日本文化人類学会第46回研究大会

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研究大会準備委員会の都合により、当初の予定(21日)より5日遅れましたが、本日26日から5月18日まで、日本文化人類学会第46回研究大会とその懇親会への参加登録の受付を開始致します。

  1.研究発表査読委員会による要旨の査読結果
  
 2.開催される分科会
 
 3.  研究大会・懇親会の参加登録
 
 4.  研究大会参加費・懇親会費とその納入方法
5月21日更新





1. 研究発表査読委員会による要旨の査読結果

  第46回研究大会へ向けて準備委員会に登録された発表要旨、分科会趣旨説明要旨を研究発表査読委員会が審査した結果は以下の通りです。要旨登録者へは21日から2月3日付けで、査読の結果を個別にメール連絡しております。連絡の届いていない方は準備委員会へお問い合わせ下さい。

 要旨登録件数:202

 有効要旨登録件数:200

 採択件数:186件(分科会分を含む)

 不採択件数:14

 

 上記の査読結果を受けて、準備委員会は今後、発表プログラムを作成します。

プログラムは、第3回サーキュラーとしてお伝えする予定です。

 


2. 開催される分科会

分科会は次の13件が予定されています。 

テーマと代表者は以下の通りです。(登録順)
 

展示による社会的関与は人類学に何をもたらすか―日本・ロシア・北米の先住民調査研究の視座から (代表者:高倉浩樹)

 医学・医療系教育における文化人類学 (代表者:道信良子)

 身体化された心の人類学的解明―言語・記憶・認知・社会 (代表者:菅原和孝)

 界面に立つ専門家―サファリングとケアの人類学 (代表者:浮ヶ谷幸代)

 映像資料にみるイスラーム的宗教実践―地域間比較研究における「家族的類似」概念の可能性をめぐって (代表者:吉本康子・阿良田麻里子)

 社会主義をへた宗教の再構築―地域社会の分断/再編と越境からのアプローチ (代表者:藤本透子)

 客を叱りつける女たち―水商売・セックスワーク・感情労働 (代表者:田中雅一)

 人間と動物の境界についての人類学研究へ向けて―霊長類学と文化人類学の視点から (代表者:田所聖志)

 アフロ・ユーラシア内陸乾燥地文明―政治・宗教、砂漠化、家畜生産 (代表者:嶋田義仁)

 復興・教育・地域社会―3.11と人類学(1) (代表者:林勲男)

 震災とつながりの人類学―3.11と人類学(2) (代表者:木村周平)

 グローバル支援の人類学―支援研究から人類学的支援へ  (代表者:鈴木紀)

 熱帯林と社会―サラワク民族誌研究の可能性 (代表者:長谷川悟郎)

 

 3.研究大会・懇親会の参加登録

201226日(月)から518日(金)まで受け付けます。

参加登録は研究大会のウェブサイト上(http://www.jasca.org/meeting/46th/46th-registration.html )で電子登録を行ってください。登録内容はEメールで折り返し自動送信されます。

参加登録用紙を用いての郵送による登録も518日(金)まで(当日必着)とします。

従来通り、参加登録は参加費の納入をもって完了と見なします(規程により、名誉会員の参加費・懇親会費の納入は不要です)。

519日(土)以降は研究大会当日受付扱い(研究大会当日現金払いの参加費)となりますので、十分にご注意ください。

  

4.研究大会参加費・懇親会費とその納入方法

事前の参加費納入は5月18日(金)をもって締め切りました

当日払いの研究大会参加費・懇親会費は以下の通りです。

 

支払方法

支払日

参加費

懇親会費

一般会員

現金払 大会当日 7,000 ×

学生会員

現金払 大会当日 6,000 ×

非会員

現金払 大会当日 7,000 8,000円*






※懇親会参加は事前申し込みを締切ました。当日懇親会費を受け付けるのは5月18日までにお申し込みのあった非会員の方のみとなります。ご了承ください。

 
懇親会は、
JR広島駅新幹線口直結のホテルグランヴィア広島で開催いたします。

ホテルグランヴィア広島 アクセスマップ:http://www.hgh.co.jp/etc/access.html

研究大会会場(広島大学・東広島キャンパス)からは、17時半から18時の間に無料送迎バスが出ます。
懇親会ご参加の方はどうぞご利用ください。


なお、研究大会会計は、学会本会計からの120万円の補助金と参加費・懇親会費を主な財源として過不足なき会計を目標として努力しておりますが、万一大会運営の収支に剰余が生じた場合、剰余分を学会の本会計に繰り入れることとなりますので、あらかじめご了解ください。


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