国立民族学博物館の観覧料等に関する会員への優待措置について
更新:2006年3月15日



国立民族学博物館は日本文化人類学会の連携・協力機関の一つであり、本学会は国立民族学博物館との連携・協力を推進しております。

このたび、連携・協力の一環として、下記のとおり、本学会の会員を対象として、国立民族学博物館の観覧料等の優待措置が導入されました。

  1. 常設展示・特別展示観覧料、および自然文化園入園料(国立民族学博物館を訪問するために通過することにおいて)を免除。(ただし、賛助会員の場合は1回1名とする。)

  2. この優待措置の適用を希望する場合には、必ず日本文化人類学会発行の会員証明書を持参の上、自然文化園入園ならびに国立民族学博物館入館の際に窓口で提示すること。

また、本学会の会員に限定されるものではありませんが、国立民族学博物館では、大学等(短大・大学・大学院)の授業で利用する場合、シラバス等、授業内容の明記されたもののコピーが提出されれば観覧料に割引を適用する措置を設けています。会員のみなさまにおかれましても、この措置を積極的にご活用いただきたく、併せてご案内いたします。この場合には、事前に以下にご連絡ください。
国立民族学博物館 広報企画室広報係
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
電話:06-6876-2151
Fax: 06-6878-7523
このほかの観覧料割引措置については、国立民族学博物館ホームページ をご覧ください。

会員証明書発行に関してはこちらをご覧下さい。