国立民族学博物館では、若手研究者による本研究機関の共同利用を促進するため、「みんぱく若手研究者奨励セミナー」を開催します。
つきましては、全国の博士後期課程の大学院生およびPDを対象に参加者を募集します。
本年度は、本館の機関研究に沿い「人類学的営みにおける映像」というテーマを掲げ、本館教員による発表に続き、参加者による個人研究発表をおこないます。
その際、参加者のなかから優秀発表者を選出し、「みんぱく若手セミナー賞」を授与します。
また、共同研究(若手)などの本館の共同利用制度の紹介、図書室や展示・収蔵庫などの施設案内も合わせて実施します。ご応募をお待ちしています。
NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただくトライアルへの参加研究者を募集しています。
公募で採択された研究者は、東京ではNHK放送博物館、大阪ではNHK大阪放送局の専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。
NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただくトライアルへの参加研究者を募集しています。公募で採択された研究者は、東京ではNHK放送博物館、大阪ではNHK大阪放送局の専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。
※次回第4回 トライアル公募(閲覧12月〜2017年2月) の募集は、7月〜9月の予定です。
本賞は、欧州を中心とする海外での日本学研究の発展に大きく寄与されているばかりか、本研究所においても 「国際日本学」研究の立ち上げ以来多大な貢献をされている、ヨーゼフ・クライナー博士の学問的業績を顕彰すると同時に、 海外での優れた日本学研究者を奨励し、「国際日本学」の発展に資することを目的として設けられました。
This award has been created to publicly celebrate Professor Josef Kreiner in his remarkable academic efforts to promote Japanese studies in Europe and at Hosei University Research Center for International Japanese Studies (HIJAS). At the same time we want to encourage overseas scholars of Japanese studies and to contribute to further development in this academic field.
〆切:2016年7月31日(日)必着
deadline: July 31, 2016
詳細はこちら:http://hijas.hosei.ac.jp/tabid/1432/Default.aspx
for more information: http://hijas.hosei.ac.jp/tabid/1435/Default.aspx
NHKでは、アーカイブス保存の番組コンテンツの研究利用をしていただくトライアルへの参加者を募集しています。公募で採択された研究者は、東京ではNHK放送博物館、大阪ではNHK大阪放送局の専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。
<2016年度第2回トライアル>
詳しくはNHK学術利用トライアルのホームページをご覧ください
http://www.nhk.or.jp/archives/academic/
※次の第3回 トライアル公募(閲覧9月〜11月) の募集期間は、4月〜6月の予定です。
推薦書提出期限: 2016年4月20日(水)当日消印有効
詳しくは、アジア太平洋フォーラム・淡路会議ウェブサイトをご覧ください。
連絡先
米国社会科学研究評議会(Social Science Research Council (SSRC))は「New Voices from Japan」若手米国派遣プログラム2016年度の参加者を募集します。
〆切:2016年2月15日 (月)
詳細はこちら:http://www.ssrc-nvj.info/
お問い合わせ:nvj@ssrc.org までメールにて
NHKでは、アーカイブス保存の番組コンテンツの研究利用をしていただくトライアルへの参加者を募集しています。公募の採択研究者は、東京ではNHK放送博物館、大阪ではNHK大阪放送局の閲覧コーナーで、ご希望のNHK保存番組を研究用に閲覧することが出来ます。
<2016年度第1回トライアル>
詳しくはNHK学術利用トライアルのホームページをご覧ください
http://www.nhk.or.jp/archives/academic/
※第2回トライアルは、募集:2016年1月〜3月、閲覧:6月〜8月の予定
募集締切:2015年10月2日(金)必着
詳細はウェブサイトをご覧ください。
お問い合わせ:
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所は、海外で調査・研究をされる 方を対象として、研究情報交換ネットワークFieldnetを運営しております(http://fieldnet.aa-ken.jp/)。
このFieldnetに関連して、フィールドネット・ラウンジとして、若手研究者によ るシンポジウムやワークショップ等の研究会企画を募集します。
〆切:2015年6月22日(月)必着
詳細はこちら:http://fieldnet.aa-ken.jp/wp/wp-content/uploads/2015/05/fieldnet_lounge_2015.pdf
お問い合わせ:
米国社会科学研究評議会(Social Science Research Council (SSRC))は「New Voices from Japan」若手米国派遣プログラム2015年度の参加者を募集します。
〆切:2015年3月15日 (日)
詳細はこちら:http://www.ssrc-nvj.info/
お問い合わせ:nvj@ssrc.org までメールにて
The Eleventh Conference on Hunting and Gathering Societies (CHAGS 11) will be taking place in Vienna from September 7-11, 2015.
[Call for Papers]
Deadline: February 20, 2015
Visit the website: https://chags.univie.ac.at/
推薦書提出期限: 2015年4月22日(水)当日消印有効
詳しくは、アジア太平洋フォーラム・淡路会議ウェブサイトをご覧ください。
連絡先
応募締切日:2015年6月30日(消印有効)
詳しくは、金田一京助博士記念賞ウェブサイトをご覧ください。
連絡先
日本文化人類学会では、公益財団法人三島海雲記念財団「第3回(平成26年度)三島海雲学術賞」人文科学部門(アジア地域の歴史を中心とする人文科学に関する研究)の学会推薦候補者を募集いたします。
同賞への学会による推薦を希望される本学会会員は下記【候補者の資格】(抜粋)ならびに【公益財団法人三島海雲記念財団ホームページ】の掲載情報を参照のうえ、【応募方法】に従って学会事務局宛てにご応募ください。
理事会で応募者を選考し、結果を通知します。なお、選考の結果、該当者なしの場合もあります。選考により学会推薦候補者(1名)が決定した場合には、本学会から公益財団法人三島海雲記念財団宛てに「推薦書」を提出します。
【候補者の資格】(抜粋)
国内外の学術誌等に公表された論文、著書、その他の研究業績により独創的で発展性のある顕著な業績を挙げ、すぐれた著書(図書)を刊行した下記の条件を満たす若手研究者
【公益財団法人三島海雲記念財団ホームページ】
第3回(平成26年度)三島海雲学術賞」推薦要項【人文科学部門】(参考)
【応募方法】
1)上記【公益財団法人三島海雲記念財団ホームページ】の「三島海雲学術賞(顕彰)」に掲載されている「推薦書」(Wordファイル)をダウンロードして、以下の項目をすべてご入力ください。
2)上記1)に従って作成した「推薦書」をメール添付にて2013年7月19日(金)必着で下記の日本文化人類学会事務局あてにご提出下さい。
日本文化人類学会事務局メールアドレス:hoya@jasca.org
3)「推薦書」の「推薦著書」欄に記載した著書(図書)1部を2013年7月19日(金)必着(当日消印有効)で下記の日本文化人類学会事務局宛てに郵送でご提出ください。ご提出頂いた著書(図書)は理事会での選考終了後に返送いたします。
著書(図書)郵送先: 〒108-0073 東京都港区三田2-1-1-813 日本文化人類学会事務局
※封筒に「三島海雲学術賞応募著書在中」と朱書してください。
4)その他、不明の点がございましたら、学会事務局までメールでお問い合わせください。
「NHKでは、大学等の研究者がNHKアーカイブスの保存コンテンツの研究利用を行う試行運用の参加者を募集しています。公募に採択された方には、「トライアル研究U」はNHKアーカイブス(川口)で、「関西トライアルU」は大阪放送局で、研究テーマにそった番組やニュースのコンテンツを充分に閲覧していただきます。」
閲覧時期 平成25年10月〜平成26年3月
公募対象者 大学または公的研究所に所属する教員・研究者、大学院生の方
募集期間 平成25年5月15日〜平成25年7月9日
募集研究数 トライアル研究U8件程度、関西トライアルU4件程度
応募希望者は、事前の「応募相談」への参加が原則として必要。
詳細についてはトライアル研究のウェブサイトをご覧下さい。
「2013年5月に開催を予定している第13回アジア学術会議では、Role of Science in Asia: Facing the Challenges of AEC2015をテーマとし、ASEAN 共同体の中核として2015年の創設を目指すASEAN経済共同体(ASEAN Economic Community(AEC))について、その実現に向けた取り組みにおける学術の役割 に焦点を当てた国際シンポジウムを開催いたします。このテーマのもと、シン ポジウム主催者であるタイ科学協会(SST)では、経済、開発、貿易、投資に 関する政策を始め、ASEAN域内外を含むアジア諸国間の連携、科学教育、生物 多様性と資源の管理、自然災害等に関する論文を広く募集致します。公募した 論文につきましては、審査の上、第13回アジア学術会議国際シンポジウムの 機会に発表・議論の場を提供致します。」
第13回アジア学術会議タイ会合国際シンポジウム
日 程: 2013年5月8日
会 場: Queen Sirikit National Convention Center(バンコク、タイ)
主 催: タイ科学協会 (Science Society of Thailand under the Patronage of His Majesty the King、SST)、タイ科学技術アカデミー(Thai Academy of Science and Technology、TAST)ほか
論文要旨提出期限: 2013年1月31日:
審査結果通知: 2013年2月28日
論文提出期限: 2013年3月31日
問い合わせ先: Prof. Tipaporn Limpaseni, Vice President of the Science Society of Thailand under the Patronage of His Majesty the King (SST)
日本オリエント学会では、古代から現代までのオリエント・中東研究を対象に「日本におけるオリエント研究の発展に大きな学術的貢献をなすと判断される業績を顕彰すること」を趣旨に平成22年に「三笠宮オリエント学術賞」を設立し、本年度、第2回の同学術賞授賞候補者の募集を実施しています。
当該賞は「自薦または他薦」による推薦を受け付けていますので、古代から現代まで、オリエント・中東研究を対象となさる学会員各位には、是非とも、ご応募をご検討ください。
また、当該学術賞へ日本文化人類学会による「他薦」を希望される本学会会員は日本オリエント学会「三笠宮オリエント学術賞」ホームページに掲載の情報を確認のうえ、指定の推薦書(書式自由)を作成して、2012年11月22日(木)の午前10時締切(必着)で日本文化人類学会事務局宛てのメール添付で推薦書ファイル(Word形式)をご提出下さい。理事会総務で応募者を選考し、結果を通知します。なお、選考の結果、該当者なしの場合もあります。
【他薦希望時の推薦書ファイル送付先】
日本文化人類学会事務局: hoya@jasca.org
開催日時: 2012年12月1日(土)〜2日(日)
会場: 同志社大学今出川キャンパス 国際教育インスティテュート
申請書受付期間: 〜平成24年9月28日
発表希望者は、氏名、所属、発表タイトル、要旨(日本語なら1,000字以内、英語なら300 words以内)を記した文書をPDFファイルにして、メイルにて送付
締切: 2012年10月31日
国立民族学博物館では、若手研究者による本研究機関の共同利用を促進するため、「みんぱく若手研究者奨励セミナー」を開催します。つきましては、全国の博士後期課程の大学院生およびPDを対象に参加者を募集します。当セミナーでは、本館の機関研究「包摂と自律の人間学」をテーマに、本館教員によるプロジェクト紹介に続いて、参加者による個人研究発表を行ないます。その際、参加者のなかから優秀発表者を選出し、「みんぱく若手セミナー賞」を授与します。また、共同研究(若手)などの本館の共同利用制度の紹介、図書室や展示などの施設案内も合わせて実施します。ご応募をお待ちしています。
申請書受付期間: 〜平成24年9月28日
公益財団法人放送文化基金では、平成25年度に実施される放送文化にかかわりの ある技術の研究・開発と放送と社会、視聴者に関する調査・研究、および放送と かかわりの深い文化的な活動(国際的な協力を含む)を対象に研究助成申請を募集いたします。
申請書受付期間: 平成24年9月3日〜28日
申請書ダウンロード先: 放送文化基金ウェブサイト
国際交流基金日米センター(CGP)と米国社会科学研究評議会 (SSRC)は、安倍フェローシップ個人研究プロジェクトを公募します。
安倍フェローシップは個人の調査研究プロジェクトに対する研究支援制度です。その目的は、社会科学と人文科学の分野における高度な政策指向型研究を促進し、日米の研究者間の新しい協働関係とネットワークを形成すること、また、これら研究者から比較研究あるいは国境を越える視点に立った研究への取り組みを引き出していくことです。学者、研究者、また学界以外の分野(ジャーナリズム・法曹界等)の専門家からの申請を歓迎します。申請資格: 日米いずれかに研究の拠点を持ち、博士号ないしは専門分野での同等の経験を有していること
募集人員: 13名前後
奨学金支給額: 定額方式ではなく申請された研究プロジェクトによって個々に決定(一般に研究費、渡航費、滞在費、および給与補償分を支給)
支給期間: 最短3ヶ月、最長12ヶ月間
申請書応募方法: 米国社会科学研究評議会ウェブサイト上からのオンライン申請
申請受付締切: 2012年9月1日
問い合わせ先:
日本文化人類学会では、公益財団法人三島海雲記念財団「第2回(平成25年度)三島海雲学術賞」人文科学部門(アジア地域の歴史を中心とする人文科学に関する研究)の学会推薦候補者を募集しています。
同賞への学会による推薦を希望される本学会会員は下記【候補者の資格】(抜粋)ならびに【公益財団法人三島海雲記念財団ホームページ】に掲載の参考情報を参照のうえ、以下に指定する自己推薦書を作成して、2012年7月6日(金)までに必着(当日消印有効)で日本文化人類学会事務局あてに郵送でご提出下さい。理事会で応募者を選考し、結果を通知します。なお、選考の結果、該当者なしの場合もあります。
※選考により学会推薦候補者(1名)が決定した場合には、本学会から公益財団法人三島海雲記念財団宛てに「候補者推薦書」を提出します。学会推薦受理後、別途、財団から候補者宛に「候補者申請書」の提出等が直接に依頼されます。
「NHKでは、大学等の研究者がNHKアーカイブスの保存コンテンツの研究利用を行う試行運用の参加者を募集しています。公募に採択された方には、「トライアル研究U」はNHKアーカイブス(川口)で、「関西トライアルU」は大阪放送局で、研究テーマにそった番組やニュースのコンテンツを充分に閲覧していただきます。」
閲覧時期 平成24年10月〜平成25年3月
公募対象者 大学または公的研究所に所属する教員・研究者、大学院生の方
募集期間 平成24年5月10日〜7月10日
募集研究数 トライアル研究U8件程度、関西トライアルU4件程度応募希望の方は、事前の「応募相談」に原則参加が必要
詳細についてはトライアル研究のウェブサイトをご覧下さい。
『文化人類学』(旧:民族學研究)(77巻2号、3号、4号出版(直接出版費に限る)及び別冊Japanese Review of Cultural Anthropology Vol.13出版(直接出版費に限る))の購入(請負、役務の提供等)に関わる競争入札を実施します。詳細については競争入札公告とその付属書類をご覧ください。
本賞は、民俗学・歴史学・考古学を通じ、地域を基盤にした学問の発展・発達と、地域を活かす立場から研究を進める人材の育成を図ると ともに、次世代を担う青少年の地域研究の奨励と、郷土愛を育むことを目的としています。平成14年度に創設され、今回で第10回となりま す。ふるってご応募ください。
日本を含む東アジア地域に限定したテーマを設定し、民俗学(民俗芸能を含む)・歴史学・考古学的手法により調査・研究をしてまとめた
研究論文。フィールドワークなどによって発掘した新しい資料や、学際的な視点によってまとめられた未発表の論文。
● 字数・体裁は厳守して下さい。守られていない場合は審査いたしません。
封筒の表に「櫻井徳太郎賞△△の部応募作在中」と朱書きしたうえで「簡易書留」にて郵送、または持参してください。Eメールやファックスによる応募は受け付けておりません。なお、応募作品は、審査終了後返却します。
また、応募作の著作権については著者に帰属するものとしますが、入賞作の出版権は主催者に帰属します。
募集要項の詳しい内容や小中学高校生の部についてはホームページをご覧下さい。
国立民族学博物館では、若手研究者による本研究機関の共同利用を促進するため、「みんぱく若手研究者奨励セミナー」を開催します。つきましては、全国の大学院生およびPDを対象に下記の要領で受講者を募集します。
当セミナーでは、本館の機関研究「マテリアリティの人間学」をテーマに、本館教員による発表セミナーに続いて、受講者による個人研究発表およびグループ・セッションを行ないます。その際、受講者のなかから優秀発表者・グループを選出し、「みんぱく若手セミナー賞」を授与します。また、共同研究(若手)などの本館の共同利用制度の紹介、図書室や展示などの施設案内も合わせて実施します。ご応募をお待ちしています。
応募/問合せ先: 国立民族学博物館研究協力課共同利用係
日本文化人類学会では、平成24年度公益財団法人三島海雲記念財団「三島海雲学術賞」の候補者を募集しています。学会による推薦を希望される方(2011年12月31日現在で40歳以下の方)は、下記の応募要項を参照されつつ、以下に指定する自己推薦書を作成の上、8月21日(日)までに[必着]、日本文化人類学会事務局あてに郵送で御提出下さい。応募者が複数の場合には、理事会にて候補者1名を選定して通知します。
自己推薦書様式:以下の項目を網羅したうえで任意の書式でご提出ください。
※学会による推薦を受け、財団は候補者宛に「候補者申請書」の提出を直接依頼します。
The Asia Pacific Journal of Anthropology announces the Nadel Essay Prize for an original article submitted to the journal by an early career researcher. Papers are invited on social and cultural anthropology relating to the Asia Pacific region, including Australia. The annual prize has been named after S.F. Nadel, who was appointed Foundation Professor of Anthropology at The Australian National University in 1951. In 2011 the ANU is celebrating 60 years of Anthropology and the prize has been inaugurated as part of the celebration.
Please indicate clearly in the cover letter that you wish to have the paper considered for the Nadel Essay Prize. A separate document with information about the university where you earned your doctorate, the date it was (or will be) awarded should also be uploaded.
For more information please contact the executive editor of the journal: tapja@anu.edu.au
九州人類学研究会では、毎年秋に研究者ならびに院生の企画によるセッション等を設け、合宿形式で集中的に議論を行う研究会「オータム・セミナー」を開催しており ますが、来年10周年の節目にあたりセッション企画をひとつ募集させていただくこととなりました。
つきましては、研究会ホームページ掲載の募集事項をご確認の上、ご応募いただければ幸いです。締め切りは2011年1月31日です。皆さまのたくさんのご応募を心よりお待ちしております。
平成23年度(第38回)「環境賞」の募集を開始しました。
国立民族学博物館では、若手研究者による本研究機関の共同利用を促進するため、 「みんぱく若手研究者奨励セミナー」を開催します。つきましては、全国の大学院生 およびPDを対象に下記の要領で受講者を募集します。
当セミナーでは、「国境を越える市民社会と人類学」をテーマに、本館教員による発 表セミナーに続いて、受講者による研究発表を行ないます。その際、受講者のなかか ら優秀発表者を選出し、「みんぱく若手セミナー賞」を授与します。また、共同研究 (若手)などの本館の共同利用制度の紹介、図書室や展示などの施設案内も合わせて 実施します。ご応募をお待ちしています。
日本学術会議では、現在、若手の研究者によるアカデミー活動の振興を重要な課題として位置付け、そのための取組みを進めて います。その一環として、下記の要領で委員候補者を公募することとしました。多くの方からのご応募を期待しています。 応募される場合は、平成22年8月20日(金)までに、こちら応募用のウェブサイトにアクセスして行ってください。
日本学術会議事務局 本件担当:参事官(審議第一担当)廣田英樹
日本文化人類学会では、第1回(平成22年度)「日本学術振興会 育志賞」の候補者を募集しています。
(「育志賞」の概要等については、下記URLで詳細を御確認下さい。)
所属する大学からも応募できますが、所属大学から推薦される予定がない会員の方で、本学会による推薦を希望される方(平成22年5月現在で34歳未満の大学院博士後期課程生)は、所定の用紙を下記のホームページよりダウンロードして必要事項を記入の上、7月20日(火)までに[必着]、日本文化人類学会事務局あてに郵送で御提出下さい。応募者が複数の場合には、理事会にて候補者1名を選定して通知します。
詳細・所定用紙:URL http://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/index.html
郵送先:〒108-0073 東京都港区三田2-1-1-813 日本文化人類学会事務局
澁澤賞は、若手の個人による、広く人類の文化を研究する民族学、文化人類学、社会人類学などの分野の業績(論文または著書)を公募し、受賞者を選考し顕彰するものです。(なお、副賞として50万円が贈呈されます。)
【応募資格】 以下の2つの要件を満たす者。
【応募方法】
日本文化人類学会との連携学会であるAnthropology of Japan in Japan (AJJ)は、"Civil Society and Citizenship in MultiNational/MulitiCultural Japan"を全体テーマとして2009年度年次大会の開催を予定しており、そのための発表者を募集します。
日時: 11月7日(土)〜8日(日)
会場: テンプル大学 〒106-0047 東京都港区南麻布2-8-12
発表には日本語と英語のどちらも使用することができます。
発表を希望する方は、Kyle Cleveland( icjs@tuj.ac.jp)まで、ご氏名、ご所属、発表タイトルと要旨(字数制限なし、日英語とも可)を添えてご連絡ください。お問い合わせも同じアドレスでお受けいたします。
応募締め切りは、2009年10月1日です。
募集の詳細については、AJJのウェブサイトもしくはテンプル大学現代日本研究所のウェブサイトをご覧ください。
国立民族学博物館では、国内の大学院博士課程在籍者およびPD(ポストドクター)等の若手研究者の皆様から本研究機関の共同利用に関するさまざまなご意見を伺うため、「国立民族学博物館の共同利用に関する若手研究者懇談会」を開催してきました。
本年度より、これまでに寄せられました皆様方からのご意見・ご要望に沿って、「みんぱく若手研究者奨励セミナー」を開催することにいたしました。つきましては、全国の大学院生およびPDを対象としまして、下記の要領で受講者を募集いたします。
当セミナーでは、「開発現象に関わる文化人類学」をテーマに、本館教員による発表セミナーに続いて、受講者による研究発表を行ないます。また、図書・アーカイブズ資料の利用に関する案内、常設展・企画展の見学などの本館の施設案内も合わせて実施いたします。さらに、当セミナーでは、試行的に表彰制度を設け、受講者のなかから優秀発表者を選び、「みんぱく若手セミナー賞」を授与します。皆様からのふるっての応募をお待ちしております。
応募締め切りは、2009年9月30日です。
募集の詳細については、国立民族学博物館のウェブサイトをご覧ください。
国立民族学博物館 研究協力課財団法人大学セミナーハウスは、日本の大学に在籍している留学生を対象に論文コンクールを実施します。
応募締め切りは、2009年9月30日です。
募集の詳細と説明会の実施要領については、大学セミナーハウスのウェブサイトをご覧ください。
財団法人大学セミナーハウス 企画広報課このたび、学術映像コンペティション実行委員会は、「学術映像」のコンペティションを実施いたします。対象映像には、宇、宙や自然、生物を対象とした映像、民族誌・人類学映画、社会、・文化研究の対象となるドキュメンタリー映画、医学・医療、、心理学の映像など、文理を問わず学術研究に寄与するあらゆる、映像を含みます。入選作品は「京都大学総合博物館学術映像博2009」(2009年8月5日〜12月10日)で上映され、京都大学国際シンポ、ジウム「学術研究における映像実践の最前線」(2009年12月11日〜13日)における議論の対象となります。この試みにより、学術研究にとって映像とは何なのか、「学術映像」と他の映像とは何が違うのかなどといった、学術と映像をめぐる議論が活発化することを期待しています。
【締め切り】
詳細については下記のウェブサイトをご覧ください。
事務局:学術映像コンペティション実行委員会
〒606‐8501京都市左京区吉田本町 京都大学総合博物館
academic-film-compe@inet.museum.kyoto-u.ac.jp
『文化人類学』(旧:民族學研究)(73巻〜76巻の各巻1号、2号、3号、4号出版(直接出版費に限る)及び別冊”Japanese Review of Cultural Anthropology” Vol.9〜12出版(直接出版費に限る))の購入(請負、役務の提供等)に関わる競争入札を実施します。詳細については競争入札公告とその付属書類をご覧ください。
このたび、国立民族学博物館では、国内の博士課程在籍者およびポストドクター等の若手研究者の皆様から本研究機関の共同利用に関してご意見をお伺いしたく、「国立民族学博物館の共同利用に関する若手研究者懇談会」の参加者を公募いたします。
「国立民族学博物館の共同利用に関する若手研究者懇談会」では、収蔵展示品および学術資料を研究者として利用するための説明、若手研究者の共同利用にかかわる研究員制度の説明などを2日間にわたって行い、その上でご参加いただいた若手研究者の皆様に、利用者・研究者としての観点から忌憚のないご意見を伺いたいと考えております。その他、次のような見学を予定しています。
・
特別展「オセアニア大航海展」の見学※日程上不可能と判明(2007/09/27)
・常設展の見学
・収蔵庫・書庫の見学
専門職員の解説を交えながら、ふだんはなかなか見ることの出来ない部分を見学していただきます。
なお、ここでいう若手研究者の研究領域は、文化人類学・民族学分野に限定しておりません。隣接他分野の若手研究者の方々の積極的なご応募をお待ちしています。
※詳しくは、国立民族学博物館公式ウェブ・サイトをご覧ください。
http://www.minpaku.ac.jp/offer/07kondan.html
若手の個人による、広く人類の文化を研究する民族学、文化人類学、社会人類学などの分野の業績(論文または著書)を公募し、受賞者を選考し顕彰するものです。(なお、副賞として50万円が贈呈されます。)
若手の個人による、広く人類の文化を研究する民族学、文化人類学、社会人類学などの分野の業績(論文または著書)を公募し、受賞者を選考し顕彰するものです。(なお、副賞として50万円が贈呈されます。)
広く人類の文化を研究する民族学、文化人類学、社会人類学などの分野の学問の普及・交流・振興を目指す活動に対して総額70万円の助成をするものであります。助成件数は年度ごとに勘案します。講演会、ワークショップ、シンポジウム等の開催、教育や研究の現況に関する調査などが助成対象となります。研究そのものには助成致しません。
広く人類の文化を研究する民族学、文化人類学、社会人類学などの分野での研究集会に参加し発表を行う計画のうち、日本と海外との間の国際的な移動を伴う旅費について一件20万円を上限とし、J3総額160万円を助成するものであります。なお、申請は海外の研究者の招聘に関しても行うことができます。
※ 応募〆切は年3回、1月末日(出国日が4月1日以降の集会を対象とする)、4月末日(出国日が7月1日以降の集会を対象とする)、10月末日(出国日が翌年1月1日以降の集会を対象とする)。応募方法当詳細は、20年度募集要項をダウンロードしてご覧ください。なお、平成19年度分は現在平成19年10月末日〆切のものが残っております。応募方法当詳細は、19年度募集要項をダウンロードしてください。
The Wenner-Gren Foundation in partnership with the University of Chicago Press is seeking applications for the position of Editor of Current Anthropology. The new editor will take responsibility for the journal on January 1, 2008. The Editor's term is six years with a possibility of renewal for another three years.
Applications are welcome from professional academic anthropologists anywhere in the world and specializing in any of the four anthropological sub-disciplines. Applications should include a complete curriculum vitae, names and contact details of three academic references and a letter of interest. The letter of interest should discuss the applicant's vision for Current Anthropology and his or her qualifications and experience relevant to the position of Editor of anthropology's highest profile broad-based journal.
Applications, or suggestions for possible candidates, should be sent, preferably by e-mail, to Leslie C. Aiello, President of the Wenner-Gren Foundation, (laiello@wennergren.org), or by regular mail (Wenner-Gren Foundation for Anthropological Research, 470 Park Avenue South, 8th Floor, New York, NY 10016, USA). Applications must be received by March 31, 2007.
Please contact Leslie Aiello by e-mail, regular mail, or telephone (212-683-5000) with any questions or for further information.
合衆国のWenner-Gren Foundation for Anthropological Researchより、Viking Fund Medal の授与が、2003年より復活するとのお知らせがありました。同賞は、すぐれた業績を上げた文化人類学者、考古学者、形質人類学者に対して、財団が1966年まで毎年各分野1名に授与してきた(および1972年に例外的に全体で1名)ものです。今後は毎年授与を行う予定とのことで、推薦の受付が開始されております。詳細については財団のホームページ(http://www.wennergren.org/)をご覧ください。
国立民族学博物館では、以下の3つのカテゴリーについて、共同研究を広く募集します。
その他詳細は以下を参照してください。
日本のオーストラリア関連の研究者を対象とした奨学金です。研究内容は全般的なオーストラリア研究、あるいはアジア太平洋地域におけるオーストラリアと日本の役割、経済、政治、貿易、環境、社会問題(高齢化社会、女性問題、教育等)に焦点をあてた研究や比較研究が優先されます。
応募締切:2007年4月13日(金)
応募方法:ウェブサイトで募集要項を確認し、申請用紙をダウンロードして応募してください。
http://www.ajf.australia.or.jp/awards/sirneil
※オーストラリア・ドル換算レート上記すべて1A$=\87.08
問合せ先: | 豪日交流基金SNC係 〒108-8361東京都港区三田2-1-14オーストラリア大使館 TEL 03-5232-4006 E-meil: snc@dfat.gov.au |
第4回井植記念「アジア太平洋研究賞」
(問合せ先)
要項・応募用紙は、
平成16年9月26日(1日目): | 基調講演、分科会に分かれての討論会(1) |
9月27日(2日目): | 終日 分科会に分かれての討論会(2)、最終報告書又は提言の作成 |
9月28日(3日目): | 終日 全体討論会、歓迎レセプション |
共通テーマ: | 日本と南アジアの交流促進のために −新たなパートナーシップの構築に向けて我々ができること− |
個別テーマ: | ホームページに掲載されている個別テーマ例を参考に、関心のあるテーマを5つ応募用紙7.の欄に記入して下さい。(下記個別テーマ例にないテーマでも構いません。)応募者全員に記入していただいた関心テーマを参考に3つの分科会のテーマ及び各分科会のメンバーを決定します。討論の準備を十分にしていただけるように、各分科会とそのテーマについてはフォーラム実施前に追って連絡致します。 |
要項・応募用紙は、