JSE-RENAME
(学会改称に関するメーリングリスト)
更新:2004年04月01日



JSE-RENAMEの利用について

  1. 目的
     JSE-RENAMEは、日本民族学会員が学会改称に関してたがいに意見を交換し、議論を深めるためのものです。このメーリングリストの管理は理事会が行います。
  2. 開設期間
     JSE-RENAMEはその開設の趣旨から、2003年5月に開催される第37回研究大会(於:京都文教大学)の際の総会席上、改称の可否が正規に決定された時点で、配信を停止することといたします。なお、JSE-RENAME閉鎖後も、一定の期間、過去のメールを取り寄せて参照することができます。
  3. メンバーシップ
      日本民族学会の会員であって、学会にメールアドレスを登録している人が参加できます。参加するためには、学会員としてメールアドレスを登録の上、所定の手続きをへることが必要となります。参加にあたっては学会に登録したアドレスを必ず使用してください。
     なお、学会員としてのメールアドレスの登録をおこなっても、学会名簿にメールアドレスを記載するかどうかは別途選択ができますので、未登録の方々も、是非この際登録していただければと存じます。登録を希望される方は、学会事務局(hoya@t3.rim.or.jp)まで登録するメールアドレスと学会名簿への掲載の可否をお知らせください。
  4. 配信先
     投稿時に実際にメールが配信されるのは、当初から登録がなされる理事および登録手続きを踏まれた方に限定されます。しかし、発言自体は、後から参加したメンバーも取り寄せることができますし、原則としてホームページ上にも転載されますので、会員全員(ホームページ上での公開を許す場合には非会員も)が発信されたメールに目を通すとの前提で投稿していただけるようお願い申し上げます。
  5. メール内容
     メンバーの間に回覧されるメールは、メールを送付した人の責任において、メーリングリストの趣旨に沿ったものとしてください。理事会は、検閲や文章の校正は全く行いませんので、メンバーのメールは直接、すべてのメンバーに回覧されることになります。また、商用目的での使用や、他人(メンバーも非メンバーも含め)を誹謗中傷する内容のメールは、迷惑となりますので、メーリングリストの目的に沿っていると思っても謹んでください。
  6. 著作権
     回覧されるメールの著作権は、メールの文章を書いた人に帰属します。その意味で、メールを引用するときには、書いた人の権利を侵害しないように意識して行ってください。ただし、理事会は、メーリングリストのバックアップファイルを作り、後から登録した人も取り寄せることができるようにし、またこれを所定の手続きによりホームページで原則として公開します。ホームページ上での公開に同意されない、もしくは匿名での公開を求めるときは、メール本文で必ず断り書きをつけてください。
  7. ホームページ上での公開(重要)
     JSE-RENAMEによって配信されたメールは、投票用紙とともに会員に配付された文書「学会改称に関する会員からの意見聴取について」においてお知らせしたように、原則として学会ホームページ上に公開されます。ホームページは非会員も閲覧することができますので、リストに投函するメールの冒頭でホームページ上での公開拒否もしくは匿名での公開を指定することができます。
     また、直接JSE-RENAMEに投稿するのではなく、書状などで学会事務局に寄せられた改称に関するご意見も、理事会にて電子情報化し、JSE-RENAMEにて配信されます。配信は、庶務担当理事が、このメーリングリストの運営委員の一員として担当します。この場合、配信されたメールの著作権は書状を書かれた方にありますが、それをメールに加工する段階で生じた誤記などについては理事会が責任を負います。
  8. メンバーの除名
     理事会は、以上の項目について、メーリングリストをモニターする行う小委員会(JSE-RENAME運営委員会)を設置します。できる限りメンバーの自主的な判断によって、健全なメーリングリストの運営ができることを希望しておりますが、場合によっては、運営委員会が警告を発したり、バックアップファイルから問題のメールを削除したり、最終的にはメーリングリストから発信者を除名することがあります。



JSE-RENAMEのメンバーとなるには

  1. メンバー資格の確認
     まず、1.日本民族学会会員であること、2.学会事務局にメールアドレスを登録してあることの2点をご確認ください。
  2. メンバー登録の方法
     特定のアドレスに特定の形式のメールを送ることで、登録することができます。
    送信先アドレス(To:):jse-rename@t3.rim.or.jp
    標題(Subject:):control
    本文:1行目に半角英数で「# on」、2行目に同じく半角英数で「# exit」とのみ書いてください。それぞれの#のうしろには半角スペースが入ります。また、各行の終わりには改行を打ち込んでください。
     形式が正しければ、折り返し、登録された旨の英文メールが自動返信されます。
     登録がうまくいかない場合は、管理者宛(jse-rename-admin@mbk.nifty.com)へお問い合わせください。



JSE-RENAMEの基本動作と注意

送信
 送信先アドレス(To:):jse-rename@t3.rim.or.jp
 メンバー登録などのコマンドを送付する送信先のアドレスと同一です。

返信
 JSE-RENAMEによって配付されたメールに直接返信すると、そのメールは返信元の個人ではなく、メーリングリストのメンバー全員に配付されます。議論を目的としたメーリングリストでは標準の設定ですが、この点を忘れると個人宛の私的なメールが多数の人間の目にさらされることになります。ご注意ください。

添付ファイル
 メーリングリストでは、一度に多くのメールを送信するサーバーに負担をかけないよう、サイズが大きくなる添付ファイル付きのメールを投稿しないのが原則です。




JSE-RENAMEヘルプファイル

 JSE-RENAMEにメンバー登録すると、さまざまなコマンドを利用してこのメーリングリストを便利に使うことができます。具体的なコマンドは、ヘルプファイルを取り寄せることで知ることができます。

 ヘルプファイルの取り寄せは、jse-rename@t3.rim.or.jp宛てに次のようなメールを送ってください。

標題(Subject:) control
本文(Body:)は1行目、2行目に
# help
# exit

 ヘルプファイルの目次は下記の通りです。

----- Index -----
1. メーリングリストからのメール配送を停止するには
2. 一時停止していたメール配送を再開するには
3. メーリングリストから脱会するには
4. 過去のメールを取り寄せるには
5. 配送先アドレスを変更するには
6. 現在の配送状況(停止中かどうか)を知るには