・山内彰訳）
  『マルクス主義と人類学』
  東京：法政大学出版局
  \2,884
  

• ★ 前山隆 著（献） （66・1）
  『エスニシテイとブラジル日系人』
  東京：御茶の水書房
  \7,931
  

• ★ 松園万亀雄 責任編集（61・2）
  『性と出会う―人類学者の見る、聞く、語る』
  東京：講談社
  \1,700（税込）

• ★ 松田素二 著（61・4）（献）
  『都市を飼いならす―アフリカの都市人類学』
  東京：河出書房新社
  \2,200（税込）

• 丸山孝一 編著
  『現代タイ農民生活誌―タイ文化を支える人びとの暮らし』
  福岡：九州大学出版会
  \3,296
  

• メトカーフ、ピーター&リチャード・ハンティントン著（池上良正・池上富美子訳）
  『死の儀礼―葬送習俗の人類学的研究』
  東京：未来社
  \3,399
  

• ★ 森山工 著（61・4）（第25回渋沢賞受賞）（献）
  『墓を生きる人々―マダガスカル、シハナカにおける社会的実践』
  東京：東京大学出版会
  \5,974
  

• 劉茂源 編
  『ヒト・モノ・コトバの人類学―国分直一博士米寿記念論文集』
  東京：慶友社
  \28,840（税込）

• ★ 山下晋司 編（61・2）
  『観光人類学』
  東京：新曜社
  \2,266
  

• ★ 山本泰・山本真鳥 著（62・１）
  『儀礼としての経済―サモア社会の贈与・権力・セクシュアリティ』
  東京：弘文堂
  \5,631
  

• 吉岡郁夫 著（献）
  『いれずみ（文身）の人類学』
  東京：雄山閣出版
  \2,400（税込）

• ★ 米山俊直 著・村上敏弘（写真）（61・2）
  『モロッコの迷宮都市フェス』
  東京：平凡社
  \2,500（税込）

• ★ 米山俊直 編（61・1）
  『現代人類学を学ぶ人のために』
  京都：世界思想社
  \1,950（税込）

• ラズ、ヤコブ 著（高井宏子訳）
  『ヤクザの文化人類学―ウラから見た日本』
  東京：岩波書店
  \2,987
  

• ★ 和崎春日 著（61・2）
  『大文字の都市人類学的研究』
  東京：刀水書房
  \13,390（税込）

• ★ 渡辺公三 著（61・1, 62・3）（献）
  『レヴィ=ストロース―構造』
  東京：講談社
  \2,600（税込）