査読結果(第3回サーキュラー)(2013/1/27)

本ページでは第3回サーキュラーとして、研究発表査読委員会による要旨の査読結果や研究大会への参加登録方法などをご案内しております。

研究発表査読委員会による要旨の査読結果

第47回研究大会へ向けて準備委員会に登録された発表要旨、分科会趣旨説明要旨を研究発表査読委員会が審査した結果は以下の通りです。要旨登録者へは1月24日から1月25日付けで、査読の結果を個別にメール連絡しております。連絡の届いていない方は準備委員会へお問い合わせ下さい。


  • 要旨登録件数:216件
  • 有効要旨登録件数:216件
  • 採択件数:212件(分科会分を含む)
  • 不採択件数:4件

上記の査読結果を受けて、準備委員会は今後、発表プログラムを作成します。
プログラムは、第4回サーキュラーとしてお伝えする予定です。

開催される分科会

分科会は次の13件が予定されています。 
テーマと代表者は以下の通りです。(登録順)

  • 「生」の復興に向けて:3.11と人類学(3)(代表者:木村周平)
  • サファリングとケア、その創造性(代表者:浮ヶ谷幸代)
  • 宇宙人類学の挑戦:「宇宙」というフロンティアにおける人類学の可能性(代表者:大村敬一)
  • 映像の共有人類学:映像をわかちあうための方法と理論(代表者:村尾静二)
  • 応答/態度の人類学:現場のアクチュアリティへの民族誌的接近に向けて(代表者:岩佐光広)
  • 応答の人類学:その初志と課題(代表者:飯嶋秀治)
  • 「感情と開発」:人類学における応用的実践の新展開(代表者:関根久雄)
  • 自己と〈異物〉の見えない関係:身体と外部との「境界」をめぐる不確実性(代表者:市野澤潤平)
  • 生活と人類学の間:“日本”で“人類学者”として“暮す”ということ(代表者:沼崎一郎)
  • 東アジア・東南アジアにおける漁村形成の比較研究(代表者:長沼さやか)
  • 東日本大震災に対する人類学者の社会的関与とその可能性:2011-2012年度宮城県震災無形民俗文化財調査事業より(代表者:高倉浩樹)
  • 動物殺しの論理と倫理:種間/種内の検討(代表者:奥野 克巳)
  • 日本認識の形成からみた植民地支配、戦争の記憶:台湾、韓国、パラオ、中国から(代表者:上水流久彦)

■ 研究大会参加申し込みはこちらから (2013/5/7まで) ■NEW

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