日本文化人類学会は、人類の文化を研究する文化人類学、社会人類学、民族学などの発展と普及を図ることを目的とする学会です。この学会は、もともと日本民族学会として、1934年に設立され、2004年に現在の名称に学会名を変更しました。
21世紀の日本の文化人類学を支える本学会にふさわしいシンボルマークおよびロゴタイプが必要であるとの判断から、このたび本学会はこれを広く公募することといたしました。多くの方々からご応募をいただき、採用されたシンボルマークおよびロゴタイプを永く学会の発展とともに使用していきたいと考えております。
採用されたシンボルマークおよびロゴタイプについては、学会の各種刊行物、ウェブサイト、レターヘッド上などで使用する予定です。
下記3種を作成し、お送りください。
- 文化人類学会のシンボルマーク
- 上記シンボルマークと学会名称「日本文化人類学会」および略号「JASCA」のロゴタイプを組み合わせたもの
- 上記シンボルマークと略号「JASCA」のロゴタイプを組み合わせもの
- 英語表記の大文字、小文字の利用は自由です。
- 色指定は可能ですが、モノクロ加工や縮小加工への対応も想定してください。
学会員であるか否かを問いません。また、プロ（フリーランス）、アマ、個人、団体による応募のいずれも歓迎します。
2009年9月30日（必着）
50,000円
採用されたロゴタイプ作成者の氏名は機関誌『文化人類学』上にシンボルマーク、ロゴタイプとともに発表し（モノクロにより掲載）、ウェブサイト上でも紹介します。
日本文化人類学会理事会が審査します。
2009年11月上旬
募集する3種をひとつのpdfファイルにまとめて、学会事務局まで電子メールにてご送付ください。その際、ご氏名、連絡先等の情報を「連絡票」にご記入の上、これも同送してください。なお、採用後には作品をAdobe Illustratorファイルの形式でご提出いただきます。
日本文化人類学会事務局 
（スパム対策のため、メールリンクの末尾に"org"がありませんので、補ってください。）
未発表作品に限ります。
採用されたシンボルマークおよびロゴタイプの著作権、使用権など一切の権利は日本文化人類学会に属します。
採用されたシンボルマークおよびロゴタイプについては、必要な修正を依頼する場合があり、この依頼に従うことを正式な採用の条件とします。
入賞作品が他の著作物の著作権等を侵害する恐れのある場合は、採用を取り消し謝礼は返還していただきます。
