電子メールによる会員調査実施の予告
更新:2005年11月25



(2005年11月18日JASCA-INFOによる配信)

日本文化人類学会会員 各位

会長 加藤泰建

第22回評議員選挙・会員名簿改訂・会員データベース更新のため、会員の現住所・所属・選挙区等について確認する会員調査を下記の要領にて実施いたします。ご一読の上、後日メールで送信する調査票によろしくご回答くださいますようお願い申し上げます。

なお、本メールは会員調査の実施を予告するとともに、その実施の目的・方法等を説明し、かつ学会にお知らせいただいているメールアドレスが現時点で有効であるかを確認するために配付されています。

1.会員調査の目的とデータの取り扱い

本学会では、会員データベースを保持し、会員の皆様からの連絡に基づいて随時更新を行っておりますが、2年に一度、全会員を対象とした調査により、定期的な更新も実施しております。

会員調査による定期更新は、これにもとづいて、会員の現住所・所属先・選挙区等を確認し、来年早々に実施される第22回評議員選挙を実施するために必要です。来年度みなさまに送付する予定の会員名簿の改訂作業も、この更新データにもとづいてなされます。

なお、名簿への記載を希望されなかった各項目のデータも、会員データベース上には保存されますが、理事会と事務局が厳格に管理し、会員の個人情報の守秘に努めます。

2.調査票の送付と回答方法

前回および前々回の会員調査に準じ、本学会にメールアドレスを登録している会員には電子メールにより、登録していない会員には郵送により、それぞれ調査を実施いたします。

本メールを受け取られている会員の方の場合、本日から10日程度の後に、会員調査の詳細に関するメールを会員連絡用メーリングリス ト(JASCA-INFO)により全員に、またそれとは別に、会員各位の個人データが記載されたメール(調査票)を個別に、それぞれ送信いたします。

それらに記載された指示に従い、個人データの記載されたメールを修正し、直接ご返信ください。

メールによる会員調査は、経費の節減ならびに学会事務局における事務処理の効率化のために行うものですので、趣旨をご理解の上、よろしくご協力のほどお願いいたします。ただし、メールでの個人データのやりとりに支障をお感じの場合には、個別に対応いたしますので、その旨を学会事務局(hoya@t3.rim.or.jp)までご連絡ください。また、文字化けが生ずるなど問題があった場合にも個別に対応しますので、同じく学会事務局にご一報ください。

3.返信期限等

調査票は、12月15日までにご返信ください。

万一、何らかの事情で上記期日に間に合わなかった場合も調査票は廃棄せず、必ずご返信くださるようお願いいたします。随時、会員データベースに反映させてまいります。ただし、作業の都合上、お送りいただいた時期によっては、評議員選挙における選挙区および名簿に掲載される情報にご送付内容が反映されない場合があります。ご了承ください。