電子メールによる会員調査実施のお知らせ
更新:2005年11月25日



(2005年12月2日JASCA-INFOにより配信予定)

日本文化人類学会会員 各位

会長 加藤泰建

11月18日付会員連絡用メーリングリスト(JASCA-INFO)でお知らせしましたとおり、下記の要領にて会員調査を実施いたします。

以下に調査票記入上の注意点を示しておりますので、ご一読の上、別途送信いたします会員各位の個人データが記載されたメール(調査票)に、よろしくご回答いただけますようお願い申し上げます。

また学会ホームページ(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jasca/)上、「日本文化人類学会について」→「会員調査」にも調査の目的・方法等について掲載してありますので、必要に応じてご参照ください。


<調査票の送付と回答方法>

一両日中に調査票を個別に送信いたします。12月5日になっても調査票が送付されなかった方は、至急、学会事務局(hoya@t3.rim.or.jp)までご連絡ください。

本メールおよび調査票に記載された指示に従い、回答・修正を行って、調査票に直接ご返信ください。

文字化けが生ずるなど問題があった場合には、修正の上での再送付や郵送への切り替えなど個別に対応しますので、学会事務局(hoya@t3.rim.or.jp)までご連絡ください。

<返信期限>

調査票は、12月15日までにご返信ください。

万一、何らかの事情で上記期日に間に合わなかった場合も調査票は廃棄せず、必ずご返信くださるようお願いいたします。随時、会員データベースに反映させてまいります。ただし、作業の都合上、お送りいただいた時期によっては、評議員選挙における選挙区および名簿に掲載される情報にご送付内容が反映されない場合があります。ご了承ください。

<評議員選挙における選挙区の確定方法について>

・選挙区の確定は、2005年1月1日時点の所属先または居住先によって行ないます。調査票には、2005年1月1日時点の見込みをご記入ください。

・選挙区は、常勤職として勤務する機関の所在地によって決まります。学生の場合には正規生として就学する機関がこれにあたります。

・該当する機関のない方は、現在お住まいの地区が選挙区になります。

・名誉職・非常勤・嘱託・兼任・研究生・聴講生等の場合は、機関に所属するとはみなしません。

・日本学術振興会特別研究員については、DC1とDC2は就学する機関を所属先とみなし、PDおよびSPDについては所属先を「日本学術振興会」として、受け入れ先機関によらず、現住所によって選挙区を確定します。必ずDC1、DC2、PD、SPDの別を調査票の職名に明記してください。

<会員名簿の記載について>

・会員名簿には、できる限り2005年4月の異動を反映させます。2005年1月2日以降に所属または住所の変更を予定されている方は、備考欄にご記入ください。また、異動が決まりましたら速やかに事務局までお知らせください。作業の進行度合いによっては、名簿に反映できないこともありますので、ご了承ください。

・「連絡先住所」は、学会からの連絡(会誌の送付等)を希望する住所です。自宅または所属機関のいずれかを選択してください。

・「名簿に記載しない項目」の欄で、*(アスタリスク)をつけられた項目は、学会データベース上には記録されますが、名簿には掲載されません。ただし、自宅住所と所属機関所在地のどちらか一方は掲載されるよう、ご配慮ください。

・電子メールアドレスは、学会事務局や地区研究懇談会担当者が連絡のために必要としておりますので、ぜひご記入ください。名簿に記載を希望しない場合は、「名簿に記載しない項目」の欄で*(アスタリスク)をお付けください。

・研究領域と対象地域については下記の略号を使用することになっております。よろしくご参照ください。

<研究領域>

論:理論・学史
経:経済
物:物質文化
社:社会
政:法と政治
心:心理・認知
話:神話・伝説
宗:宗教・儀礼
言:言語
芸:芸術・芸能
考:先史・考古
質:形質
態:生態
進:進化
医:医療
教:教育
歴:歴史・文化変容
人:人口・移民・移住
性:性・ジェンダー
開:開発
民:エスニシティ
博:博物館
観:観光
都:都市
少:マイノリティ
映:映像
環:環境
情:メディア・情報
身:身体・スポーツ
食:食文化
他:その他

<対象地域>

Jpn:日本(南西諸島を除く)
nAs:北アジア
swI:南西諸島
eAs:東アジア
seAs:東南アジア
cAs:中央アジア
sAs:南アジア
mE:中東
Erp:ヨーロッパ
Ocn:オセアニア
Afr:アフリカ
nAm:北米
csAm:中南米
fN:極北