2002年度(第20期理事会)



第7回理事会 2003年3月29日

  1. 会長報告
  2. 庶務報告
  3. 会計報告
  4. 『民族学研究』編集委員会
  5. JRCA編集委員会
  6. 研究大会
  7. 国際連携委員会

〔承認事項〕

  1. 新入会員(12名)

〔審議事項〕

  1. 澁澤賞選考委員の推薦、国際人類学民族学会議国内委員の選出について
  2. 学会新名称等に関するアンケート集計結果および理事会案について
  3. 国立情報学研究所電子図書館サービスについて
  4. 『民族學研究』の規程等について
  5. その他


第6回理事会 2003年1月25日

〔報告事項〕
  1. 会長報告
    • 12月9日に日本学術会議第1部文化人類学・民俗学研究連絡委員会が開催された。舞踏身体表現小委員会が2003年5月24日に早稲田大学でシンポジウムを行う予定。
    • 第19期会員選出の方法日程とも未確定だが、学会事務局にはその推薦手続きの説明会開催案内が届いた。2月13日に庶務担当理事と事務員が参加の予定。
    • 例年文部科学省に提出していた教職員免許取得に関わる要望書をより効果的なものとすべく、理事以外の会員の協力を得て調査中。
  2. 庶務報告
    • 前回理事会で決定した名誉会員内規を文書化。
    • American Anthropological Association(AAA)のAnthropology News11月号に民族学会紹介記事が掲載された。
    • 神奈川大常民文化研究所が引継いだ旧民族学振興会事業のひとつ、『民族学研究』を海外の16機関と寄贈・交換する事業が2000年以降滞っている問題は、事実関係を確認し継続審議する。
    • 前回理事会で入会申込書不備のため保留となっていた2名には入会申込書を再提出させ確認し、入会を承認した。
  3. 会計報告
    • 会費の納入率が例年より低い。会員連絡用メーリングリスト(JSE-INFO)を使って督促を行う(承認事項)。
  4. 『民族学研究』編集委員会
    • 67巻4号、68巻1号を編集中。
    • 編集事務担当者が68巻1号から交代するにあたり、新任者の略歴業績を紹介した。
  5. JRCA編集委員会
    • 投稿規定のうち、寄稿原稿の分量について、これまで30ページ以内とされていたところを1万語以内と改訂した。(承認事項)
    • これまではなかった「書評」の掲載の可能性について基本的に承認したが、対象となる著書、評者の基準について委員会内で検討し次回理事会へ提案する。
  6. 広報・情報化委員会
    • 国立情報学研究所の電子図書館事業に関する契約書の内容の確認。
    • 東京都立大学社会人類学会作成の書誌情報を民族学会ホームページ上で公開していたが、東京都立大学社会人類学会内で独自のホームページが完成したのでそちらに移管した。
  7. 研究大会
    • 第37回研究大会前日に行われるシンポジウムを、京都文教大学と日本民族学会との共催とした。ただし、経費などについては研究大会とは切り離して扱う。
  8. 学会歴史委員会
    • 過去に撮影された「日本の民族学者人類学者」ビデオのインタビューを書き起こす作業は進行中。
    • 新規の撮影を2003年度中に行う予定。

〔承認事項〕

  1. 新入会員(8名)
  2. その他
    • 会員連絡用メーリングリストによる会費督促
    • JRCAの投稿規程改訂

〔審議事項〕

  1. 学会新名称等に関するアンケートの配布について
    • 総務担当理事作成の原案を検討。2月中旬発送3月中旬締切りとし、次回理事会で結果を報告し理事会案を審議する。
  2. 民族学振興会資料の整理について
    • 学会歴史委員会の小馬担当理事より、神奈川大学常民文化研究所に移管された旧民族学振興会資料のこれまでの経緯と現況の説明。
    • 次のことを決定した。不完全であった電子資料は整理のうえDVDで新版を作成し、すでに澁澤信託基金に渡っているものMOの版と交換する。常民文化研究所からは、コピーの寄贈を希望する文書の授受を経たうえで一部を寄贈する。
  3. その他
    • 山下吉岡理事の提案を受けて新たな学会賞創設について審議。理事会内ワーキンググループで検討の後理事会案を作り、2003年度評議員会で話題提起、2004年度総会で諮るというスケジュールで活動を始めることとした。


第5回理事会 2002年12月7日

〔報告事項〕
  1. 会長報告
    • 総合科学技術会議がまとめた「日本学術会議の在り方(中間まとめ)」のパブリックコメント募集に応じて、大塚和夫個人名で意見を提出した。
    • 11月15日の夕刊読売新聞大阪版に掲載された、「日本民族学会名称変更へ」の記事に一部誤解を与える記述があったことに対し、記事全文とあわせて補足のコメントを会長名で学会名称変更に関するメーリングリスト(JSE-RENAME)で配信した。
  2. 庶務報告
    • 10月30日付けで、名称変更に関する投票結果と新名称募集の手紙を全会員に郵送し、翌31日付けで会員連絡用メーリングリストにより配信した。
    • 学会ホームページ上の新入会申込書のデザインを一部改定した。
    • アメリカ人類学会より12月に開催される各国の人類学者を集めてのブレックファーストミーティングへ会長出席の依頼があったが、日程の都合により出席を断念した。
    • アメリカ人類学会の11月のニューズレターに、日本民族学会の紹介記事が掲載される予定。
    • 2003年度フィレンツィエで開催される人類学民族学会議の案内、日本学術会議主催の公開シンポジウム2件、2003年度国立民族学博物館で開催されるラテンアメリカ・カリブ海研究国際連盟第11回大会のそれぞれについて、会員連絡用メーリングリストで配信した。
  3. 会計報告
    • 『民族学研究』編集主任、JRCA編集主任、広報・情報化委員長の協力を得て作成した平成15年度学術定期刊行物に対する科学研究費補助金の計画調書を11月21日に日本学術振興会に提出した。理系偏向、国際化を求められる趨勢への対応が今後の課題。
  4. 『民族學研究』編集委員会
    • 67巻3号はまもなく刊行、4号を編集作業中。
    • アメリカ、ネブラスカ大学の研究者より1950年刊行の『民族學研究』に掲載された論文を英語に翻訳するにあたって許諾を求めるメールが届いたが、『民族學研究』においては著作権は著者に帰属するため、学会にはその権限がない旨を回答した。
  5. 広報・情報化委員会
    • 学会ホームページのサーバを10mb増量。会員メーリングリスト管理者である中村淳氏にメンテナンス用にリムネットに個人で加入してもらった。費用は学会が負担する。
    • 1991年に刊行した『民族學研究』総目録のデータベースについて、学会HP上で試験公開を開始した。

〔承認事項〕

  1. 新入会員(20名)
  2. 申請書類に不備のある2名は仮承認とし、再提出後庶務担当理事が確認し正式承認とする。

〔審議事項〕

  1. 日本学術会議第19期会員候補推薦について
    • 通常は、会員改選の前年12月に行っている学協会からの会員候補推薦依頼が、日本学術会議の組織改編作業に伴って延期された。会員選出のシステム自体が変わる可能性もあり、学協会への推薦依頼が再開される見込みは少ない。推薦依頼が再開されたとしても理事会に諮る時間的余裕がないかもしれないことを考慮し、今後の対応は総務担当理事に一任することとした。
  2. 名誉会員に関する内規について
    • 庶務担当理事作成の内規案を検討した。資格と、内規の議決機関について審議し、次のことを決定した。1)前回決めた、満70歳以上理事経験5期以上のほかに、理事会が認めた者も候補者に挙げられる例外規定を設ける。(内規案第二章第二条第三項)、2)名誉会員内規変更の議決は評議員会とする。(内規案第四章第九条)
    • 内規案の確定を受け、第一回目の名誉会員推薦をいつ行うかを審議した。2003年第37回研究大会時に行われる評議員会に候補者のリストを添えて名誉会員内規案を諮ることとした。内規の制定日は評議員会後、総会で承認された日とする。
  3. 出版物からの複写に係る著作権使用料受取りについて
    • 出版者著作権協議会より届いた平成12年度の著作権使用料分配の案内について審議し、使用料4万5千円を受取ることとした。
  4. JRCAの投稿規定改定
    • 電子図書館での公開のため、『民族学研究』投稿規定に準じ、JRCAにおける版権を明記した項目を新たに加えた。
  5. その他
    • 来年5月24・25日に京都文教大学で行われる第37回研究大会の前日(5月23日・金)に、京都文教大学文化人類学科が主催する特別シンポジウムを、学会共催とすることについて審議。京都文教大学の研究大会準備委員会に問い合せ事実関係を確認したうえで決定することとした。


第4回理事会 2002年10月5日

〔報告事項〕
  1. 会長報告
    • 学会改称に関する投票の開票を2人の立会人のもと9月28日に行った。郵便局の配達ミスで遅れて届いた有効票1票を、この理事会に出席の理事を立会人として開票する。
    • 前回理事会での審議を参考に、日本学術会議第1部文化人類学・民俗学研究連絡委員会に提出を求められていた「日本民族学会の現在の活動と課題」と題した文書を、原ひろ子研連委員長に提出した。
    • アメリカ人類学会(AAA)ニューズレターに掲載するための日本民族学会の紹介文を会長名で作成し送信。11月発行のニューズレターに掲載予定との回答を得た。
    • 国際人類学民族学会議2002が9月22日から27日に開催された。初日のオープニングセレモニーで民族学会を代表して会長挨拶を行った。
  2. 庶務報告
    • 第19期日本学術会議の研究連絡委員会指定は、従前通り第1部文化人類学・民俗学研連を優先順位1位、第4部人類学・民族学研連を同2位として登録申請した。
    • 第17回大学と科学公開シンポジウム「海外のアイヌ文化財現状と歴史」(11月29・30日、北海道大学)の後援依頼があり、承諾した。
    • キャンパス・セクシュアル・ハラスメント全国ネットワーク事務局が出した「提言」への意見を求められ、庶務担当理事の文責で回答した。
    • 学会改称問題に関するメーリングリスト(JSE-RENAME)を8月3日付けで運用開始した。
    • 千里文化財団より会員宛名ラベル購入の申し込みがあり、庶務担当理事の責任で承諾した。
  3. 会計報告
    • 学術定期刊行物への科学研究費補助金申請の計画調書の記述項目が平成15年度分より詳細になり、従前のように会計担当理事一人では対応しきれなくなった。編集主任ほか関係理事の協力をあおいで作成する。
    • 人類学民族学会議2002の会場で配付するための英文チラシを作成するよう日本人類学会から要請があり作成した。費用は予備費から充てる。
  4. 『民族学研究』編集委員会
    • 第67巻2号を発行。
  5. 国際連携委員会
    • 9月22日から27日にかけて東京の都市センターホールで開催された国際人類学民族学会議2002について報告。
    • 参加者数約350名、参加者の国外・国内の比率はおよそ1対2程度であった。
    • 会期中の9月23日には、IUAESの役員会が開かれ、民族学会からは原ひろ子、栗本英世、小泉潤二の3名が参加した。2003年のフィレンツェ大会で役員は交代する。
    • 日本民族学会から実行委員会に貸し付けた200万円の扱いについては、収支が明らかになってから決定する。
  6. 日本学術会議第1部文化人類学・民俗学研究連絡委員会・第4部人類学・民族学研究連絡委員会
    • 9月4日に開かれた第4部人類学・民族学研究連絡委員会は、第4部の再編について審議した。
    • 9月30日に開かれた第1部文化人類学・民俗学研究連絡委員会では、文部科学省に提出する「博物館・資料館等にいて調査・研究・教育に携わる会員の環境整備のための要望書」の原案を審議した。

〔承認事項〕

  1. 新入会員(16名)
  2. その他
    • 9月25日消印のある、遅れて配達された有効投票一票を、出席理事を立会人として開票し、9月28日付けで作成した開票結果に変更を加える。
    • 2003年にフィレンツェで開催される国際人類学民族学会議の発表募集を会員連絡用メーリングリストで配信する。

〔審議事項〕

  1. 「日本民族学会」改称に関する今後の手続きについて
    • 有効投票の約88.4%の承認を得て学会はその名称変更に向け準備することとなった。(別表参照)
    • その開票結果の会員への通知方法と今後の手続きについて審議し、開票結果に新名称等の募集と意見募集とを合わせ、全会員に郵送で通知することとした。ホームページでの開票結果の公表は、郵便物を発送する日とする。
  2. 電子図書館サービスに参加するための覚え書きについて
    • 電子図書館サービスへの参加にあたって必要な次の事項を審議し決定した。
    • 1) 運用責任者は広報・情報化委員長とする、2)『民族学研究』とあわせて別冊としてJRCAの両方とも参加する、3)公開時期は刊行後1年以降とする。
  3. 名誉会員に関する規定について
    • 名誉会員の資格と条件の設定を審議し、次の通り決定した。「会長または理事を5期以上務めた満70才以上の会員を名誉会員とし、研究大会および懇親会に招待する。」
    • 内規文書は別途、庶務担当理事が作成し次回理事会で細部を決定する。
    • 2003年に行われる第37回研究大会総会において承認を得、2003年度から運用を開始させる方向で動く。


第3回理事会 2002年7月27日

〔報告事項〕
  1. 会長
    • 日本学術会議第一部文化人類学・民俗学研究連絡委員会の原ひろ子委員長より求められた、日本民族学会の活動を示す文書について検討。大塚会長が作成した試案の内容を審議。修正後、大塚会長から原ひろ子委員長に提出する。
  2. 庶務
    • 前回理事会で承認した国際人類学民族学中間会議2002の京都会議で行われるシンポジウムの宣伝用に会員宛名ラベルを竹沢泰子会員に無償提供した。会員連絡用メーリングリストによる配信は同会員から要請があり次第実施する。
    • 大塚会長のお母様が逝去された。学会内規にはないが、学会名で弔電を送り献花した。
    • 病床に臥している学会員の病状を伝えるメールを理事と評議員に配信したことについて、理事より意見が出された。プライベートな内容の取扱いには今後はより配慮することとした。
    • 大学評価・学位授与機構より、教育評価専門委員選定の通知を受けた。
    • 澁澤民族学振興基金の平成15年度研究助成募集案内を会員連絡用メーリングリストで配信した。
    • ウェンナーグレンのバイキング・ファンド・メダル公募の記事を学会ホームページと『民族学研究』に掲載する。
    • 日本宗教学会より、第19回国際宗教学・宗教史会議IAHRの協力要請があった。具体的な方法は今後先方の担当理事と協議して決める予定。
  3. 会計報告
    • 改称についての投票にかかる経費を試算。予備費から支出することを承認。
    • 各委員会の理事以外の委員の交通費は理事と同額の75%とすることを確認。100%支給を今後の課題とするようにとの要望は来年度予算作成時に検討することとした。
    • 来年度研究大会開催校である京都文教大学に補助金120万円を支出した。
    • 「日本民族学会」改称のための全会員投票について
    • 7月10日に、国内外の全会員宛に、改称にむけて理事会が検討を開始することの可否を問う投票用紙を発送した。9月25日消印有効とし、9月28日開票の予定。開票作業には総務担当理事の他に西井涼子(東京外国語大)、森山工(東京大)の二氏に立会人としての参加を依頼。開票の結果は次回10月5日の理事会で報告する。
  4. 研究大会について
    • 鏡味理事が、金沢大学で行われた第36回研究大会の収支と概要を報告。今回初めて設けた託児施設は、利用人数が少なかったこともあり、学会からの補助金3万円でまかなえたが、今後利用者が増えるようなら補助金額は再考の余地があるとの見解が示された。
    • 国公立大学が施設利用料をとるようになれば、学会からの補助金額を上げる必要があることが報告された。
    • 第37回研究大会は、京都文教大学において2003年5月24・25日の両日にわたって行われる。
  5. 『民族学研究』編集委員会
    • 第67巻第1号と第2号の編集状況を報告。
  6. JRCA編集委員会
    • レビュー論文執筆者がほぼ確定した。
  7. 国際連携委員会
    • アメリカ人類学会(AAA)のジューン・ナッシュ教授より桑山敬己会員が受けた日本民族学会を紹介する文章作成の経緯を報告。昨年度、AAAよりニューズレターに掲載するための学会紹介文の作成依頼を受けた件との事実関係を調査することの必要を確認。
  8. 学会歴史委員会
    • 名和克郎氏(東京大)を委員に追加。
    • 映像記録の本年度の活動として、祖父江孝男、飯島茂の両氏にインタビューを行う予定。
    • 1999・2000年度に行った旧民族学振興会所蔵文書の電子化事業で作成したファイルが神奈川大学常民文化研究所に渡っていない問題で、調査の必要を確認。
  9. その他
    • 東北人類学談話会の世話係として渋谷努氏(東北大)を東北地区研究会担当委員に追加した。

〔承認事項〕

  1. 新入会員(18名)

〔審議事項〕

  1. 国立情報学研究所電子図書館事業への参加について
  2. JRCAの『民族學研究』別冊としての扱いおよび価格の設定について
  3. 研究大会発表資格について
  4. 日本民族学会レターヘッドについて
  5. 名誉会員に関する規定について


第2回理事会 2002年6月1日

〔報告事項〕
  1. 会長
  2. 庶務
  3. 会計
  4. 『民族学研究』編集委員会
  5. 研究大会担当

〔承認事項〕

  1. 新入会員(5名)
  2. 『民族学研究』の欧文校閲費

〔審議事項〕

  1. 第20期監事の推薦について
  2. 2001年度事業報告・2002年度事業計画について
  3. 第2回評議員会・第1回総会について
  4. 民族学・文化人類学教育検討特別委員会報告の取扱いについて
  5. JRCA原稿募集について
  6. 国際人類学民族学会議2002、京都会議について
  7. 学会レターヘッド


第1回理事会 2002年5月18日

〔報告事項〕
  1. 会長
  2. 庶務
  3. 会計
  4. 研究大会担当
  5. 『民族学研究』編集委員会
  6. JRCA編集委員会

〔承認事項〕

  1. 新入会員(16名)。ただし入会申込書に不備のみられる2名については、理事会後事務局から本人に確認をとり不備を解消したうえで正式に入会を承認するものとする。
  2. これまで「英文誌」と称していたJapanese Review of Cultural Anthropologyを「JRCA」と略称し、「英文誌編集委員会」は「JRCA編集委員会」とするとの庶務担当理事の提案を承認した。「『民族学研究』編集委員会」と合わせて学会誌編集委員会とする。
  3. 東京外国語大学AA研でおこなわれる「海外学術調査総括班」研究連絡会講演会と、日本学術会議宗教学研究連絡委員会主催の公開シンポジウム「いのちと宗教」とを会員連絡用メーリングリスト(JSE-INFO)で流すことを承認した。

〔審議事項〕

  1. 2002年度事業計画について
  2. 2002年度予算について
  3. 第20期監事の推薦について
  4. 民族学・文化人類学教育検討特別委員会報告の取り扱いについて
  5. 『民族学研究』査読規定の変更他について
  6. 国立情報学研究所電子図書館事業への参加について
  7. 学会改称の問題について

新旧合同 2002年4月21日

〔報告・審議事項〕
  1. 第20期理事会の役割分担について
  2. 第19期理事会から第20期理事会への引き継ぎ説明(全体)
  3. 第19期理事会から第20期理事会への引き継ぎ説明(担当別)
  4. 第20期理事会事業計画の概要(第19期理事がオブザーバーとして引続き出席)
  5. 学会改称問題について
  6. 日本学術振興会科学研究費補助金審査委員候補者の推薦について
  7. 大学評価・学位授与機構専門委員候補者の推薦について
  8. 澁澤賞選考委員の推薦について
  9. その他(予算要求について)

〔承認事項〕

  1. 2001年度第8回理事会議事録
  2. 新入会員(10名)